P3開始30分前には予定通りにT13の立見台に到着し、撮影場所を確保。後方に見える古い建物はThe Fullerton Hotel。
立見台では座って場所を確保することができます。鈴鹿サーキットのようにビニールシートなど個人の所有物を使って場所取りをする人は皆無。早めに場所を確保して撮影機材を準備する人が大半ですが、後から手ぶらでやって来る人は、座ることもなく、立ったままひたすら待ちます。
レコードラインは手前の金網ギリギリなので、立見台からの距離が近く、迫力があります。レンズはOLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3を選びました。望遠端の50mm(換算100mm)で開放F値が6.3と暗いレンズですが、十分な太陽光があり、暗闇になるまでにはセッションが終了するのでレンズが暗くても大丈夫。
カメラはマニュアルフォーカス、置きピンで高速シャッターの設定。私は立見台の二段目に陣取りましたが、勾配が小さいので、一段目に背の高い人が立つと視界が遮られます。しかし、視界に人が入っても気にしないことにしています。
非力な「GP2エンジン!」を操るFernando Alonso。
iPhone 6で撮影。
予選は計画通り、ダンカンのところで。立見台はありませんが、場所取りする必要はありません。ここにいるほとんどの人は予選開始後20分もすれば、見飽きてどこかに行ってしまいます。
レンズをOLYMPUS M.25mm F1.8単焦点に交換しました。絞り開放、1/320秒で流し撮り。
他を圧倒する勢いのMercedes二台は、シンガポールでは不調だったそうで…
ポールポジションはFerrariのSebastian Vettel。
予選終了後、ダンカンとおしゃべりしていたらMaroon 5のコンサートに遅れてしまい、前の方は大混雑。
シンガポールGPに戻って来たMaroon 5。コンサート終了後、早めにMRT Esplanadeに向かい、終電に乗り遅れないよう、ホテルがあるone-northまで直通となる反時計回りのサークルラインに乗車しました。