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Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 1

Subaru R1は前回の車検から、Suzukiディーラーで実施してもらうようになりました。COVID-19感染蔓延の影響で、日本全国で緊急事態宣言が発令され、感染拡大防止対策の一環として、ディーラーでの営業時間が短縮されています。

今回は車検費用見積もりのための来店です。担当の整備士さん、営業スタッフもマスク着用。店内と工場内を見渡したら、社員全員がマスク着用。普段はマスクを使用しない人がマスクを毎日、着用すると、在庫が不足するのは当然。ロックダウンしたら、マスクの需要は確実に減ると思われます。

リフトアップされた車を一見すると、全体的に綺麗です。エキゾーストパイプアセンブリーは3年前にDIYで新品交換し、2年前の車検でシルバーの耐熱スプレーを塗布してもらいました。

プロは見るところが違うと実感したのは、上の画像。太鼓の溶接部分から錆が発生し、出来た隙間から水が流れ出した痕跡があるとのこと。この部分は耐熱塗料で補修していただくことになりました。

合計見積額は¥84,548でした。5月9日に入庫する予定です。

総走行距離:70,340 km

Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 2へと続く。

Subaru R1 — Changing Tires

今季4台目となるSubaru R1のタイヤを夏用に交換しました。

空気圧の調整にエアコンプレッサーを使用するようになって、作業効率が改善しました。

ガレージでの作業性を改良するパワーツールとして、去年の年末に「縦型サイレント エアコンプレッサー30L」を導入した時に、これも欲しいなあと思っていたのがエアホースリール。エアホースを自動巻き取り式で格納するドラムなのですが、これが案外、高くて購入を控えていました。それが今週(3月20日から3月26日まで)、セール対象品となっており、内径6.5ミリのリールが税込定価¥10,120から¥7,480に値引きされている。しかも3月の土日は現金購入の場合にポイントが10倍になるキャンペーンも適用される。これは今、買うしかないだろうと思い、タイヤ交換を終えてからAstro Products京都山科店に出向き、内径6.5ミリの方のエアホースリールを入手しました。後日、ガレージの壁面に取り付ける予定です。

総走行距離:70,176km

Subaru R1 — Changing Engine Oil, Filter, and Tires

およそ11ヶ月ぶりにSubaru R1のエンジンオイルとフィルターを交換しました。馬(リジッドラック)をサイドシルに架けようとしたら、ジャッキアップポイントの近くに腐食による穴が見つかったので、別の位置に馬を架けました。

エンジンオイル投入口のキャップが固着して手で緩めることができなかったので、Astro Products製3 JAWオイルフィルターレンチをキャップに取り付けたら、ラチェットドライバーで容易に緩めることができました。このフィルターレンチ、意外なところで役に立ちます。

今回、使用したエンジンオイルはCostcoで入手したSupreme 5W-30。フィルター同時交換時の規定のオイル量は2.6L。

腐食した穴の写真撮影に気を取られて、タイヤの写真を撮るのを忘れましたが、この後、スタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換しました。

総走行距離:67,295km

Subaru R1 — Replacing Tires

今季タイヤ交換の最後は軽自動車の中でも最もコンパクトなSubaru R1。ガレージジャッキのジャッキアップポイントを熟知しているので、前後共に一気に二輪を、ARCANのハイブリッドジャッキで難なくジャッキアップしました。

スタッドレスタイヤは10年近く、使っていますが、母屋の床下に保管していると、それほど硬くはなっていません。が、このタイヤを使うのも今季が最後になるかもしれません。

現在、FlickrからGoogle Photosに画像ファイルを移設中です。当ブログポスト内に張ったリンクも過去3年分を目標に張り替えています。自動でリンクを張り替えることはできないので、手作業で張り替えています。最初は気の遠くなる作業であると感じましたが、決まった流れに沿ってやっていると、過去3年分を振り返ることができてこれも良いかと思うようになりました。現在は2017年8月頃の画像リンクを張り替えています。この調子で行けば、Flickrから画像ファイルが消える来年2月上旬までには目標を達成できそうです。

上の画像はGoogle PhotosのアシスタントがStylized Photoとして自動生成したものです。Flickrにはない機能で、面白い。Google PhotosにアップロードしたCat ISONの画像を選んでこんな動画も自動生成してくれます。

