Server Relocation — Part 3

以下、備忘録としてサーバー移転時の顛末を記録すると共に、VALUE-SERVERやCORESERVERなどで、複数のデータベースを作成して複数の独自ドメインWordPressサイトを運用しようとしている人に向けて公開します。

レンタルサーバー移転に伴い、データベースが見えなくなるという事態に陥りましたが、昨日、その解決方法の糸口を見つけ、実行したら正常にデータベースが見えるようになりました。データベースが見えなかった原因は初歩的なミスによるものでした。通常、レンタルサーバーのアカウントを取得し、一つの独自ドメインで一つのデータベースに一つのWordPressサイトを運用するのであれば、データベースが見えなくなるという深刻な事態は起こり得ないことです。

今回のサイト移転(出戻り)で、2年前の状況と異なるのは、二つのデータベースを用いて二つのWordPressサイトを運用することになったことです。2年前までは同一レンタルサーバーにRapidWeaverを用いて作成した静的データのみで構成される簡単な独自ドメイン商用サイトとWordPressで制作する独自ドメインの当ブログサイトを管理していました。静的なデータのみで構成されるHTMLのサイトであれば、データベースは不要なので、当時はブログ用として使う単一データベースでの運用でした。

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Tailor Scissors Made in Solingen, Germany

Tailor Scissors Made in Solingen, Germany

レンタルサーバー移転後初のポスト投稿になります。移転先(正しくは出戻り先)サーバーで、当ブログ用WordPressのデータベースが見えないという解決すべき問題が一つありますが、動的なデータを管理するMySQL (RDBMS) システムが見えていなくても、正常にサイトは動いているようなので、しばらくこのまま放置しておこうと考えています。(7月7日追記:放置状態は二日で終わりました。現在はデータベースが見えています。)

Tailor Scissors Made in Solingen, Germany

画像の裁ちバサミは義父から譲り受けたもので、指を入れる柄の部分を含めると全長が32cmもあり、意図された用途以外では使いづらいこともあり、引き出しに仕舞ったままになっていました。眼鏡を外してよく見ると、SOLINGENとMADE IN GERMANYの刻印があります。

Tailor Scissors Made in Solingen, Germany

ドイツ製の刃物らしく、切れ味は良好。柄の部分のみ塗装してあるようで、パーツは二枚の刃とボルトのみ。伝統的な工法で製作してあるようです。

Tailor Scissors Made in Solingen, Germany

メーカー名と製造年は不明ですが、恐らく少なくとも製造は50年以上前で、20世紀前半ではないかと思います。

Server Relocation — Part 2

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前回のレンタルサーバー引越し作業は、移転先サーバー試用期間を含めると10日以上、要しましたが、今回のサーバー出戻り作業は一日で作業をほぼ終了しました。

今回の引越し作業は当初、WordPressのプラグイン、Duplicatorを用いてファイルとデータベースの引越しを試みたものの、データベースの移転に失敗しました。移動させるファイルの容量が大きく、警告が出ていたのを無視して強引に実行したことが失敗した原因の一つと考えられれます。移転先(出戻り先)のサーバーはMySQLが10個まで持てるので、複数の独自ドメインWordPress.orgのサイトを運用することが可能であり、今回、出戻りさせたことで、データベースは2個になりました。これも、Duplicatorを用いた引越し作業失敗の原因です。installer-log.txtを見てみると、Errorは少なくとも二つありました。抽出したsqlファイルが読み込めない(パーミッションとグループオーナーの権限を有効化するように指示)ことと、新しいinstaller-data.sqlが作成できない(同様にパーミッションとグループオーナーの権限を有効化するように指示)ことでした。

暫く、試行錯誤した後、Duplicatorの使用は断念して、別のプラグイン、All-in-One WP Migrationを使用することにしました。ファイルとデータベースを丸ごと、別のサーバーに移転させることがことができる優れたプラグインです。Duplicatorとは異なり、移転先のサイトにあらかじめWordPressをインストールしておく必要があります。そうすることで、移転元サイトのデータをエキスポートする手順と移転先のサイトにデータをインポートする作業の両方をWordPress Dashboard内で実行することができ、不慣れな人でも簡単に引越し作業を進めることが可能です。

