Scaffolding — Part 3

足場兼庇の束石2個を設置します。使用する束石はウッドデッキ階段の柱を支える束石として使われていたものを再利用します。お向かいさんのウッドデッキ解体時に撤去したものを失敬しました。

この形状の束石を使用するのは初めて。柱を立てることもできますが、本来の主な用途は2×4材などの根太を格子状に載せることだと思います。水糸は柱の外側が母屋基礎から1560mmの距離になるように張ってあります。上の画像でいえば、正方形の穴の上側。

砂利を敷いた後にタコで突き固め、セメント1、砂3、水適量の配合比で練ったモルタル(捨てコン)を敷いて、束石を載せました。水準器で東西南北二方向の水平を確認。乾く前の捨てコンは柔らかいので、微調整が容易。

掘り起こした土を埋め戻して、束石の設置作業を完了しました。

このポストに埋め込んだ画像ファイルはすべて、Google Photosからリンクを張ったものです。これまで利用していたFlickr無料アカウントが、残念なことに2019年1月8日から容量が1TBから上限1,000枚の画像と動画ファイルに制限されます。それまでにFlickr Proアカウントに戻せば、画像ファイルは容量無制限で5K画像にも対応するそうですが、ブログ用画像ファイル置き場を主目的にFlickrを利用する私にとっては、年間使用料が高すぎます。プロの写真家にとってはたったの$49.99(2018年11月30日までに申し込めば、初年度のみ30%引きの$34.99)かも知れませんが、容量が小さいブログ用画像ファイル置き場として利用するのは勿体無い気もします。

実際、私のようにスマホで撮影した「普通の写真」を記録写真あるいは説明用の写真としてアップロードするような人を締め出したいと、Flickrを運営するSmugMugは考えているようです。今年の春にFlickrを買収した時点で、SmugMugは一年後に無料アカウントをなくしてすべて有料化することを前提にしていたのではないかと私は思います。

Scaffolding — Part 4へと続く。
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3 thoughts on “Scaffolding — Part 3

  1. 筆者様

     筆者様他、blog写真の格納の機能としては、「お役に立たない、高価」なものになって来たのですね、「Fkickr」は。「小回りが利いて便利。オマケに、少量(どれ位の少量は、個人によって違うと思いますが)は無料」が、本当は、嬉しい話で寸よね。

     Google Photo使用した事は有りませんが、その内、どの様なモノか、確認したいものです。

    Jim,

    1. 現在、Flickrサイトに22,663枚の画像と動画ファイルをアップロードした状態です。この状態を放置してプロアカウントに戻らないと、最新の1,000枚だけがFlickrサイトに残り、残り21,663枚は抹消されます。ファイルがなくなれば、当然ながら、当ブログの1,000枚以上前の過去記事(2018年8月5日の記事)に張ったリンクが切れてしまいます。写真ブログと化している当ブログのほとんどの画像が見えなくなるわけです。これまでにFlickrサイトにアップロードした画像ファイル21,663枚を人質に取られ、身代金として年間$49.99を要求されているようです。

      このような強硬策に応じるつもりはないので、いっそのこと当ブログの閉鎖も考えました。しかし、日記のような記録簿となっているブログを閉鎖すれば困るのは管理者である自分なので、2万枚近くの画像ファイルをGoogle Photosに段階的に移設しながら、過去記事のリンクを張り直そうと考えています。莫大な時間がかかりそうで、抹消日までに間に合うかどうかは実際のところ、よくわかりません。

  2. 筆者様

     「突破口」は、見つけたけど、無傷で突破するのは「Mission Impossible」なのですね。単純に言うと、バッチ処理で、一気に、以前のリンクのリンク先の行が、例えば「Flickr」+「xxxx.jpg」が、「Google Photo」+「xxxx.jpg」に変更出来たら「最高」なんですよね?多分。イメージだけの話し的な表現で恐縮ですが・・・。良い手が見つかる事を祈念致します。

    Jim,

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