Singapore GP 2018 — Part 1 (Wednesday)

今年も去年と同様、出発前から波乱が続くF1シンガポールGP観戦旅行の出発当日を迎えました。我々が搭乗する予定のフライトは深夜便なので、当日の朝でもバタバタとすることなく、ゆったりとした気分で”Part 1″を記録することができます。(9月20日追記:と思っていたら、出発前に仕事が入り、結局、バタバタしながら納品を済ませてから出発することになりました。)

昨夜遅く、良心的なLCC、AirAsiaが「大阪・関西国際空港閉鎖への対応と名古屋(中部)への臨時便の運航について」と題する新たなお知らせを発表しました。すでに欠航が決まっている本日、9月12日の大阪(関西)> クアラルンプール行きのD7 002便の臨時便として、翌日、9月13日名古屋(中部) > クアラルンプール行きのD7 002便の運航が決定したようです。我々はすでに9月12日羽田発のD7 523便へのルート変更を申し出たので、羽田まで自費で移動しなければなりません。

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当初、羽田への移動は新幹線とバスを利用しようと計画していましたが、急遽、車で神戸空港まで行き、神戸空港と関空とを結ぶ高速船、ベイシャトルの「神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場」に駐車することにしました。

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(帰路に)ベイシャトルに乗船すれば、何泊でも駐車料金が無料になるそうです。但し、現在は台風21号により駐車場が被害を受け、通常時と比べて駐車できる台数が少なくなっているそうなので、できるかぎり、公共交通機関を利用するように注意喚起しています。神戸に着いたら専用駐車場が満車ということも考えられるので、早めに出発しよう。

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(20:00追記: 駐車場にはゆとりがありました。1週間ぐらい駐車すると言ったら、未舗装の臨時駐車場の方に行くように案内されました。)

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往路は神戸空港から16:25発羽田行きのSKY 112便を利用。昨夜、航空券を予約購入しました。

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定刻通りに羽田行きのSKY 112便に搭乗。

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羽田到着後、国際線ターミナルにバスで移動。

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AirAsiaのチェックインカウンターで受託手荷物を自分でチェックイン。

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マレーシア国内で使用する旅行者用プリペイドSIMは、去年と同様、AirAsiaが運営するTune Talk 4G SIMの15GBライトプランをKLOOK Appを使って予約購入しました。2枚でおよそ¥1,074。

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出国手続きを済ませて、

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23:45発のクアラルンプール行きAirAsia D7 523便に搭乗。

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Singapore GP 2018 — Part 2 (Thursday Morning) へと続く。

Stoner Speed Bead — Part 2

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二日連続で野洲にあるコーヒーとねぎ焼き、焼きそば、お好み焼きのお店、そぼっくるを訪問。

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マスターはもうフライフィッシングをすることはないとかで、帰省中の旧友と訪れた昨日は、こんなフライフィッシング用品をいただきました。リーダーにティペット、フライライン・クリーナー、ドライシェイク、ドライディップなど、マスターもドライフライしか使わない人でしょうか。

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三井アウトレットパーク滋賀竜王で現地集合後、お決まりの「そぼっくる」で他店では味わえないねぎ焼きとうどん焼きをいただき、

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同行したahiruさんのToyota AQUAを木製カーポート内で洗車し、Stoner Speed Beadを塗布。積み上げた薪が壁となっている木製カーポートに普通車を駐車して作業しようとすると、ちょっと狭い。しかし、洗車作業中に今年初の夕立がありましたが、切妻屋根のカーポートなら雨に濡れることはありません。何れ東側に積み上げた薪は別の場所に移動させよう。

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露天駐車されているとは思えないほど、光沢が蘇り、触れるとつるつるしています。

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Subaru R1にも施工しました。

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疎水性なので雨水を弾きます。水の弾き具合を見れば、一目で耐久性がわかります。

Stoner Speed Bead — Part 1に戻る。

Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 4

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Suzukiディーラーで15″のSubaru純正アルミホイールにDUNLOP EC204(155/60 R15 74H)を装着していただきました。できることは何でも自分でしなければ気が済まない私も、タイヤをホイールに装着し、バランスを調整するための専用工具や機械は持ち合わせていないので、この作業に関してはディーラー頼みとなります。

