日曜日はホテルから徒歩数分のMRT PromenadeからOrchard方面へ。
313@SomersetにあるDin Tai Fungで昼食を済ませ、Wheelock Placeのcumulusを視察。一年経つと置いてある商品もほとんど入れ替わっていますが、COTEetCIELのバッグやケースは定番なのか、今回も最も目立つ所に展示してありました。今では日本でも購入できる店があるので、シンガポールで買い求める必要はないかもしれませんが、シンガポールドル急落による為替利益を享受できるかもしれません。
ホテルに戻ると洋梨と何やら高級そうなケーキがテーブルの上に置いてありました。
エスプレッソメーカーも設置されているのでエスプレッソを作ってみました。
常設のBay Grandstandを含めて、マリーナベイストリートサーキットに設置される席はすべて個別の席になっています。ベンチシートが一つもないので、最安のBay Grandstandでも快適です。決勝レースの前にドライバーズパレードがありますが、レースよりもドライバーが気になる同行者は早々と自席で準備万端のようです。
私はこちら、ドリアンの屋上にドライバーズパレードを見ようとやって来ました。しかし、ご覧のようにすでに場所取り合戦が始まっています。昨日まではなかった移動式の柵が急遽、設置されたようです。ボックス状のコンクリートの上に座ればピットビルの上から観戦しているような素晴らしい眺めになります。落下すれば大きな事故にもなりかねないので立ち入り禁止の柵を置いたのでしょう。小心者の私は、場所が確保できずにここは断念して、自席へと向かいました。
去年は腕時計を持参せずにドライバーズパレードを見過ごしてしまったので、今年は私も準備万端。自席からマーシャル達の記念撮影に便乗して撮影。柵が邪魔になるので、マニュアルフォーカス。ここのマーシャルはレース中に必ず出番があります。
ここ数戦、ポイントが取れずに苦労している小林可夢偉。関西弁のF1ドライバーも珍しいので応援します。
年間タイトルに王手がかかったSebastian Vettel。どう見ても右手に持つのはiPhone 4。iPhoneを目に当てて動画撮影中の素振りを見せて観客をわかせる余裕があります。iPhoneに繋げたヘッドフォンは付属する純正の安物?