AF Zoom-Nikkor 70-210mm f/4-5.6

20年近く前に入手したこのレンズのマニュアルが残っていたので、スペックを転記しておきます。

  • Focal length: 70mm to 210mm
  • Maximum aperture: f/4 to f/5.6
  • Lens construction: 12 elements in 9 groups
  • Picture angle: 34º20′ to 11º50′
  • Distance scale: Graduated in meters and feet from 1.5m (5ft) to infinity; M and orange line for macro focus are also graduated
  • Focal length scale: 70mm, 85mm, 105mm, 135mm and 210mm
  • Focus zoom control: Via two independent control rings; autofocus function is possible with the Nikon autofocus cameras
  • Macro focusing function: Performed with focus ring; operable at any focal length setting: closest focus distance is 1.2m (3.9ft); maximum reproduction ratio is 1:4.5 at 210 mm focal length setting
  • Aperture scale: f/4 to f/32 on both standard and aperture-direct-readout scales
  • Minimum aperture lock: Provided
  • Infrared compensation indexes: Two white dots are provided for the 70mm and 105mm focal length setting
  • Diaphragm: Fully automatic
  • Exposure measurement: Via full-aperture method for AI cameras or cameras with CPU interface system; via stop-down method for other cameras
  • Mount: Nikon bayonet mount
  • Attachment size: 62mm (P=0.75mm)
  • Dimensions: Approx. 73.5mm dia. x 108mm extension from the camera’s lens mount flange: overall length is approx. 116mm
  • Weight: Approx. 590g (20.8 oz)

中古レンズとしての相場は状態が良いもので1万円ぐらいでしょうか。現在のキットレンズとは異なり、この時代のレンズは品質に妥協していないように思います。ずっしりと重くて高級感がある精密機器らしい金属鏡筒のズームレンズです。フィルム時代のレンズはデジタルカメラには適していないと、どこかで聞いたことがありますが、決してそんなことはないような気がします。写りも素晴らしい。(上の写真はボディーと同時に20年ぐらい前に買った当時のキットレンズAF Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5をD90に装着して撮影しています。)光量に応じてISO感度を調整すれば、暗いレンズでも明るく撮れます。状態さえ良ければ、チープなデジタルカメラ用新品キットレンズよりも、重厚感がある中古品のレンズの方がお買い得ではないかと思います。

ニッコールレンズ5000万本記念キャンペーン

本日、ニーコールレンズ5000万本記念キャンペーン事務局から応募用紙受領の連絡がありました。先月、購入したNikon D90のキットレンズ(AF-S DX Nikkor 18-105mm F3.5-5.6G ED VR)がキャンペーンの対象となっていたので、応募しておきました。¥5,000分の為替は受領確認後、3週間ほどで届くとか。

応募時に必要な添付書類は3点(保証書コピー、領収書コピー、製品箱のバーコード切り取り)ですが、保証書と領収書のコピーは、カメラを購入したお店が用意してくれました。製品箱のバーコード切り取りに私は抵抗感があり、実は箱ごと切り取らずに、バーコードのシールのみ切り取って添付書類としました。(オリンパスの製品のように)バーコードが箱の隅の方に印刷してあるのなら、切り取っていたと思いますが、中央部にあるのでバーコードの部分のみを切り取ろうとすると刃物で怪我をしそうで危険と判断しました。よく見れば箱に直接印刷してあるのではなく、シールが貼ってあったので慎重に取り除くことができました。

書類不備で受領確認されないかもしれないと思い、少々心配していました。怪我をして箱をつぶすよりは、キャッシュバックがない方がましという考えもありました。これで一安心。

(追記:受領確認の案内後2日で¥5,000の普通為替証書が届きました。)

AF NIKKOR 70-210mm 1:4-5.6

20年ぐらい前にシカゴ郊外のカメラ専門店で購入したニッコールのズームレンズを久しぶりに使ってみました。渋柿の写真、望遠端絞り開放で適当に撮影してみて、その解像度と言うか、立体感に驚きました。20年前のレンズが現代のデジタルカメラに装着できて、しかも普通にオートフォーカスができると言うこと自体に驚きました。(レンズのオートフォーカスを駆動するモーターがボディー側にあるNikon D90に装着しています。)

決して高価なレンズではなかったのですが、当時は金属鏡筒、金属マウントのレンズが当たり前で、ずっしりとしていて、如何にも光学機器らしい高級感が漂っています。

フィルム時代、私はRollei、Asahi Pentax、Nikonのカメラを主に使用していました。フィルム時代のレンズ群はほとんど、カメラ好きの友人に譲ったので、手元に残っているのはNikkorレンズ2本のみ。APS-Cなら焦点距離は換算1.5倍、フォーサーズなら2倍となり、中望遠レンズが望遠レンズになります。置きピン、流し撮りが基本のモータースポーツなどの動体撮影に十分使えそうです。

Nikon D90 18-105 VR Kit—Unboxing

高感度、長秒時露光に強いという定評があるCanon EOS Kiss X3を天体撮影とモータースポーツ専用に購入しようと、タイミングを見計らっていた時に読んではいけない情報を価格コムの掲示板で読んでしまい、急遽、Kiss X3を購入候補から外しました。ダブルズーム、キットレンズは両面テープ3点留めが仕様であり、接着不良のレンズが市場に出てしまったらしいというスレッドです。

