Category: Suzuki Jimny JB23W
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OZAKI iCarry™ Unicorn for iPhone
いつものApple Premium Resellerで今回、入手したのはiPhoneを自動車内で利用する際に充電しながら固定するOZAKI iCarry™ Unicorn。オンラインストアで¥3,470に対し、リアルストアではなぜか¥3,980でした。(いつものことですが、オンラインストアの場合は送料を合計するとリアルストアの販売価格と同じぐらいになります。)Made in Germanyの製品としては決して高くはないと思います。 早速、Suzuki JimnyにiPhone 4を仮に取り付けてみました。付属の吸盤はフロントウィンドーなどのガラス面に取り付けるようになっています。ジムニーJB23Wの場合は、フロントウィンドーに取り付けざるを得ないかもしれません。 視界を大きく遮ることはなさそうなので、この位置で良いことにしましょう。(この状態で走行すると道路交通法違反になるかもしれないので、注意してください。)iPhoneを横置きにすることも可能であり、ちょっと面白い使い方を思い付きました。(オンボードカメラによるビデオ撮影) iPhone 4を取り外すとこんな感じになります。iPhone 4用ホルダーを取り付けた状態です。 iPhone 4用ホルダーを取り外すと、iPhone 3G/3GSを装着させることができます。iPhone 3Gの方が脱着がスムーズ。 本体下部にあるホーンは音量を10デシベルほど増幅させる効果があるそうです。確かに若干、音が大きくなり、カーナビの音声案内が聞こえ易くなります。このホーンはハンズフリー通話時に音を拾いやすくする機能もあるそうです。 去年の9月にiPhone 4を入手してから、iPhone 3Gはほとんど使っていない状態でした。GPSとカメラ撮影機能が使えるiPod touchとして使用する計画でした。今後は、ジムニー車載専用として使おうかと考えています。Wi-Fiがあるところでルート設定すれば、カーナビとして使えます。Wi-Fi電波が届かない所では、オフラインでも地図データが利用できるMapFan for iPhoneなら、現在地の表示、追従が可能です。 4月2日追記:iPhone 3Gは電子コンパスが搭載されていないので、MapFan for iPhoneを本格的なカーナビとして利用するには、難ありかもしれません。iPhone 4なら問題なく、ナビ機能が働きますが、iPhone 3Gは反応が遅かったり、進行方向を即座に把握することができないようなので、残念ながらカーナビとしては使用できないと考えた方が良いかもしれません。 Amazonでも販売しています。 OZAKI 車載用に設計されたiPhone 4 / iPhone 3GS / iPhone 3G専用スタンド IH919A
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Unseasonal Heavy Snow
季節外れの大雪、今も降り続いています。3月下旬でこれだけの積雪は、こちらに引っ越してから記憶にありません。このような天候であれば、暫く、タイヤ交換できません。
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Suzuki Jimny JB23W-6 — 2nd Automobile Inspection
Jimnyが二回目の車検を迎えました。参考になるかどうかわかりませんが、スズキ自販での今回の車検費用¥77,700の内訳を記録しておきます。 諸費用¥30,970(重量税印紙代¥7,600 + 自賠責保険料¥21,970 + 検査手数料印紙代¥1,400) 車検整備・基本料金¥21,800 車検代行料¥12,000 LLC交換工賃¥1,500 M/Tオイル・トランスファーオイル交換工賃¥2,000 デフオイル交換工賃¥2,000 部品代¥14,258 消費税等¥2,225 割引-¥9,053 交換を勧められた部品(バッテリーなど)の多くを自分でするということで、二回目の車検費用としては安くなっていると思います。下回りの防錆塗装は、日を改めてお願いしようかと考えています。
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Snow on New Year's Eve
大晦日は年越し寒波の影響で積雪20cmぐらい。 RX-8での外出は無理ですが、Jimnyならこの程度の積雪は全く問題ありません。
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Automobile Insurance — Suzuki Jimny JB23W-6
12月は自動車保険更新月ということで、今日はSuzuki Jimnyの自動車保険をネットで更新しました。ジムニーの保険は新年度ノンフリート等級がまだ14等級。車両保険は去年と同じ一般タイプ110万円に設定しましたが、年払保険料は去年と比べて若干高くなり、¥27,410でした。ノンフリート等級が13等級から14等級になったにも関わらず、同じ条件で、保険料金が高くなったのは、やはり値上げが原因でしょうか。
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Engine Oil Changed
Suzuki Jimnyのエンジンオイルとフィルターを交換しました。前回交換時からの走行距離は、5,497kmと今回もオイル交換作業が若干遅れました。使用した工具は、KTC BS3E(9.5sq.スピンナーハンドル)、DEEN DNB3L-17W(3/8sq.ディープソケット)、KTC AVSA-064(64mmのカップ型オイルフィルターレンチ、TOHNICHI MTQL70N(東日トルクレンチ)、Snap-on FXK4(9.5sq.エクステンションバー)、Snap-on FSM17(3/8″dr.17mmのソケット)意外と使用した工具が多いことに驚き。 今回使用したエンジンオイルは、Castrol GTX DC-TURBO 10W-30、オイルフィルターはAstro Productsの信じられないほど安価なAPO90328(¥340)ドレンボルトのワッシャーは再使用。締め付けトルク規定値は35.0N·m(トルクレンチを使用していなかった頃は、規定値以上の力で締め付けていたようで、ボルトを緩めるのもたいへんでした。それにワッシャーが押し潰されていて、毎回交換する必要がありました。)
