Category: OS X / macOS Software
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iTunes Card Discount Coupons
iTunes Cardが20%割引で購入できる「カルワザ クーポン」をサークルKで発行中(6月1日〜6月30日)ということで、早速、3,000円分を購入。前回はカルワザカードにチャージするだけで良かったのですが、今回は面倒な手続きが必要。カルワザクラブへの会員登録(氏名、性別、住所、電話番号、生年月日などの個人情報入力)をしてからクーポンを発行して、レジに持って行き、現金で支払うという手順です。iTunes Cardの在庫を確認してから、カルワザステーションでクーポンを発行した方が良いかもしれません。
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iPad and MobileMe
MobileMeのiPhone/iPod touch用アプリケーションである、iDiskとGalleryがiPadにネーティブで対応していません。等倍では使い辛いので2倍表示にすると、今度は見辛くなります。Dropboxはいち早くiPadネーティブになったのに、純正ソフトであるMobileMeがなぜiPadにネーティブで未だ対応していないのか? 私はiPadとMobileMeパッケージ版を同時に購入しましたが、送られてきたMobileMeパッケージにはiPadのことが一切触れられていない、古い製品でした。iPadのSafariからMobileMeにログインすることもできません。Mail、Calendar、SafariのBookmarkをMobileMeを介して同期させることは可能です。 来週開催されるWWDCで、MobileMeの大幅なアップデートが発表されるのではないかと、密かに期待しているのですが、どうでしょう。
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RapidWeaver 4.4 Update
New Features New commenting system (Disqus) Bug Fixes RapidWeaver now includes an optional anonymous System Profile when checking for updates. Fixed an issue with the inability to remove the Ignore Formatting option, alongside performance improvements related to the feature. Fixed an issue with the Alpha theme to ensure navigation menus work correctly with YourHead Software’s…
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Snow Leopard 10.6.3
Mac OSアップデートで気付いたことを書いておきます。(ポストは随時更新します。) Magic Mouseのトラッキングが速くなった。アップデート前は遅過ぎたので、System Preferences… >> MouseでTrackingを最速に設定していたのを一段、遅くしました。それでも快速。 Safariが速くなった気がする。Mouseのトラッキングが速くなったことによるプラシーボ効果? ディスプレイのキャリブレーションを補整していた場合、デフォルトに戻っている。
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Time Machine Knows
私は500GB Time CapsuleをTime Machine用バックアップディスクに指定しています。いつもは知らぬ間に着実にバックアップしてくれます。最近のMac OSは岩のように安定していて、Time Machineのお世話になることはほとんどありません。心理的な安心感を提供してくれているのだと思っています。 そのTime Capsuleですが、先日、二台のMacBookのハードディスクを換装してからメニューバーのアイコンが常時ぐるぐる回るようになりました。気付けばTime Capsuleディスクの空き容量がいつの間にか、50GBを切っています。どうやら、MacBookのハードディスクを交換したことを知っているようです。システムやファイルは同じでも、ハードディスクが変わったことを察知して、MacBook内蔵ディスク上のすべてのファイルをバックアップしているようでした。 Time Machineはバックアップディスクの容量がいっぱいになれば、最も古いバックアップファイルから順に上書きして、常時、ディスクいっぱいの状態を維持するようです。 iPhoto 09からAperture 3に移行した時に、ライブラリーを参照するのではなく、iPhotoのファイルをコピーしてAperture内のライブラリーと統合しました。結果、58GBのスペースを消費したようです。この増加分もTime Machineはバックアップしています。 Time Machineがバックアップ作業中であれば、他の作業に支障を来します。幸い、復元しなければならないファイルはないと思うので、Time CapsuleのディスクをAirPort Utilityを用いて初期化しました。その後、一からバックアップさせた結果、消費したディスクは190GBほど。空き容量が300GBになりました。Time Machineバックアップ先ディスクは、定期的にメンテしておくべきことを今回の作業で実感しました。
