キッチンシンク下のシャットオフバルブを閉めて蛇口を分解してみました。来月上旬に到着予定の新しいキッチン混合水栓(Moen 7425 Chateau One-Handle Low Arc Kitchen Faucet, Chorome)をDIYで取り付ける際に必要となる工具を確認し、作業手順を予習することが目的です。
予想した通り、壁から出ている給水管と給湯管が左右逆になっていました。通常は左が湯(H)で右が水(C)ですが、蛇口ハンドルが二つある洗面所も逆に取り付けられていて、入居間もない頃に接続をやり直してもらった記憶があります。ハンドルが一つのキッチンの場合はそんなに不便を感じなかったので、逆のままでした。
ハンドルキャップを外し、ネジを緩めてレバーを外しました。
レバーの樹脂パーツがかなり劣化しています。
ナットを緩めて取り外すと、
カートリッジが見えますが、このカートリッジを引き抜くのが困難。
固着したカートリッジを引き抜く前に、保持クリップを取り外す必要があります。
これが保持クリップ。
29年間、一度も交換していないカートリッジを引き抜くには、ちょっとした工夫が必要。2本のマイナスドライバーをお箸のように左手で持ち、3本目のドライバーを間に入れて、回転させるとカートリッジが緩みました。
KNIPEX Cobraでも緩めることが可能でした。
緩むと後は簡単。指で摘んで引き抜きました。
ハンドルを取り外したら、品番が刻まれていることに気付きました。Model 7300だと思っていましたが、実際はM7500でした。
水漏れの原因はO-ring、特に下側のパッキンが劣化しています。
蛇口を交換する際はシンク下のナットを緩める必要がありますが、工具を入れる十分な空間がありません。指は何とか届きますが、手でナットを緩めることは不可能。Basin Wrench(シンクレンチ)と呼ばれる特殊工具が必要です。
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