最強コンビによるプロの施工は今日が最終日。配管職人のN君は朝一に浴室内リモコンの取り付け。
リモコンは両面テープで取り付けてから壁パネルとの隙間にコーキングして防水処理するようです。
建築士A氏はドア枠と間仕切り壁の下地を施工されます。
10時の休憩前には早くも配管の接続を終え、浴槽とシャワーの給湯試験を実施中です。
レンダリングのイメージ通りに浴室が完成しました。
シンプルデザインのリモコンユニット。使いやすそうですが、「自動」と「おいだき」の違いとか全然、理解していません。
コーキング材が乾燥して硬化するまで上げ下げ窓は開けておきます。
昼までに間仕切り壁の下地ができ、大工作業も終了。この先の作業はすべて施主が実施します。
この状態で今日から入浴できます。昼から無印良品でソープボトルや洗面器、椅子など、最低限必要なものを買って来ました。
初風呂の印象は?「何かぬるいぞ」が第一印象。給湯器の使い方がわかっておらず、浴槽にお湯が溜まるまでにリモコンの「自動」ボタンを押して、「自動」を切りにしてしまったことがぬるま湯の原因でした。
自宅のお風呂なのに、初風呂は温泉入浴時と同じように眼鏡着用でした。
Bathroom Remodel — Part 25へと続く。
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