Kit Garage “Huron” Staining — Part 5

Kit Garage "Huron" Repainting

5角形の板はエンドキャップと言いますが、北側の2枚は余ったサイディングを合板に張り合わせて新たに製作しました。

Kit Garage "Huron" Repainting

左が古い塗膜のエンドキャップ、右が余材を張り合わせて製作したエンドキャップ。

Kit Garage "Huron" Repainting

北東側コーナー部分のトリムボードは、6’のSPF 1×4材で製作しましたが、長さが不足するので継ぎ足してあります。化粧板ですから構造的には何ら問題はありません。

Kit Garage "Huron" Repainting

ギャンブレル屋根切妻部分と北側壁面のつなぎ目を隠すトリムボードも木材が弱っていたので新しいものと交換しました。新しい1×4材を取り付ける時に判明したことが一つ。元通りに取り付けようとすると水平にならない。確か、この部分はパーツが欠品していて、ガレージを購入したセカンドハウスのスタッフが後から取り付けたものです。木工作業には素人のスタッフであり、ノコギリで木材を切断する際に指に怪我されたのを覚えています。水準器を使わずに、取り付けたのでしょう。

Hydrangea

紫陽花は毎年、この時期に開花しますが、足場の下で咲くのは今年だけ。

Kit Garage “Huron” Staining — Part 6へと続く。
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3 thoughts on “Kit Garage “Huron” Staining — Part 5

  1. 筆者 様

     外装の細部も、結構、細かいMaintenanceが必要なのですね。筆者様の「仕事」は何時もお思いますが「仕舞」が綺麗ですね。

     最後の「紫陽花」写真の写真、何か「ホッ」とします。

    Jim,

    1. プロの大工さんなど、業者の方であれば面倒で手間がかかる仕事はやってくれません。趣味だからこそ、不要なところにこだわります。

  2. 筆者 様

     そう言う細かい所をケアする事で「家」は長持ちして行くのだと思います。精密加工機械・測定器等も、本当にこまめに修理やケアをしないと、同時期に購入した機械や測定器でも相当にライフが変わります。筆者様のお考えは、この様な仕事に通じる所がございます。

    Jim,

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