Firewood Collection 2026 — Part 2

3日ぶりに3人が揃った今日は、敷地外周部の比較的太いコナラとアラカシを3本、伐倒しました。できるだけ高い位置にロープを掛けるには木登り必須ですが、この作業は伐倒師匠に任せることにしています。

上の画像は午後に撮影しました。実は、午前中に伐倒したアラカシが思わぬ方向に倒れ、樹幹部分が木工師匠を直撃する事故が起こりました。倒れた木工師匠は後頭部を強打して、しばらくうつ伏せになった状態で、呼びかけてもはっきりとした反応がない。伐倒師匠は脳震盪による一時的な意識障害が起こっていると判断したようで、しばらく安静にしてもらうことになりました。

回復した木工師匠は午後になると、いつものように作業を続けられました。大事に至らなくて本当に良かった。

この日、伐倒した二本目は伐倒師匠がほぼ単独で作業されましたが、チェーンブロックで引っ張っていた師匠の方に木が倒れて間一髪で事故を避けることができました。

伐倒師匠の受け口と追い口の刻み方に問題があると以前から私は思っていたので、ロープワークを師匠に任せて三本目は私が伐倒しました。

seikatsu110.jpからお借りした上の図がわかりやすい。伐倒師匠が指示する受け口は幹の直径の1/2以上もあり、追い口の高さが低くて受け口とほぼ同じです。これでは滑車やチェーンブロックを使って、倒す方向からロープを引っ張っても倒れる方向が定まらない。

周囲に何もない河川敷なら、倒す木が届かない、遠くからチェーンブロックを使って、ロープを引っ張ることができます。思わぬ方向に倒れても、作業する人が樹高よりも遠くにいれば人身事故が起こる確率が大幅に低くなり、安全です。

今季のように住宅街で伐倒、伐採作業を行う場合は、広さが限られた敷地内での作業になるので、逃げる場所が限られる。正確に意図した方向に倒せないと、大きな事故につながるということを肝に銘じるべきと改めて実感しました。

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Firewood Collection 2026 — Part 1

今年の仕事初めは本日、1月10日。伐倒師匠、木工師匠、私の3人が揃いました。3人が揃った日は、作業現場の敷地外に倒れる恐れがある敷地外周部の比較的高い木を倒します。

伐倒師匠ができるだけ高い位置にロープをかけています。倒す木は敷地内で最も太いアラカシです。撮影している私の方に倒す計画であり、私がチェーンブロックを引きました。

意図した追い口の位置がずれたのか、太いアラカシはこちらの方ではなく、左の方に倒れ、コナラに引っかかって伐倒に失敗。

河川敷で伐倒、伐採作業をしていた時は、伐採した木は土手上に揚げて一時的に保管していましたが、住宅街では保管する場所がないので、その日に伐採した木は、できるだけ持ち帰るようになりました。

これが敷地内で最も太いアラカシの根元付近を玉切りしたもの。

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Firewood Collection 2025 — Part 43

進化し続けるカフェ、The Park 956では年末営業を今年、導入されたキッチントレーラーで行われていると知り、寄ってみました。

隣接するオーナーご自宅の広大な敷地に薪になりそうな原木が大量に置いてあるのを見つけ、用途を尋ねると、「よかったらお持ち帰りください」とこの上なく嬉しい応えをいただきました。

樹種は不明ですが、造園に関わる企業に勤めておられるご主人が持ち帰られたそうです。

二台の車で出直して、チェンソーで最小限の玉切りをして車の荷台に積み込みました。

Suzuki HUSTLERはこのぐらい。

Subaru R1にもほぼ満載。

道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内にまた一時的に置かせていただきました。

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Firewood Collection 2025 — Part 42

安曇川藤樹の里道の駅がらくた市で入手した柄の長い斧を試してみました。アラカシは予想した通り、一回の動作で割れました。

他に比較的、硬い樹種不明の常緑広葉樹や松を試したら同様に容易に割ることができました。

左が今回、試した斧。右は現在、主に使っている千吉ブランドの斧。柄の長さや握る部分の太さが同じぐらい。指が異常に短い私にとっては日本製の古い斧が握りやすくて良い。右の千吉ブランドの斧と同様に鉄製のプロテクターを付けよう。

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Firewood Collection 2025 — Part 41

今年、持ち帰った原木はすべて玉切りを完了し、母屋西側の薪棚とカーポートに積み上げました。持ち帰った原木の8割ぐらいがアラカシです。

カーポートに置いた原木の一部は薪割りをする必要があります。気乾比重が0.83の硬いアラカシは斧や玄能の柄、杖の素材としても適材なので、そうした素材として使えそうなものは薪にせずに残しておく予定です。

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Firewood Collection 2025 — Part 40

午前中は道を挟んだお向かいさん別荘宅に一時的に置かせていただいている細めのアラカシを40センチの長さになるよう、チェンソーで玉切りしました。

午後は今季の作業現場でこれまでに伐倒した木を搬出する作業の続き。地鎮祭もどきの後、お休みされていた木工師匠も作業に復帰されました。

作業現場から下爺(伐倒師匠)、木工師匠宅までは僅か数十メートルの距離ですが、バタコ(運搬車)に載せて運びました。

今年の作業は本日が仕事納めになります。

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Firewood Collection 2025 — Part 39