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車検実施時に装着していた14″のタイヤとアルミホイールは後部座席を倒したR1に積み込みました。小さな車ですが、後部座席を使用しない前提なら14″のタイヤが余裕で4本積載可能です。

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やはり、15″純正ホイールの方がこの車には似合っています。

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14″タイヤと比べても、燃費性能に優れたエナセーブなので、乗り心地はそれほど悪くはなっていません。コーナリング時のグリップ性能は良くなりました。

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Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 3

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Subaru R1の15″夏用タイヤ単品をフジ・コーポレーション大阪箕面店で入手しました。どちらかといえば、東日本に多くの店舗が集中するフジ・コーポレーションは、関西では三重県四日市と大阪箕面にしかありません。箕面なら同居人の実家にも近いので、実家に行ったついでに立ち寄ることができます。

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珍しいサイズ(155/60 R15 74H)のタイヤなので、お店に取り寄せとなりました。新車時は同サイズのBridgestone POTENZAが装着されていましたが、今回は価格面で有利なDUNLOPエナセーブを選びました。フジ・コーポレーション大阪箕面店での価格は一本税込¥6,900でした。(同サイズのBridgestoneプレイズの場合は¥11,400)

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同じ新品タイヤでも販売前の保管状態によっては品質面で問題が発生することもあるそうで、Suzukiディーラーの担当整備士に状態をチェックしていただきました。結果、なんら問題はなく、購入した価格は「1インチ小さな14″の価格ですよ」と言われました。

Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 4へと続く。
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Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 2

Subaru R1

5回目の車検を終えたSubaru R1をSuzukiディーラーに取りに行きました。

Subaru R1

今回の車検整備作業では下廻りの防錆塗装が主な作業項目となりました。塗料にはスリーラスターを使用。

Subaru R1

去年、自分で新品交換したセンターパイプとマフラーにはシルバーの耐熱スプレー(持ち込み)を塗布していただきました。新品時よりも綺麗に仕上がっています。

Subaru R1

主な作業項目としては、下廻り防錆塗装の他にフロントブレーキパッドの交換、クーラント交換、エアコンガス補充点検などが含まれます。

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後日、Subaru純正15”アルミホイールのタイヤを新品(持ち込み)に交換し、取り付けてもらう予定です。

車検法定費用(¥32,770)とタイヤ交換費用を含む合計金額は¥105,000でした。

総走行距離:63,287km

Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 3へと続く。
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Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 1

Subaru R1

新車納車後、11年が経過したSubaru R1はこの春で5回目の車検を迎えます。過去4回の車検はいずれもSubaruディーラーに依頼していましたが、親しくしていた担当整備士の方が退社されたので、信頼できるSuzukiディーラーで5回目の車検を受けることになりました。

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Suzukiディーラーの社員でありながら、かつてMazda RX-8とMiniの旧車を所有し、HUSTLER Aで通勤する営業担当のK君にギリシャ人デザイナー(Andreas Zapatinas)がデザインしたSubaru R1をお褒めいただきました。後方に駐車してある自社のアルト商用車を指差しながら、「日本人デザイナーがどれだけ頑張ってもあれですから」と言われていました。

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車をリフトアップして交換部品や下廻り防錆塗装必要性の有無を調べ、車検費用を見積もっていただきました。去年、私がDIYでボディー下廻りに水溶性シャーシブラックを塗装し、錆び付いたセンターパイプとマフラーを新品に交換しましたが、一年が経過して、溶接部分に再び錆が出ており、馬を架けるサイドシル周辺に貫通した錆穴も発見されました。したがって、下廻りの防錆塗装は必要という判断になりました。センターパイプとマフラーもシルバーの耐熱塗料を塗布しておいた方が良いだろうということになり、耐熱塗料はAP製のものを我々が用意することになりました。

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前輪左右のブレーキパッドも交換することになりました。パッドの交換は自分でやろうと考えていました。

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専用工具の使い方まで教えていただきましたが、整備士推奨のSubaru純正のブレーキパッドが個人では入手困難なことが後日、判明したので、パッドも工場で交換してもらうことになりました。交換補充部品としては他にファンベルトとエアコンのガスなどがありました。

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代車はSuzukiが現在、力を入れて販売しているSpacia Custom。

