仕事をしていてTime Machineに救われました。と言ってもMicrosoft Wordで僅か数行分ですが。納品前にページレイアウトを見直していて、セクションブレークを挿入した時に、数行分が消えてしまったのです。そのまま保存したのでUndoできません。
そこでTime Machineを立ち上げて、二時間ほど前に自動的にバックアップされたファイルをダブルクリックで中身を確認。消えた数行分がありました。復元する時にオリジナルファイルを上書きせずに、両方を残すを選択。復元したファイルから問題の数行分をコピーして、オリジナルファイルにペースト。不要になったファイルはゴミ箱へ。
こういう形でTime Machineが役に立ったのは初めてです。Time Capsuleを導入してから、無線で意識せずにバックアップしてくれるのでたいへん便利です。