Rulers for Router Table

自作のトリマーテーブルに定規を取り付けました。トリマーをテーブルから外して、天板の左右端部に深さ2.5ミリほどの溝を切削しました。

長さ150ミリの定規を切削した溝に埋め込んで両面テープで固定。

ビット中心部からフェンス接触面までの距離が測定できるようになります。使用するビットによってサイズが異なるので、実際に切削するときはビットとフェンスの間の距離を測定した方がより精確です。

ビット中心部で20ミリになるようにしてあります。天板端部に埋め込んだ定規は精確な切削幅を測定するというより、フェンスと天板が左右で直角であることを即座に確認する際に便利です。

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