Apr 072016
 
Rhododendron Reticulatum?

いつもは桜よりも後から開花する野生のツツジですが、今年は桜よりも早い先月下旬から開花しています。修理から戻ったSony DSC-RX100で撮影してみました。センサー上の埃は綺麗に取れています。

Rhododendron Reticulatum?

この地に引っ越して来てもうすぐ15年が経過します。周囲は冬季に葉を落とす広葉樹が多く、春先に開花するツツジは一際目立ちます。これまでは紫色の花を咲かせる野生のツツジということでそれ以上は特に調べようともしなかったのですが、Flickrに写真をアップロードする時にタイトルをどうしようかと迷うことになりました。野生のツツジだから”Wild Azalea”で良いのかどうか?

調べ始めてすぐにヒットしたのがミツバツツジ。ウィキペディアの画像がそっくりなので間違いないかと思ったのですが、解説を読むとミツバツツジ(Rhododendron Dilatatumは雄しべが5本とあります。撮影した画像を確認すると雄しべは5本ではなく10本もある。再検索してみると雄しべが10本であるのはコバノミツバツツジ(Rhododendron Reticulatum)とのことでした。コバノミツバツツジの名所として滋賀県希望丘文化公園が掲載されています。(6年前に私は同じようなポストを書いています。その時も雄しべが10本であることを確認しながら、「ミツバツツジ」であると誤ったことを書いています。)

DSC08012

植物の名称を知るということは、その植物の特徴を知るということとほぼ同義であるように思います。上の画像は別の植物。同時期に開花していますが、コバノミツバツツジと比べるとずっと高さがあり、白い花を咲かせています。何の木でしょうか。追記:「こぶし」だそうです。

Feb 042016
 
Sony Cyber-shot DSC-RX100

カメラのキタムラの「安心の5年間保証」を利用して修理に出していたSony DSC-RX100が修理を終えて、手元に戻りました。センサー上のゴミが綺麗に取り除かれ、外装とレンズも綺麗になりました。(上の画像は新品の時に撮影したもの)

カメラのキタムラが提携している日研テクノの請求明細書には次のように書いてあります。

「レンズ起動時にレンズの隙間から埃が混入し撮像素子面上に付着しており、撮影後に影が写り込むため、撮像素子を分解清掃致しました。清掃に伴い放熱シート、クッションを交換致しました。本機は防塵・防水機構ではない為、使用環境により内部に埃が混入する場合があります。ご了承下さい。」

修理料金¥15,000に消費税¥1,200を足して税込合計金額¥16,200となっていますが、5年間保証が適用されて、無償修理となりました。

Jacket Case for DSC-RX100

カメラのキタムラにはこのジャケットケースに入れた状態で修理に出しました。大事に使っていますよというアピールだったのですが、最近はケースから出した状態で棚の上に置いてありました。今後は、このケースに入れた状態で保管しようと思います。

Jan 242016
 

液晶モニターでもはっきりとわかる大きなゴミが付着したSony DSC-RX100をカメラのキタムラに持参しました。3週間前に電話で問い合わせた購入店は、「安心の5年間保証」の保証期間内であっても、有償になるか無償になるかは、修理の見積もりに出してみないと何とも言えないという素っ気ない対応でした。これでは安心できないので、購入店ではなく、より頻繁に利用するお店に持って行くことにしました。

応対した年配のスタッフは、液晶画面でゴミを確認するや否や「これはセンサー上のゴミですから、キタムラの保証で無償修理させていただきます」と即答されました。レンズのズーム倍率を変更しても同じ位置にゴミが見える場合はセンサー上のゴミであり、分解修理が必須であると言われていました。

IMG_0111

保証規定には「ゴミ・ホコリの除去やホコリの混入などによる故障の場合」は保証の対象とならないと書いてありますが、この規定はレンズ交換式の一眼レフ、ミラーレス一眼カメラを想定したものであるとのことです。

修理には2〜3週間、要するそうです。下のRX100は最新モデル。

Part 3へと続く。

Jan 042016
 
Dust on Sensor?