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Swapping Hard Disc Drives on My Two MacBooks — Part 2
今度はMacBook (Late 2009)内蔵ディスクをCarbon Copy Clonerを用いて、Logitec 250GB上に作成したイメージディスクにファイルをすべてコピーしました。イメージディスク容量14.67GBで所要時間は1時間14分40秒。圧縮はしていないのに、リードオンリーのイメージディスクの容量が、同期元ディスクのファイル容量よりも小さくなっています。 これで二台のMacBook内蔵ディスクのバックアップが完了しました。後は物理的に内蔵ディスクを換装します。 内蔵ディスク交換手順については、iFixitを参考にしました。先にMacBook (Late 2009)の内蔵ディスクを取り外しました。特に注意すべき手順のみ、備忘録として注記しておきます。アルミ製ボトムパネルは8本のプラスねじ(ドライバーは0番)を緩めて取り外し、パネルを持ち上げると外れます。左右2カ所と中央1カ所にツメあり。 通常、この種の作業をする時はバッテリーを取り外しておく必要がありますが、Unibody MacBookのバッテリーは取り外し禁止になっています。代わりにバッテリーコネクターを抜いておきます。工具は使わずに指で左右を持ち上げるようにすれば、簡単に外れます。(上の写真はバッテリーコネクターではなく、HDDのケーブル)新品のハードディスクドライブと交換する訳ではないので、T6トルクスドライバーは不要。Macユーザー歴20年以上にもなれば、トルクスドライバーが何本も手元にありますが、今回は出番がありません。 こちらはAluminum MacBook (Late 2008)純正HDD、MacBook (Late 2009)の場合と比べてさらに簡単にディスクを取り外すことができます。こちらの場合もT6トルクスドアライバーは不要。0番のプラスドライバー1本で交換できます。 PowerBook 12″の内蔵ハードディスク換装時は、キーボードを取り外す必要があり、物理的な作業に随分と時間がかかりました。それと比べると、Aluminum MacBook (Late 2008)とUnibody MacBook (Late 2009)は簡単にハードディスクの交換が可能です。 内蔵ディスク交換後、次は外付けのLogitec 250GBに作成したMacBook (Late 2008)のイメージディスクを同期元に、新しく取り付けたMacBook (Late 2009)内蔵ディスクにすべてのファイルを「ブロックレベル」で復元。所要時間は30分35秒。速い。引き続き、Logitec 250GBを同期元に設定し、Aluminum MacBook (Late 2008)にすべてのファイルを「ブロックレベル」で復元。こちらもバックアップ時よりもずっと速く、所要時間は2時間22分。 すべての作業が終了し、二台のMacBookの空き容量が200GB、300GBになりました。ファイルの一時保管に使用したLogitec 250GB (LHD-ED250U2)は、また部屋の片隅の定位置に戻ります。(この製品は3年ほど前に購入したものですが、電源スイッチをAutoにしておくと、Mac本体がスリープした時に、勝手に電源が切れ?スリープから復帰した時に警告が出るという問題があります。サイレント設計とか言いながら、時々かなりの重低音が響きます。)
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Swapping Hard Disc Drives on My Two MacBooks — Part 1
現在、メインで使用しているAluminum MacBook (Late 2008)の内蔵HDDの容量250GB、サブで使用しているMacBook (Late 2009)の内蔵HDDの容量500GBですが、Aluminum MacBookの内蔵HDDの残量が50GBを切り、少々不安になってきました。iPhoto 09のファイルをAperture 3のライブラリーに移行する時にHDDの容量が不足する恐れがあります。さらに、デジカメ撮影時にRAWファイルで記録するようになれば、ますます多くの容量が必要になります。 サブの方は、残量が480GBもあります。HDDの規格はほぼ同じなので、今後のことを考えて、二台のハードディスクを交換することにしました。システムファイルを含む、すべてのファイルをスワップしたいので、物理的に二つの内蔵ディスクを交換すれば済むわけではありません。 一時的にファイルを保管するために、200GB以上の容量の外付けのHDDが別途必要になります。それとディスクを丸ごとコピーする、Carbon Copy Clonerを使えば便利そう。 ということで、早速、CCCをダウンロード。当初、Lacie 500GBにディスクイメージを作成し、それをターゲットディスクにして、Aluminum MacBook (Late 2008)の内蔵ディスクをコピーしようとしました。しかし、20GBのコピーをした時点で2時間近く経過、いつになっても終わりそうにないので、この方法は断念しました。そこで、ブロックレベルでディスクを丸ごとコピーするモードを採用することに変更。使用していなかったLogitec 250GBを完全に消去し、今度はそれをターゲットディスクに設定して再び、丸ごとコピー。この方法であれば、同期先の外付けディスク(ターゲットディスク)は同期元の内蔵ディスク(ソースディスク)と全く同じものになり、外付けディスクは起動可能ディスクになります。CCCのマニュアルによると、ブロックレベルのコピーが最速であるとか。しかし、いずれかのディスクで開いているファイルがあれば(=ディスクをアンマウントできない状態)、CCCがそれを感知して、自動的にコピー速度が遅い「ファイルレベルのコピー」になるそうです。現在、コピーの作業中にこのポストを書いていますから、ブロックレベルのコピーにはならず、ファイルレベルのコピーになるということ?結果は同じそうなので気にしないことにします。 Aluminum MacBook (Late 2008)からLogitec 250GB HDDへのクローンが終了しました。所要時間は3時間52分53秒。同期先のLogitec 250GBの空き容量は45.92GBなので、およそ200GBをコピーしたことになります。同期先ディスクから本当に起動できるかどうか、検証してみたところ、問題なく起動できました。同期元のディスクのファイル数818,770に対し、同期先ディスクのファイル数817,275と若干ファイル数が減っていますが、これも気にしないことにします。