Kiss X3を候補から外すと同時に同クラスのPentax K-x、Nikon D5000も外しました。(Sony α550はデザインとシャッター音が好みではなかったので既にリストから外しています。)消去法でカメラを選ぼうとすると、欲しいカメラがなくなってしまうという事態に。

この時点で、デザインに惚れたPentax K7だけが候補に残ったのですが、考えてみればK7だけがフラッグシップというか、入門機ではないカメラです。K7と同クラスの中級機を新たに候補リストに加えることにしました。そこで選んだのがNikonの中級機であるD90、そして高感度特性に優れたCanon EOS 50Dです。この3機に絞り込んで、いつものカメラ専門店へと向かいました。

先ずは、D90の品定め。エンプラボディーではありますが、入門機とは明らかに異なる質感。フォーサーズのOlympus E520と比べると大きくて重い。控えめなミラーアップとシャッター音は私の好み。ペンタプリズム式のファインダーが非常に見やすい。3インチ、92万ドットの液晶は文字がきれい。グリップ感も上々。ここで買っても良かったのですが、表示価格がオンラインショップで確認した価格よりも若干高いことに気付き、一旦店を出ました。これは価格交渉しなければなりません。交渉相手は顔なじみの店長さんに決定。別の店に転勤されています。

20km近く、北に走って、その別の店に移動。そして改めてPentax K7を手に取って、試し撮りして気付いたのが、オートフォーカス時のレンズの大きな騒音。これはいったい何?かなり耳障りで壊れるのではないかと心配になるほど。さらに、絞り込んでリストに残ったのはD90と50D。「用途(天体撮影と動体流し撮り)を考えるとCanonがお勧めなのですが...」しかし、私の頭には両面テープ3点留めと一年で廃棄処分したプリンター(MP610)のイメージが...それに50DはD90と比べるとさらに大きくて重い。流し撮りでこんなカメラを振り回せば筋肉痛になりそう。結局、Nikon D90に落ち着いた次第です。

(下取りカメラはなかったけれど)18-105 VR Kitをオンラインショップと同じ価格にしてもらいました。エツミの専用液晶保護フィルム(¥1,260)とKenko Pro1 Digitalプロテクターフィルター(¥4,200)を追加して合計が10万を切りました。2008年9月発売時の価格は17万円ぐらいでしたから、一年以上が経過してこんなにも安くなっているのでお買い得だと思います。単品で買えば実売5万円近くするレンズも付いてこの価格で、しかもレンズには¥5,000のメーカーキャッシュバックもあります。景品としてNikonロゴ入りのカメラバッグ、フィルターケース、HDMIケーブル、液晶クリーニングクロスなど、たくさん頂きました。

M. ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

マイクロフォーサーズ規格準拠のM. Zuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6が国内でも正式に発表されました。従来では考えられない小型軽量の超広角ズームレンズです。全長が約50mmで、フォーサーズ用のZuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6(右の写真)と比較しても大幅な小型化を達成したとか。体積比で50%以下。その秘訣は、M. ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6と同様に鏡枠沈胴方式を採用したことにあるそうです。

フォーサーズ用の9-18/F4.0-5.6の購入を考えていましたが、この画像を見せられると、やはりマイクロフォーサーズ版の方がE-P1には似合いそうです。発売は2010年上半期ということで、それまで気長に待つことにします。Online Shopで使える10% Offクーポンの使用期限は12月31日、どうしましょう。

Two New M. Zuiko Zoom Lenses

今回、発表されたのは左の2本、M. Zuiko Digital ED 14-150mm f/4.0-5.6望遠ズームレンズとM. Zuiko Digital ED 9-18mm f4.0-5.6超広角ズームレンズ。9-18mmの方は非常にコンパクト。これも沈胴式でしょうか。

これら2本のレンズの発売は2010年上半期ということで、M. Zuiko Digitalのロードマップにはこの他に魚眼レンズと広角単焦点、50mmマクロ?、超望遠ズームレンズが含まれるようです。Zuiko Digitalの方は、今後、予定されているのは100mmマクロ?のみ。

FT用の9-18mm f4.0-5.6なら今すぐ入手できて、アダプター(MMF-1)を使えば、FT、MFT両方のボディーに装着できるというメリットがあります。しかし、今回、発表されたM. Zuiko Digital ED 9-18mm f4.0-5.6は、よりコンパクトであるという利点があります。先日、10%割引クーポンでFT用9-18mmを購入しようと思っていた私は、さらに迷うことになります。

Kenko MC Protector 37mm

パンケーキ用の37mmフィルターは、オリンパス純正もKenko製のものも大手量販店では在庫切れでしたが、中古カメラも扱う老舗のカメラ専門店では在庫がありました。シルバーのレンズにはシルバーのフィルターが似合っています。このデジタルカメラ用フィルターはネジ径のピッチが0.75でパンケーキのネジ径ピッチに適合します。

「Kenko MCプロテクターは可視光に全く影響を与えない特性を持った、両面マルチコートの高精度フィルターで、レンズの色特性に変化を与えない」そうです。これで最低限、必要なアクセサリー類は揃いました。後はマニュアルを読んで勉強しながら撮影するのみです。

量販店ではレンズフィルター、別売のストラップ、ジャケットなどが売り切れになっているようですが、E-P1本体も今から注文すれば7月下旬以降の入荷になるそうです。メーカーの予想を遥かに上回る売れ行きのようで、結果的に入手困難なカメラになってしまいました。

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