春に河川敷で伐倒し、玉切りしたままカーポートに放置していたヤシャブシの薪割りを実行しました。薪としては火持ちが良いので適しているだろうけれど、とにかく硬くて繊維がねじれていて薪割りは重労働になります。特に枝分かれしている部位は厄介極まりない。

チェンソーでバーの幅ぐらいを縦挽きして、楔を打ち込む方法しか思いつかない。チェンソーの刃がすぐにやられるので、頻繁に目立てする必要もあります。上の画像のような部分は、薪ストーブに入る程度の大きさにするのに半時間ほど要することもあります。


ヤシャブシの薪割り難易度:5段階で5

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Firewood Collection 2025 — Part 38

今日も広い道路の方に伐倒した木を落として、車に積み込みました。

作業は午前中のみ。今日はSuzuki HUSTLERの荷台一回分を持ち帰りました。

昨日と比べてそれほど増えていないように見えますが、見た目よりも量はあります。

下爺の分はバタコ(運搬車)に載せて、すぐ近くの下爺宅へ運搬しました。写真はすべてiPhone 16eで撮影していますが、12 miniと比べると、逆光でも意図した通りに綺麗に撮れます。

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Firewood Collection 2025 — Part 37

今日は午前の作業は雨のため中止し、午後の作業のみとなりました。この前、倒した常緑樹の一本はちょっと珍しい木だったので、下爺に樹種を尋ねると、トガサワラだということでした。しかし、葉の形状が明らかに違います。

植物図鑑を見せていただきました。Wikipediaによると「マツ科トガサワラ属の常緑樹であり、ツガに似た針葉樹で、本州の紀伊半島、四国の一部のみに分布する日本固有種に属する」とあります。伐倒した際にヒノキに似た香りがしたので、マツ科ではないだろうと思っていましたが、やはり樹種はトガサワラではないのでしょう。

今日はチェンソーは使うことなく、これまでに伐倒伐採したアラカシをSuzuki HUSTLERの荷台2回分ほどを持ち帰りました。

持ち帰った木は、道を挟んだお向かいさん別荘宅の敷地内に一時的に置かせていただきました。

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Firewood Collection 2025 — Part 36

今日も下爺と二人で雑木林敷地内の伐倒伐採作業を続けました。下爺はシイが多いと言ってましたが、ほとんどがアラカシです。根元付近の直径が15センチに満たない細いアラカシが大半ですが、今朝は比較的太いアラカシを一本、倒しました。根元付近の直径が20〜25センチ近くはありそうなアラカシです。

受け口と追い口を作ってから意図した方向に倒しました。Husqvarna 236eのチェーンが勝手に緩んで頻繁にガイドバーから外れるようになりました。原因は大体、わかるのですが、修理方法がわからない。

次回は伐倒した木の幹や枝を整理して敷地から撤去しやすいように準備する予定です。

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Firewood Collection 2025 — Part 35

伐倒師匠と共に雑木林に入るのは先週金曜以来です。午前中の作業を終えた時点で一枚、写真を撮っておきました。敷地の内側から伐倒していますが、手前に見えるのは葉が付いた小枝。この敷地に生える木で最も多いのは常緑のアラカシ。

お昼の休憩の後、午後3時頃まで伐倒伐採作業を続けました。去年、一昨年と比べると下爺(伐倒師匠)の体力が急激に衰えたというか、普通の人の体力になったように思います。このペースなら私は問題なく着いていけるのでちょうど良い感じ。河川敷で作業していたこれまでのように伐倒した太くて重い木を土手上に引き揚げる必要もないし、重労働はほとんどないに等しい。一つ、面倒と思うのは常緑樹が多いので、葉が付いた状態の木を扱わなければならないことです。

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Firewood Collection 2025 — Part 34

当地に引っ越して来た24年近く前から親しくしているご近所さんに玉切りされた広葉樹(コナラ等)をいただきました。庭木を伐採したものだそうで、薪割りができない状況ということでした。

後部座席を倒したSuzuki HUSTLERの荷台一杯半ぐらいの量があり、大津市が毎年2月に試験的に薪として配布している一人分の量と大体同じ。

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Firewood Collection 2025 — Part 33

火曜日に地鎮祭もどきのような儀式を実施し、翌日の水曜日はお休み、昨日の木曜日は初雪で積雪があったために中止、本日の午前中、今季初となる伐倒伐採作業を伐倒師匠と共に行いました。

今季の伐倒伐採場所は伐倒師匠及び木工師匠自宅のすぐ近くの住宅地で、広い道路に面しています。Apple Mapsの双眼鏡画面に写っていたのでスクリーンキャプチャーしました。盛り土をしたような土地に見えますが、実際は20年以上前に山を切り開いて掘り下げて道路を通したようです。この辺りのことは土木の現場監督をしていた伐倒師匠が詳しい。

今日は隣地との境界をわかりやすくするために細めの木を十数本、伐倒しました。この土地に生えている木のほとんどが細めのアラカシ。どんぐりがなる常緑樹なので、葉がついた状態で伐倒しなければなりません。落葉樹はコナラと松が何本か生えている程度で、杉はないようです。

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Firewood Collection 2025 — Part 32

河川敷での伐倒伐採作業が終了し、今季の薪集めは伐倒師匠宅のすぐ近くで行うことになりました。本人は信心深くはないと言ってますが、今日は地鎮祭のような儀式を実行しました。春の伐倒作業で大きな失敗を経験しているので、神をまつり、作業の無事を祈るこのような儀式が必要と考えておられるのでしょう。

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