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Digital Camera Raw Compatibility Update 3.1
漸く、MFT規格のOlympus PEN E-P1/E-P2のRAWフォーマットがAperture 3とiPhoto 09に対応したようです。Software Update経由でダウンロードできます。今回のアップデートで新たに対応するデジタルカメラは以下の通り。 Hasselblad H3DII-50 Leica M9 Leica X1 Olympus E-P1 Olympus E-P2 Panasonic Lumix DMC-GF1 Pentax K-7 Pentax K-x Sony Alpha DSLR-A500 Sony Alpha DSLR-A550 Sony Alpha DSLR-A850 Pentax K-7/K-xも対応していなかったこと、このリストで知りました。Leica M9とX1も対応しています。Panasonic Lumix DMC-GF1も。 私はAperture 2.1.4を少し、使いかけましたが、メニューのフォントサイズが恐ろしく小さくて見辛いこともあり、使用を停止していました。今回のアップデートでOlympusのMFT規格のカメラにも対応したことだし、iPhoto 09からAperture 3への移行を検討します。iPhoto 09に取り込んで、管理している画像ファイル15,000枚以上、動画ファイル100本、容量は58GBもあるので、これを引っ越すとなると腰が重くなります。 Aperture 3になってからユーザーの対象を拡大し、これまではプロ向けだったのが、ハイアマチュアをも対象にするようになったことは、iPhotoライクな機能(Faces、Placesとか)を取り入れたことから察することができます。来月下旬に発売されるiPad(教育市場、ファミリー向け)はiPhone OSを搭載するので、DSLR Camera RemoteなどのiPhone/iPod touch用のアプリケーションを使えば、より大きなモニターで被写体をライブビューしながらリモート撮影することができると思います。iPadとApertureの連携はどうなっているのか、この辺りを見極めてから、移行すべきなのかもしれません。
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AppCleaner
iPhone/iPod touch用のアプリケーションばかりではなく、Mac用のアプリケーションで使い勝手がよいものも紹介します。私のApplication Folderには数年前から更新が止まっている古いアプリケーションがいくつも入ったまま。PPC用でIntel Macでは動作しないものまで含まれます。そうした古いアプリケーションや、全く使用していないアプリケーションを関連ファイルと共に抹消してくれるのが、フリーウェアのAppCleanerです。 アプリケーションをドラッグ&ドロップすれば、.plistなど、システムの奥深いところに潜んでいるその関連ファイルを自動的に探してくれます。Uninstallボタンをクリックすればファイルはすべて「ゴミ箱」に移動。Preferencesで誤って捨ててしまったら困るアプリケーションを個別に登録することもできます。”Protect launched apps.”や”Protect default apps.”にチェックしておけば、起動中のアプリケーションやシステムデフォルトのアプリケーションを捨てずに済みます。
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Safari Top Sites and RSS
生粋のMacユーザーとしては、ブラウザーはMac OS標準のSafari以外は使用しないことにしていますが、最近、そのブラウザーの使い勝手が悪くなり、困っていました。 Safari 4の最も便利な機能の一つにTop Sitesがあります。頻繁に訪問するサイトをTop Sitesに登録しておけば、サイトの内容が更新される度に星印が付くので、更新されているかどうかを確認するためにサイトを訪問する必要がありません。すべてのサイトの更新状況をチェックするわけではなさそうですが、ブログなど、新規投稿の記事があれば、星印が付きます。 この星印が自動的に付かなくなり、困っていました。Safariを一旦終了させて、再び立ち上げると一度だけ正しく星印が現れるという症状でした。色々と調べた結果、同じ症状で困っている人は存在しない、つまり、私の設定の仕方が原因であることが判明しました。その原因はSafari>>Preferences>>RSS>>Check for Updatesの設定状況にありました。私はRSSは読まないのでいつの間にか、”Never”に変更してしまったのです。これを、”Every 30 minutes”に設定を戻すと、Top Sitesの星印が正常に表示されるようになったという次第です。デフォルトではたぶん、「30分ごと」になっていると思います。
