hana*iki

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岩手県盛岡市の南部鉄器作家、釜定/宮伸穂とApple日本人デザイナー、西堀晋とのコラボレーションで生まれた灰皿、”hana*iki”というそうです。鼻息をかけても、風が強い日も灰が舞うことがないようにデザインしたそうです。ネーミングが面白い。煙草を吸わない人も小物入れとして欲しくなるのではないでしょうか。

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小さいけれどずっしりとして重く、存在感がある一品です。efish訪問記念として¥3,450で購入。

2 thoughts on “hana*iki

  1. 筆者 様

    デザイン的には、面白いですね!大きさの比較がないので、分かりづらいのですが、たばこの火を消す時に、中央の突起に指がとどいて「鉢」の縁で指を擦ってしまわないか心配ですね。鉢底が狭いので、たばこを2〜3本すったら、こまめに「お掃除」が必要な様に見受けられる灰皿ですが、それの方が吸い殻が灰皿一杯にならなくて良いかも知れませんね、防火の面でも、清潔を保つ面でも。

    Jim,

    1. こちらの方は、”Form follows function.”ではなく、デザイン形状重視の製品だと思います。突起の部分で火を消すようになっていますから、指を擦ることはないです。吸い殻は15本ほど、溜めておくことができますが、頻繁に捨ててきれいにした方が見栄えも良いと思います。吸い殻収納本数の割に設置スペースが小さくて済む点も特徴かもしれません。

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