OS X Mavericks Does Not Support AirPort (AirMac) Utility 5.6

utility5.6初代AirPort (AirMac) Expressベースステーションの設定に必要なAirPort (AirMac) Utility 5.6がOS X Mavericksではサポートされていないようです。私は初代AirPort (AirMac) Expressをガレージで時々、iTunesを再生する時に使用します。初代ベースステーションに緑のランプが点灯していて設定内容を変更しないのであれば、これまで通り、使用できるようです。

Mac OSをMavericksにアップデートすれば、現時点では設定内容の変更ができないのはちょっと不便。初代ベースステーションを特にルーターとして使用している人で、設定変更が必要な人はMavericksにまだアップデートしない方が良さそうです。多くの要望があれば、Appleが何らかの対策をしてくれるかもしれません。

5 thoughts on “OS X Mavericks Does Not Support AirPort (AirMac) Utility 5.6

  1. 筆者 様

     おお!それは気付きませんでした。私も、たまに中継器として使う事が有るので、又、何れセットし直ししようかな?と思っていた矢先だったので、筆者様の情報はありがたいです。私は、初代も2代目も持っているのですが、確か2代目さんの方は問題が無かった様な・・記憶がありますが、定かでは無いので、一度、「お仕事Mac」で試してみます。貴重な情報、ありがとうございました。

    Jim,

    1. 要望が多ければAppleが対応してくれるかもしれないと書きましたが、OSが無料であれば、そのように期待するのは楽観的かもしれません。

      初代AirPort (AirMac) Expressは時々しか使わなくなったので、設定を変えることもないかもしれません。

      1. 筆者 様

         そうかも知れませんね。この初代Expressも結構な年を過ぎていますし、最近は「ac」がWi-Fiの主流の規格になって来ているので「今更・・」と言うAreaの製品なのかも知れませんね。私は設定をしても結構忘れる質なので(笑:老人ですから)、やはり無いと困る事が有ります。ま、Mac-MiniはなざMavericksではないので、初代、二代目共にセットアップし直して、設定とP/W等をEverNoteに控えておく事にします(笑)。

        Jim,

  2. 今の家ではAirMac Extremeの第3世代を使用していますが、ブログ内に出てきたAirMac Expressの第1世代を所有しているので、再度AirPlayで使用する予定です。
    現在メインで使っているMacBook Pro 15(Late2008)と最近手に入れたMacBook Air 11(Late2010)には、躊躇なく10.9 Mavericksを入れたので、クローゼットに眠っていたMacBook(Mid2006)に再度10.6 Snow Leopardを再インストールを行い、AirMac Utilityにてブリッジ設定を行いました。
    旧製品が使えなくなるのは不便ですが、新しいものを使いこなしていくのも楽しみの一つかもしれません。
    しかし、iCloudの無い10.6 Snow Leopardは非常に不便です。
    MacBook Air 11(Late2010)はクリーンインストールをしましたが、iCloudでiOSデバイス並にあっさりと諸設定が済んでしまい感動しました。

    1. 複数のiOS機器とMac所有者にとってiCloudは本当に便利です。但し、間違っても配偶者など、家族のアカウントと同じにしてはいけません。iTunesやMac App Storeのアカウントに関しては共有した方が便利でお得ですが。

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