久しぶりにSony DSC-RX100を持ち出して撮影してみると、液晶モニターでもはっきりとわかるゴミが見つかりました。(電線に沿って大きなシミが二つ)レンズを見てもそれらしきゴミやホコリは付着してないようなので、センサー上かレンズ後方に付着したゴミだと思われます。RX100での撮影は取りやめて、続きはFujifilm XQ1に任せることにしました。

ボディーと沈胴式レンズが一体式のコンデジの場合は、分解しない限り、センサー上やレンズ後方のゴミを適切に取り除くことはできないので、これはちょっと厄介なことになりました。過去に投稿したポストを調べると、カメラの購入は2012年7月。幸いにもカメラのキタムラの「安心の5年間保証」を購入しているようで、来年の7月まで有効です。しかしながら、「5年間保証規定」には「ゴミ・ホコリの除去やホコリの混入などによる故障の場合」は保証の対象とならないと書いてあります。この5年間保証規定は、レンズ交換式の一眼レフ、ミラーレス一眼カメラの保証を想定していると思われます。センサーにアクセスできないレンズ一体型コンデジの場合は、無償修理の対象とすべきではないかと私は思います。

保証期間内であっても有償での修理になるのかどうか、カメラのキタムラ購入店に問い合わせました。メーカーにカメラを送り、見積もりしてもらわないと何とも言えないというのが問い合わせに対する素っ気ない回答でした。有償であれば、修理を断ることもできるとのことでした。一般的には有償修理の場合、1万〜1万5千円ぐらい要すると言われていました。

納得できない私は、Sonyの修理相談窓口に連絡してみました。こちらの窓口の方も、どちらかといえば、素っ気ない回答で、有償での修理になるかどうかは購入したお店の延長保証の規定によるので、購入店を通してカメラ本体を修理見積もりに出してくださいとのことでした。

ネットで検索すると、Sony RX100のセンサー上やレンズ後方のゴミに関しては、構造的な問題であるかの如く、世界各地で多数の報告がヒットしました。無償修理になった人もいれば、保証期間内であるにも関わらず、有償修理と言われたので自分で掃除機でホコリを吸い取ろうとした人もいるようです。

カメラのキタムラにカメラを持ち込む予定ですが、有償修理となった場合は、掃除機で吸い取るのではなく、こちらの眠い人に見倣って自分で分解掃除してみようと考えています。

Part 2へと続く。

Oct 172013
 

中央大通りと中町通りの交差点で辻廻しの様子を撮影しました。中央分離帯に陣取り、自由雲台付きの一脚にカメラ(Sony DSC-RX100)を載せての撮影。720p HD、10’41″の長い動画です。有線またはWi-Fi環境下で視聴されるよう、お勧めします。曳山の順は以下の通り。

狸山 > 釜堀山 > 狸山 > 源氏山 > 神宮皇后山 > 龍門滝山 > 湯立山 > 猩々山 > 鶴亀山 > 殺生石山

龍門滝山は270°回転の辻廻しを披露しています。

Sep 202013
 
DSCF0632

P1は自席があるBay Grandstandで観戦、写真撮影しました。薄緑最前列にある自席を確認後、3分も経たないうちに深緑の端っこに移動しました。夕暮れ時に行われる金曜のP1(90分)と土曜のP3(60分)はISO感度の上限をそれほど高く設定しなくても高速でシャッターが切れます。

DSCF0620

我々が陣取った他人の席からは金網に視界を遮られることなく、超低速のT18(トンネル)へと進むマシンの写真撮影が可能です。金曜のP1は、自席で観る観戦客が少なく、自由席のような感じになっています。とは言っても席の所有者が現れたら、すぐに席を立たなければなりません。

