足の部分が高くなるので、脚を卓上スライド丸鋸で少し切断して短くします。枘継ぎはやめて切り欠き+ビス留めとします。
縦挽きで一苦労して製材した材を斜めにカット。
切り欠きする部分に現物合わせで墨線を入れて、
切り欠きの深さは15ミリとしました。
深い下穴を空けて長めのビス4本で固定しました。
面取りはトリマーと我楽多市でタダみたいな値段で買って来た専用の鉋で。この鉋、切れ味良いです。
馬の足として使うには勿体無いと思わせるほど、綺麗な材です。
馬二頭の改良作業が完了しました。重みが増すと共に安定感が向上しました。