Pet Fences

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いよいよシンガポールGP観戦旅行の出発間近となり、Cat ISON脱走防止用の木製フェンスを製作し、ポーチの階段2か所に取り付けました。運動能力が発達したCat ISONなら、その気になればいくらでも乗り越えることができますが、乗り越えるまでの時間稼ぎにはなります。画像左クロスの部分はネットを取り付けました。

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こちら側の大きな開口部にもネットを取り付けました。留守にするおよそ一週間の前半は、親しくさせていただいているご近所の方に朝夕の世話をしていただくことになりました。シルバーウィークが始まる後半は、別の方に泊まり込みでCat ISONの世話をしていただく予定です。入り口のドアを開けると同時にISONがポーチに出てしまった場合、飼い主である我々ならすぐに捕まえることができますが、お世話をしていただく人の場合は、容易なことではないので、時間稼ぎ用の脱走防止柵があった方が良いだろうということが製作動機です。

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束で売られている35mm角の荒材で長方形の枠を作り、柵の部分はWRC製ウッドデッキ用フェンス廃材を再利用しました。

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軒下とは言え、雨に濡れる部分なので、蝶番とコーススレッドはステンレス製のものを使用。柵を取り付けた後にアサヒペンウッドガード(ダークオーク)で塗装しました。

作業の難易度:5段階で2

7 thoughts on “Pet Fences

  1. 綺麗な出来ですね!ISONが無事、お帰りのお迎えしてくれることを祈ってます。猫ですからね、柵などチョロイ物でしょうが、慣れてない分防御柵になるかもしれませんね。

    1. Kumaさん

      「お魚くわえた ドラ猫追っかけて素足でかけてく 陽気なサザエさん…」じゃないですが、これまで3回脱走して必死で追いかけました。この先ISONが学習して慣れれば一気に飛び越えるでしょうが、一先ず立ち止まってくれる事を願います。

  2. 筆者 様

     お出かけ前のISONの「防御、防衛、保護?」の対策は「ばっちり」の様ですね(笑)。でも、コウモリを追いかけて屋根裏まで忍び、iMacを蹴倒す?ISONですから「柵・・、だからどうしたの?」てな感じでこの柵を乗り越えそうなイメージが私の頭の中を過ぎります(笑)。

    Jim,

      1. Keaton-San

         はは!確かに!

         話が変わりますが、台風が、このままの進路ですと滋賀直撃の様ですので、呉れ呉れもお気をつけ下さいませ。

        Jim,

      2. 筆者 様

         此方で視聴しているNHKのニュースでは、結構な爪痕を残した様ですね。また、浸水被害も多かった様で、災害に遭われた方々には、遠い異国からですが、お見舞い申し上げます。

         さて、SGPへのお出かけ、カウントダウンの日数も二桁のFinal zoneに入って来ましたね、お忘れ物無く、今年も楽しい旅と楽しいhappeningをEnjoy して来て下さいませ。

        Jim,

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