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ハイブリッドエンジン、オンでHUD (Head-up Display) がフロントウィンドーに現れる、最新テクノロジーを駆使した軽自動車です。代車はエンジン型式がHUSTLER Aと同じR06Aのターボ非搭載なので、加速性能がよく似ています。

Subaru R1 Fifth Automobile Inspection — Part 2へと続く。

Transcend® DrivePro™ 230 — Part 2

Transcend® DrivePro™ 230

最初は助手席側にドライブレコーダーを取り付けましたが、標準的な取り付け位置はフロントウィンドー上方中央部分なので、移動させました。

Transcend® DrivePro™ 230

ガラスが反射してちょっと見辛いですが、Subaru R1ではルームミラー後方辺りが最適な取り付け位置のようです。シガーライターへと繋がる付属の電源ケーブルは助手席側の内張に隠してあります。

Transcend® DrivePro™ 230

Wi-Fiに接続すると上のような画面になり、ライブビューはiPhoneでしか見れなくなります。時刻はiPhoneと同期することで瞬時に設定することが可能。

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Transcend DrivePro Appの設定画面の一部。主に西日本で使用する場合に必ず設定すべき項目が「LED信号機設定」ですが、この設定項目は本体でしか設定できないようです。初期設定では50Hzになっているので、主に西日本で使用する人は、60Hzに変更する必要があります。

Transcend® DrivePro™ 230 — Part 1に戻る。

Transcend® DrivePro™ 230 — Part 1

Transcend® DrivePro™ 230

COSTCOで販売されているTranscend®のドライブレコーダー(Transcend® DrivePro™ 230)が2,000円引きの¥11,980になっていました。もうすぐ車検を迎えるSubaru R1は、自宅から駅前駐車場の往復が主とした用途なので、ドライブレコーダーは不要かと考えていました。しかし、どんなに短距離であったとしても、特に早朝の幹線道路は居眠り運転をする車両や法定速度を大きく上回る車両、信号無視する車両もあり、交通事故に巻き込まれる危険性は少なからずあります。割引価格で購入できる良い機会だと思い、Subaru R1用に一つ、買い求めました。

Transcend® DrivePro™ 230

DrivePro™ 230は、去年の秋、Toyota Aquaにお乗りのahiruさんにお勧めして私が取り付けさせていただいたドライブレコーダーです。ahiruさんのToyota Aquaにはそれまで、無償でいただいたという中国製ノーブランドの安価なドライブレコーダーが取り付けてありました。(それも私が取り付けました。)ドライブレコーダーで最も重要なのは、耐久性を含む信頼性であると思います。万が一の時に鮮明な動画を記録できるかどうかが肝要です。DrivePro™ 230はメモリーやフラッシュドライブを製造販売するTranscend®の製品らしく、耐久性に優れたMLC NANDフラッシュを使用した16GBの高耐久性microSDHCカードが付属します。microSDHCカード単品でも¥2,000近くはするので、COSTCOでの本体価格は1万円ぐらいということでしょうか。

Transcend® DrivePro™ 230

DrivePro® 230の主な仕様を下に転記しておきます。

Dimensions (Max.)70.2 x 63.1 x 34.5mm
Weight (Max.)81g
USB TypeMicro USB to Car Lighter Adapter
Connection InterfaceUSB 2.0
Network InterfaceWi-Fi 802.11n
Display2.4" Color TFT LCD
Viewing Angle for Lens130º (diagonal)
ApertureF/2.0
Operating Temperature-20ºC ~ 65ºC
Storage Temperature-25ºC ~ 70ºC
Input Voltage12V ~ 24V
Output Voltage5V / 1A
Resolution Full HD 1080P
Frame Rate30 fps
Video FormatMOV (H.264)
CertificateCE / FCC / BSMI / NCC / MIC / KC
WarrantyTwo-year Limited Warranty
Operating SystemMicrosoft Windows 7
Microsoft Windows 8
Microsoft Windows 10
OS X Mountain Lion 10.8.2 or later
Linux Kernel 2.6.38 or later
Memory Card Supported8GB / 16 GB / 32GB / 64GB / 128GB