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Digital Camera Raw Compatibility Update 3.0
iPhoto ’09や本日発売のAperture 3用にRAW互換性アップデートが公開されました。今回、新たに追加された対応デジタルカメラは以下の通り。 Canon PowerShot S90 Canon sRAW Canon mRAW Leica D-LUX 4 Panasonic Lumix DMC-G1 Panasonic Lumix DMC-GH1 Panasonic Lumix DMC-LX3 デジカメWatchの記事によると、 mRAWとsRAWは、キヤノンのデジタル一眼レフカメラが備えるRAWフォーマットのひとつ。通常のRAWよりピクセル数を下げることで、現像時のハンドリング向上を狙ったもの。現在、中級機以上の製品で利用できる。 生産終了したMFT規格一号機のPanasonic Lumix DMC-G1が新たに対応したのに、Olympus PENシリーズのRAWファイルは残念ながら今回も対象外になっています。
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iPad Camera Connection Kit
iPad用アクセサリーとして、iPad Camera Connection KitがiPadと同時に発表されたようですが、これは一体、何でしょう? The Camera Connection Kit gives you two ways to import photos and videos from a digital camera. The Camera Connector lets you import your photos and videos to iPad using the camera’s USB cable. Or you can use the SD Card Reader to import photos and videos directly from the camera’s…
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Red Bull Racing Challenge
iPhone/iPod touch用Red Bull Racing ChallengeがArtificial Life, Inc.から発売されました。iTunes Storeから¥350で購入できます。安い! マシーンはRB5、サーキットは中国、イギリス、オーストラリア、スペイン、ドイツ、モナコの6カ所、ピットにも入れて、BTを用いたマルチプレーヤーモードで対戦することも可能。天候条件、難易度の設定もできて、おまけにコックピットでロックも聴ける。残念ながらシンガポールと日本はサーキットに含まれていません。 サーバーが込み合っているのか、ダウンロードするのに5分以上、要しました。しかも、途中でシステム(Snow Leopard)がダウン。こういう時は、iTunes/Store/Check for Available Downloads…を選べば、二重に課金されることなく、アプリケーションをダウンロードすることができます。(勉強になりました。) Codemasters Formula 1 2009 GameはF1のライセンスを得た公式ゲームですが、こちらのRed Bull Racing Challengeはライセンスを得ていないのか、F1とかFormula Oneという表現は使われておらず、サーキット名も国名だけです。グラフィックの質や音質はCodemastersのゲームと比べて劣っています。本物志向の人にはCodemastersのゲームをお勧めします。
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Olympus PEN Workshop at Apple Store Shinsaibashi
アップルストア心斎橋で開催された写真家、佐々木圭太氏によるOlympus PENワークショップに参加しました。8月に行った前回は女性講師、今回はモノクロ写真にこだわる写真家による約1時間のワークショップでした。アートフィルター(ラフモノクローム)を用いて撮影した写真やE-P2で新たに追加されたジオラマなどを用いたものを中心に解説されました。iPhotoスライドショーやiPhoto Bookで注文した写真集も紹介されました。 前回はOlympus PEN E-P1を特集した雑誌が参加者に無料で配布されたので、今回も少し期待したのですが… VF-2を装着したE-P2が展示されていたので、手に持ってEVFを覗いてみました。会場の照明が暗くしてあったからかもしれませんが、思っていたよりも粒子が粗いと感じました。Epson製Ultimicron採用のすごいEVFと言う過度な期待をしていたからかもしれません。あの程度の画質なら、私は背面液晶モニターの方が見易いと思いました。
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Safari 4.0.4
Snow Leopardにアップグレードしてから、Apple Online Storeやディスカッションボードなど、Appleのサイトにだけアクセスできないという問題を抱えていました。クッキーを消去すると、一度だけページを開くことができるという、おかしな挙動でした。他のサイトは問題なく、Appleのサイトだけ、来ないでくださいと言うメッセージなのかと思っていました。それが先程、4.0.4に更新して、クッキーを消去すると、この問題が解決したようです。
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