Pfaltzgraff Pizza Stone — Part 2

Pfaltzgraff製ピザストーンを使って冷蔵ピザが上手く焼けるかどうか、本番前を目前にしてWeber Smokey Joe® Silverチャコールグリルにピザストーンを載せて冷蔵ピザを焼いてみました。先ずは炭に着火して、

チャコールグリルに蓋をして予熱。良い感じで200ºC近くまで温度が上昇しました。

ピザストーンを載せて予熱を続けると。

どうしたことか、温度が下がりました。しばらく待っても温度は上がらないので、100ºCを切った状態で不本意ながら冷蔵ピザをピザストーンの上に載せて、6分ほど加熱。

チーズは溶けたけれど、生地がパリッとしない。原因はアルミホイルかと思い、

アルミホイルを取り外して、ピザストーンの上にピザを直接載せて、加熱を続けました。しかし、温度が上がらない。ピザストーンを取り出してみると、着火したはずの炭が消えかかっていました。どうやら原因はピザストーンとチャコールグリルの間に隙間がほとんどなく、少しあった隙間もアルミホイルで塞いで蓋を載せたので、上昇気流が発生せずに炭火が消えそうになったことだと思われます。

オーブントースターで焼いた場合よりも不味いピザが出来ました。今回の検証でピザストーンの加熱方法を再考すべきことがわかりました。

Pfaltzgraff Pizza Stone — Part 3へと続く。
Pfaltzgraff Pizza Stone — Part 1に戻る。

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