3日ぶりに3人が揃った今日は、敷地外周部の比較的太いコナラとアラカシを3本、伐倒しました。できるだけ高い位置にロープを掛けるには木登り必須ですが、この作業は伐倒師匠に任せることにしています。
上の画像は午後に撮影しました。実は、午前中に伐倒したアラカシが思わぬ方向に倒れ、樹幹部分が木工師匠を直撃する事故が起こりました。倒れた木工師匠は後頭部を強打して、しばらくうつ伏せになった状態で、呼びかけてもはっきりとした反応がない。伐倒師匠は脳震盪による一時的な意識障害が起こっていると判断したようで、しばらく安静にしてもらうことになりました。
回復した木工師匠は午後になると、いつものように作業を続けられました。大事に至らなくて本当に良かった。
この日、伐倒した二本目は伐倒師匠がほぼ単独で作業されましたが、チェーンブロックで引っ張っていた師匠の方に木が倒れて間一髪で事故を避けることができました。
伐倒師匠の受け口と追い口の刻み方に問題があると以前から私は思っていたので、ロープワークを師匠に任せて三本目は私が伐倒しました。

「受け口」と「追い口」を使った伐採方法について
seikatsu110.jpからお借りした上の図がわかりやすい。伐倒師匠が指示する受け口は幹の直径の1/2以上もあり、追い口の高さが低くて受け口とほぼ同じです。これでは滑車やチェーンブロックを使って、倒す方向からロープを引っ張っても倒れる方向が定まらない。
周囲に何もない河川敷なら、倒す木が届かない、遠くからチェーンブロックを使って、ロープを引っ張ることができます。思わぬ方向に倒れても、作業する人が樹高よりも遠くにいれば人身事故が起こる確率が大幅に低くなり、安全です。
今季のように住宅街で伐倒、伐採作業を行う場合は、広さが限られた敷地内での作業になるので、逃げる場所が限られる。正確に意図した方向に倒せないと、大きな事故につながるということを肝に銘じるべきと改めて実感しました。
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