Sony DSC-RX100 Dust on Sensor? — Part 2

液晶モニターでもはっきりとわかる大きなゴミが付着したSony DSC-RX100をカメラのキタムラに持参しました。3週間前に電話で問い合わせた購入店は、「安心の5年間保証」の保証期間内であっても、有償になるか無償になるかは、修理の見積もりに出してみないと何とも言えないという素っ気ない対応でした。これでは安心できないので、購入店ではなく、より頻繁に利用するお店に持って行くことにしました。

応対した年配のスタッフは、液晶画面でゴミを確認するや否や「これはセンサー上のゴミですから、キタムラの保証で無償修理させていただきます」と即答されました。レンズのズーム倍率を変更しても同じ位置にゴミが見える場合はセンサー上のゴミであり、分解修理が必須であると言われていました。

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保証規定には「ゴミ・ホコリの除去やホコリの混入などによる故障の場合」は保証の対象とならないと書いてありますが、この規定はレンズ交換式の一眼レフ、ミラーレス一眼カメラを想定したものであるとのことです。

修理には2〜3週間、要するそうです。下のRX100は最新モデル。

Part 3へと続く。

2 thoughts on “Sony DSC-RX100 Dust on Sensor? — Part 2

  1. 筆者 様

     確認して見るモノですね。良かったですね。所で、掲載の写真は、修理後に撮影されたモノでしょうか?違いますよね?修理に2〜3週間掛かるのですからね(笑)。

    Jim,

    1. 掲載画像はカメラのキタムラに向かう前に、近くの温泉で撮影したものです。この日は朝から雲ひとつない快晴で、空が普段よりも青く感じました。写真はiPhone 6で撮影しました。

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