All-in-One Migrationは無料バージョンで512MBまでのデータをアップロードできます。私が今回、移転させたデータはおよそ185MBでした。All-in-One Migrationに関する詳細はこちらに英文での記載があります。

出戻り後、ページの読み込みが速くなりました。2年前は突然、重くなったので別のサーバーに引越したのですが。もうしばらく、様子を見て、問題がなければ移転元レンタルサーバーのデータを削除して、アカウントを閉鎖しようと考えています。

Part 3へと続く。

Server Relocation — Part 1

当ブログサイトは2年前からVALUE-SERVERに設置し、運営していますが、今回はアカウントの更新をせずに引っ越す前のレンタルサーバー、CORESERVERに出戻りさせる予定です。

WordPressのプラグイン、Duplicatorを用いて静的ファイルと動的データベースを移転する作業を開始しました。前回はサーバー間コピーの機能を使用してサイト全体を移転しましたが、色々と問題が発生して修復するのにかなりの時間を要しました。今回はDuplicatorを用いることにしたのですが、このプラグインは上級者向けなので、使用説明書を読んで学習しながらの作業になります。

この移転作業に伴い、ブログ記事の更新とコメント欄の使用を一時的に停止させていただきます。独自ドメインでの運営ですから、サイトアドレスの変更等は発生しません。

Part 2へと続く。

Music Membership Service Confusion

昨日、公開されたiOS 8.4とOS X Yosemite 10.10.4と共にやって来たAppleの革新的なサービス、Musicに関して、Cult of Macの記事("iCloud Music Library adds DRM without buying you dinner first")によると、試用している人も含めて会員が危惧すべき事態が明るみになっているようです。

Musicの会員になり、iCloud Music Libraryをオンにすると、iTunesライブラリーに保存してある楽曲(ユーザーがCDからリッピングした曲やiTunes MatchでダウンロードしたDRMフリーな曲など)が、自動的にDRM (Digital Rights Management) の保護がかかるとのことです。

しかも恐ろしいことにMusic購読サービスをキャンセルすると、リッピングした楽曲や自分でライブラリーに保存した楽曲も含め、アクセス不可になるらしいです。オリジナルのCDを手放したような場合、特に注意が必要になります。

どういうことでしょう?コメント欄を見ると上記のような問題は何も起こっていないという人もいます。iTunes Matchに登録している(若しくは過去にしていた)人で、オリジナルファイルをローカルディスクから削除してしまい、その同じ楽曲を Musicのサーバーからダウンロードしたら、DRMロック付きファイルが手元に残ったということかもしれません。そういう状況であれば、納得できます。 Musicを退会すれば、アクセス不可になることも想像できます。オリジナルファイルが上書きされるわけではないでしょうから、オリジナルファイルを自分で削除しない限り、安全なはずです。

beats1

私はまだMusicの会員登録はしていません。会員登録しなくても視聴できるラジオ、Beats 1のみ楽しんでいます。

7月4日追記:iCloud Music Libraryをオンにして、手持ちの楽曲をMusicのサーバーとマッチさせてどのディバイスでも視聴できるようにすると、ダウンロードした楽曲が手持ちの楽曲を上書きしてDRMロックされるという、誤解を招く記事がCult of Macにありましたが、その記事を訂正する新たな記事(Calm down and rock on; Apple isn't adding DRM to your music)が投稿されています。

Replacing Window Screens — Part 2

IMG_3108

2階屋根裏部屋へと通じる階段の途中にある木製二重窓(Johnson-Postman製ダブルハング)の網戸もネットを交換しました。この網戸は下の方に固定用フックが付いているタイプなので、網戸を取り外す前にフックの取り付け位置を印しておきました。

NBC 24-mesh Screen

窓はダブルハングなので上下の窓が上げ下げ可能です。

NBC 24-mesh Screen

ネットは一般的なポリプロピレン製の24メッシュ。

NBC 24-mesh Screen

階段はCat ISONが自由に行き来できるようにしていますが、この窓は上の1/3程度しか開けないので、引っ掻き被害に遭うことはなさそうです。

作業の難易度:5段階で2

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