InputSwitcher Not Needed On Snow Leopard

Leopardで入力ソース(英語とか日本語)の状態をアプリケーションごとに保持するユーティリティーである、InputSwitcherは、Snow Leopardでは不要になるとのことです。SIMBL (Smart InputManager Bundle Loader)とセットで、私はInputSwitcherを利用していますが、最近、PowerPoint使用時などにCommand+Space Barによる入力ソースの切替がうまく機能しないことがありました。

Snow Leopardでは、OSレベルで入力ソース保持のオプションが復活したそうです。したがって、Snow LeopardにアップグレードすればInputSwitcherは不要ということになります。(Tigerにダウングレードしても同じ)伝統的にマルチリンガル対応のMac OSとしては、やはりこうした基本的な機能は外しては行けないものだと思います。

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