Making A Hatchet Handle — Part 3

2本目の柄は虫食いの痕があったので没。3本目の桜も虫食いで没。樹皮を剥くまで虫食いの状態はわからないので、天然木の加工は難しい。4本目は虫を寄せ付けない強烈な香りがする楠の小枝を利用することにしました。楠はそんなに硬くはないし、どちらかと言えば加工が容易。斧の柄としては不適切かもしれませんが、それほどの強度を必要としない鉈なら使えるはず。

溝の長さと幅を調整中。口金部分の加工はまだ。

柄に固定するための穴は、2本目を製作した時に中心が大きくずれました。

意図した通りの斜めの溝ができました。

口金部分を加工して、鉈に柄をビスで固定しました。ビスは柄を貫通させて、余分をディスクグラインダーで切断。

試し切りしてみたら、バランスがよろしくない。

Making A Hatchet Handle — Part 4へと続く。
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