DrivePro® 230の主な特徴はSony製の高感度イメージセンサーを使用し、ダイナミックレンジが広いこと、カメラの視野角が130ºと超広角であること、Wi-Fiに接続すればiPhoneで設定の一部が可能であり、記録した動画や静止画をiPhoneに保存できること。そしてMacユーザーに嬉しいことは、専用のソフトウェア、DrivePro ToolboxがmacOSに対応していることでしょうか。もちろん、GPS受信器内蔵なので、記録した走行ルートなどの位置情報や車速をmacOSで確認することができます。

Transcend® DrivePro™ 230 — Part 2へと続く。

Subaru R1 — Replacing Tires

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Subaru R1のタイヤをスタッドレスから夏用タイヤに交換しました。前輪タイヤ交換時は新調した耐荷重2トンの小型ジャッキスタンド(APリジッドラック2tピン、ゴム付きとAP 2TONピン用ラバークッションゴム、スチールパイプ付きのセット)に載せました。上の画像ではこれ以上のジャッキアップはできないので、ピンを使用しておりませんが、決して推奨できる方法ではありません。取扱説明書の警告欄に「本製品付属のピン以外での、高さの固定は絶対にしないで下さい」と書いてあります。セット品のラバークッションゴムの高さが36ミリもあるので、1段階目の穴にピンを通すと最低位でも高くなります。

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後輪は馬を架けずに、COSTCOで入手したARCAN製ハイブリッドジャッキでリフトアップした状態でタイヤ交換しました。本来は馬を架けるべきです。サイドシルの部分でジャッキアップしようとすると、上部ハンドルがガレージ壁面と干渉するので、上部ハンドルを取り外して下部ハンドルのみでジャッキアップしています。これも決して推奨できる方法ではありません。

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空気圧調整時などにCOSTCOで入手したTOOLMASTER®の折畳式脚立2個セットの小さい方が重宝します。

Subaru R1 — Changing Engine Oil and Filter

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

先日、COSTCO京都八幡倉庫店で入手したARCAN 3.0 TONハイブリッドジャッキをSubaru R1に初めて使用し、ジャッキアップしてエンジンオイルとフィルターを交換しました。フロントのジャッキアップポイントはナンバープレートのすぐ背後、ラジエーター近くにあります。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

これだけジャッキアップポイントが前の方にあると、サイドシルに掛けるジャッキスタンドに車を載せるには、かなりの高さまでジャッキアップしなければなりません。

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画像左の赤いAP製耐荷重3Tonのジャッキスタンドは、ピン穴一段目の最低位がラバーパッドなしでも375mmと高く、ARCANのガレージジャッキを最高位の470mm(溝付きゴムパッド装着時はプラス15mm)まで上げてもまだ高さが不足します。そこで、20年以上前に入手し、主にMazda Roadsterのエンジンオイル交換時に使用していた折畳式の小型ジャッキスタンドをサイドシルに掛けることにしました。これなら最低位が低いので、それほどジャッキアップしなくて済みます。

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使用したエンジンオイルはこれもCOSTCOで入手したSupremeの5W-30。

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フィルター同時交換時の規定エンジンオイル量は2.6L。容量3LのAP製オイルジョッキも新調しました。リットルとクオートの目盛り付き。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

少しジャッキアップして、ジャッキスタンドを外してから…

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

ハンドルをゆっくりと且つ少しずつ反時計方向に回転させながら、ジャッキダウンしてエンジンオイルとフィルターの交換作業を終了しました。ARCANハイブリッドジャッキなら微妙な調整が容易なので、安全な作業ができます。

総走行距離:62,447km(前回からの走行距離:5258.1km)

Wood Carport — Part 71

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ガルバリウム鋼板製の棟包みを貫板の上に被せました。

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極めて滑りやすいガルバリウム波板の上に乗っての高所作業となったので、施工中の写真は上の一枚のみ。下地材となる貫板の厚みが12ミリと薄く、棟包み側面からの釘打ちはできなかったので、上から釘打ちして留めました。傘釘を打った部分が所々で若干、凹んでいます。

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日が昇ってしばらくして撮影したら、屋根上に降りた霜がまだ残っている様子がわかります。屋根のない所に駐車すると、晴れた日などはフロントウィンドウが放射冷却の影響を受けて凍結することがありますが、屋根のあるカーポート下にSubaru R1を駐車したら、早朝の凍結はなく、エンジンをかければすぐに出かけられるとのことでした。

棟包みを取り付ける作業の難易度:5段階で4

Wood Carport — Part 72へと続く。
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