File0060

この場所から撮影するのは久しぶり。角度的に流し撮りには向いていないので高速シャッター(1/640秒)で撮影。Nikon D7000をシンガポールで使うのも初めてのことです。レンズはAF-S NIKKOR 70-300 f/4.5-5.6 G ED。

File0027

この角度からは金網が邪魔になりませんが、他人のことを全く配慮しない無頓着な人もいます。

File0030

この人、ずっとここに立って撮影しています。この角度から見ると、前輪と後輪の太さの違いが良くわかります。

File0016

USHERと書いた赤いシャツを着ているこの子達は、ボランティアの案内係ですから、迷惑な人を注意することが任務ではありません。

File0073

P1で撮影したほぼすべての画像に迷惑な人が写っています。のけぞるようにして後方を見ている白シャツの人はセキュリティースタッフ。ここに立ち止まるなと注意しにやって来ましたが、この方自身が邪魔になります。

File0112

毎度のことでイライラしても仕方がないので、開き直って、迷惑な人をうまく利用して面白い写真が撮れないか試してみました。

File0124

迷惑な人がぎりぎり干渉しない写真。

File0135

これは偶然。盗撮ではありませんよ。

File0148

敢えて広角で流し撮りも面白い。

File0151

iPadで動画撮影する人も邪魔になることがあります。

File0187

P1も終盤になるとナイトレースらしくなってきます。シャッタースピード1/250秒、ISO感度は1800。

File0202

T18は不得手なのか、Toro RossoのDaniel Ricciardo。大きくステアリングを修正しています。

DSC06246

ここは最も夜景が綺麗なグランドスタンド、金網がない写真に拘るよりも広角で金融街の夜景を背景に配置させた方が面白い写真が撮れます。

DSC06251

シンガポールの新しいランドマークも左手に見えています。完全に空が暗くなる少し前の夕暮れ時が最も綺麗。P1終了後、サーキットパーク内のパダンで簡単な食事を済ませて、T9内側のあの施設へ。

Aug 102013
 
DSC_5430

7時半頃から小さな花火が2ヶ所から打ち上げられました。カメラマンにとっては本格的な花火が打ち上げられる前にカメラのセッティングを確認し、レンズの向きと画角を調整する絶好の機会となります。2ヶ所から打ち上げられる花火を同じフレームに収めようと思えば焦点距離は換算187mmぐらいでしょうか。

DSC_5433

7時45分花火大会開始でいきなりこれ。上の一枚目の写真を撮影してからもう少し、望遠よりに焦点距離を変更(換算247mm)したら大きな花火はフレーム内に収まらない。大きな花火の最初の一発目は、前の花火の煙の影響を受けないので最も綺麗に撮影できるのですが…

DSC_5436

慌てて焦点距離を広角よりに少し戻しました。上の写真で換算202mm。

DSC_5437

水に濡れたカメラボディーとレンズは問題ないようです。不幸中の幸い。

DSC_5455

夢見が丘駐車場展望台から見るとちょうど目の高さぐらいに花火が打ち上げられます。山から見ると花火がより立体的に見えます。

DSC_5471

カラフルで小さな花火がたくさん。

DSC_5481

仕掛け花火も全部見えます。花火開始時には人がいなかった場所ですが、いつの間にか私の背後に若いカップルが。

DSC_5488

これは大きい、2年ぶりの20号(二尺玉)でしょうか。すかさずリモードコード(MC-DC2)を用いてシャッターリリース。連続して撮影できるよう、長秒時ノイズリダクションはオフに設定しています。

DSC_5489

大き過ぎて半分ほどしか写っていません。

DSC_5531

湖面すれすれに斜めに打上げられた花火。

DSC_5542

前の花火の煙が残っていますが、これがまた幻想的な絵を創ってくれます。

DSC_5545

フィナーレは露出オーバー気味。

DSC_5544

RAWで記録し、これでも目一杯補正していますが、限界があります。この写真でf/16.0、露出5秒。

DSC_5514

山の上からでなければ撮れない写真が数多く撮れました。雨に打たれながら5時間近くも待機した甲斐がありました。花火を撮影した静止画はすべてNikon D7000 + AF-S NIKKOR 70-300 f/4.5-5.6 G ED、花火以外の静止画はSony DSC-RX100で撮影しました。

