中央部分の目隠しフェンス製作を続行します。溶融亜鉛メッキの釘が残りわずかになったので、コーススレッドを使用することにしました。
ジグとして使っている幅14mmの端材を雨水に濡れるデッキの上に置きっぱなしにしておいたら、水を吸収して若干、膨らんでしまったようです。
最後の25本目の間隔がかなり狭くなりました。ジグのサイズが変わったことと、柱が少し傾いているのが原因かもしれません。
内側を塗装中ですが、この角度からは目隠しフェンスが完璧に機能しています。
内側から見た様子。塗料はキシラデコールのビニー。
図面にさらに手を加え、道路に面する西側にも目隠しフェンスを取り付けることにしました。この部分は、目隠し機能よりも外観向上とデザインの統一感を達成することが目的なので、35mm角材の間隔を19mmに設定しました。この部分の角材の本数は23本になります。赤松の荒材6本束が不足するので、追加で2束、入手しました。
近々見に行こう!微妙に狭くなったところも見るのが楽しみ(笑) 雰囲気が変わりますね。
雰囲気、だいぶ変わりました。今回製作したフェンスの部分が「出来立て、塗装したばかり」ということもありますが、前の道路から妙に目立っています。