My 9th Mac — Unibody MacBook (Late 2009)

数えてみれば随分と私はAppleにお布施しています。Mac本体だけで9台目。SE/30 >> LC630 >> PowerBook 5300cs >> Power Mac G4 Cube >> iMac G5 17″ >> PowerBook G4 12″ >> iMac Intel 20″ >>MacBook 2.4GHz (Late 2008) >> そして今回、購入したUnibody MacBook (Late 2009) 特にこの一年間はLED Cinema Display 24″を入れると3台も買っていることになります。

最も高額なお布施は1989年に最初に買ったSE/30でした。日本語のMac OSは漢字Talkとか言っていた時代です。Macは車で言えばポルシェの時代、周辺機器を入れると80〜100万円近くも支払って買ったことを今から思い起こすと、ある意味、それは本当のお布施でした。PowerBook 5300csもカラー液晶採用となった記念すべきノート型パソコンで、20万円台後半の価格だったのを記憶しています。

SE/30でMacに出会って20年後の今年、スペック的には比較できないほど進化、洗練されたノート型のビギナー向けMacが10万円を大きく切る価格で入手できるとなると、これはすでに「お布施」ではなくなっています。現在のお布施はMobileMeの年会費ぐらいでしょうか。

表と裏の両面にAppleロゴがあります。白いMacBookは初めてなので、取り扱いには気を遣います。汚れや傷が目立たないよう、早速、Crystal Coat #01でコーティングしました。旧モデルと比べて光沢が増しています。ボトムパネルはアルミに滑り止めラバーコーティングしているそうです。足がありません。

周縁部の丸みが特徴的。どことなくクラシックな自動車のフェンダーを思い起こさせるデザインです。iPhone 3Gホワイトにも似ています。Aluminum MacBook (Late 2008)のMini DisplayPort(左から3つ目)はUSBポートの右でしたが左側に移動しています。FireWireポートとリモコン用IRポートがなくなっています。ヘッドフォンジャックはAudio IN/OUT共用ポート。

中央の凹みもMacBook Proと同じデザイン。開閉はマグネット式。MagSafeアダプターの形状は、LED Display 24″本体から出ているものと同様、細長くなっています。

ガラス製マルチタッチトラックパッドもMacBook Proと同じものが使われています。キーボードはUSモデルのものが、ラッキーなことに一台だけ在庫にあったそうです。パームレストの部分も旧モデルとは違ってツルツルで光沢があります。こちらの方が汚れにくいかと思います。

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