May 022013
 
DSC04512

今シーズン初めての釣行。遠くに琵琶湖が見えています。Sony DSC-RX100は広角端での風景が綺麗に写ります。

DSC04517

前日夜の雨で少し増水しています。また、季節外れの寒気の影響で水温も低め、アマゴが捕獲するカゲロウのハッチもありません。同行者と共に3時間近く、上流へ向けて釣り上がりましたが、釣果はゼロ。足下まで寄せたアマゴが2匹でした。余りに久しぶりの釣行だったので、釣れなくても十分に幸せな気分になれる釣行でした。

The Big Dipper ISO 1600
ISO 1600

車に戻ると満天の星空。Sony DSC-RX100で北斗七星を試写しました。三脚固定で30秒の露光、f/2.0、換算28mmの広角端、ISOの設定を変えながら撮影しました。上の画像はISO 1600。

The Big Dipper ISO 3200
ISO 3200

ISO 3200まで上げると暗い星が写り、明るい星が目立たなくなるので、どこに北斗七星が写っているのか見慣れた人でないとわかりません。

The Big Dipper ISO 800
ISO 800

ISOを800まで下げると星座を構成する明るい星が際立ちます。周囲に光害がなく、月明かりもないので、右下にある樹木も暗い影になっているだけ。

Mar 202013
 
City On The Lake

昨夕も予報通りに黄砂による霞の影響で、彗星は確認することができませんでした。大津プリンスホテル後方に見える山は低くなっていて、ここなら西の空、高度3°ぐらいまで、明るい星なら見えるはずと思ったのですが。画像はSony DSC-RX100の三脚固定夜景モードで撮影しました。

Sep 132012
 
Pleiades (M45)

筒状のものを見ればすべて天体望遠鏡に見えた天文少年だった頃、夏休みに天文同好会の合宿でリバーサルフィルムを使って撮影したプレアデスが正にこんな感じでした。私が手動でガイド撮影したものは実は、こんなにきれいに点像で撮れてなく、かなり流れていたと思います。恐らく大人の会員が自分が撮影したものと差し替えて私にフィルムをくれたのでしょう。現像したフィルムを受け取った時、私が撮ったものではないことに気付いていましたが、大人の会員が君が撮った写真だと言うので、ありがたく頂いたのを今でも鮮明に覚えています。

前置きが長くなりましたが、上の画像はSony DSC-RX100をVixen POLARIEに載せて追尾しながら撮影した画像です。カメラの設定は30秒の露光でISOは3200、f/4.9。天体写真を見慣れている人ならお気づきかと思いますが、ズームレンズを望遠端(換算100mm)にしてもこんなに大きく撮影できません。画質の劣化がない「全画素超解像」ズームを使っています。Exifデータには正しく表示されませんが、換算200mmの望遠になります。

DSC01416

この時期、午前2時頃には冬の星座であるオリオン座が東の空に昇ってきます。星景モードで撮影しました。肉眼では見辛い馬頭星雲が写っています。

Horsehead Nebula

「全画素超解像」ズームで望遠端(換算200mm)にすると馬の頭のようにも見えます。極軸望遠鏡を用いずに、ポーラーメーターのみで極軸合わせをした場合の限界を探っていますが、露光時間が30秒ならまだまだズームインできそうです。「全画素超解像」ズームの利点は、画質が劣化しないことだけではなく、f値が光学ズーム望遠端で絞りを開放にした時のf/4.9よりも暗くならないというメリットもあることに気付きました。しかし、この小さなカメラの性能には驚かせられます。