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Automobile Insurance—Mazda RX-8
Mazda RX-8 Type Sは納車後、もうすぐ6年を迎えます。Suzuki Jimnyも保険の更新は12月なので、年末はいつも自動車保険更新の時期です。先にMazda RX-8の自動車保険更新手続きをWEBで済ませました。車両保険は料率クラス5で一般タイプ、上限の105万円です。去年は160万円だったのですが、7年目になると設定できる車両保険の上限額が一気に下がりました。
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Engine Oil Changed
ジムニーのオイル交換はかなり久しぶりと思い、記録を見れば、前回は去年の10月30日!6,000キロ以上も走っています。フィルターも同時に交換しました。今回もドレンプラグはトルクレンチを使って、規定値の35.0N·mで締めました。フィルターの方はテルクレンチで適当です。 廃油がたっぷり入ったフィルターをコンクリートの床に落としてしまい、コロコロ思わぬ所に転がって行きました。すぐにウエスで拭き取ればシミになることもありません。たぶん。作業を終えると外はもう真っ暗。ガレージ内は投光器を点けると明るくなりますが、それでも私の目のレンズは弱ってきたのか、車内の暗い部分にピントを合わせようとすると、「黒つぶれ」します。加齢とともにダイナミックレンジの幅が狭くなってきたのでしょう。RX-8をガレージに戻して記録写真を数枚撮影して本日の「ガレージライフ」は完了。
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Tire Replacement
今日はジムニーの冬タイヤをA/Tタイヤに交換です。ジャッキアップしてタイヤを取り外した際に、車検時に防錆塗装してもらった下回りを確認したところ、たいへん丁寧な仕事がしてありました。新車のよう。塗料の匂いもまだ残っています。マフラーは塗装していないので、錆が進行しそうですが、ひどくなれば、ステンレスのものに交換すれば良いかと考えています。 車の下回りを写真撮影するときは、光量不足が問題になりがちですが、iPhone付属のカメラ、きれいに撮れています。3.5”のタッチパネル全体がモニターになるので、一般的なデジカメよりも構図がとりやすくて見易いという利点があります。ジムニー下回りの写真を含め、屋内外で何枚か試験的に撮影しました。Exifデータを調べると、f値はすべて開放?2.8になっています。 iPhoneには人工衛星から位置情報を取得するGPSが搭載されています。Geotaggingの機能を活用し、iPhone付属のカメラで撮影した写真ファイルには経度と緯度が自動的に埋め込まれるようです。(この記事に用いた写真は、GPSPhotoLinkerを用いて位置情報を削除してあります。)
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Suzuki Jimny JB23W — 1st Automobile Inspection
初回の車検を終えたジムニーを引き取りにスズキディーラーへ。3年間で走行距離は26,700kmぐらい。交換となった主な消耗品はブレーキフルード(ブレーキパッド点検時に必要)、冷却水、Vベルト、ウォーターポンプ、点火プラグなど。下回り防錆塗装をお願いしていましたが、きれいな仕上がりに満足。 雪が降れば、ジムニーということで、凍結防止剤が散布された道を通行することが多いので、塩害の被害は免れません。意外なところで錆びやすいのは、パンタグラフジャッキなどの工具を収納する部分の床面です。すぐ下にマフラー太鼓の部分があり、熱が伝わりやすいところです。 前の赤いジムニーの時は錆が進行して今にも床が抜け落ちそうな状況でした。当時はスズキディーラーではないところで車検整備を依頼していました。パスター塗装していたにも関わらず、錆が進行しました。錆びやすい部分がここといった情報がなかったので対応できなかったのかもしれません。今回は特にこの部分は念入りに防錆塗装していただきました。今回の車検に要した費用は以下の通りです。備忘録として、また他のジムニーオーナーの方の参考として記しておきます。 部品代¥17,100 工賃とディーラー諸費用¥36,348 消費税等¥2,672 重量税印紙代¥8,800 自賠責保険料¥18,980 検査手数料印紙代¥1,400 合計¥85,300で、防錆塗装に関連する費用¥8,600と割引合計¥6,052が含まれます。
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Wagon R (FT Limited)
2006年春に新車購入後、3年が経過し、Jimny JB23Wが初めての車検を迎えました。季節外れの小雪が降る中、Suzukiディーラーへ。06年夏に追突事故に遭い、リヤバンパーを交換修理してから実に2年半ぶりです。それまで何らトラブルもなく使用してきました。 走行距離は2万6千ぐらい。デフオイルなどのオイル類消耗品はまだ交換しなくても良いとのことでした。今年は暖冬でほとんど積雪がなかったので、凍結防止剤による塩害の影響もなかったはずですが、去年と一昨年の冬に受けたであろう、塩害で錆が進行しそうだとか。念のために下回りのパスター塗装を依頼しました。 代車はいつものように走行距離千キロほどの新車でした。太っ腹なスズキディーラー。(試乗を申し込まなくても3日も試乗できます。)ブルーイッシュブラックパールの新型ワゴンRです。良く走るなあと思って調べてみれば、何と最高グレードのFTリミテッドです。エンジンはジムニーと同じK6A型のターボ付きですが、車重が軽い分(ジムニー990kgに対してワゴンR870kg)、加速感が違います。120kgも違うということは、相撲力士一人が後部座席に常時陣取っているようなもの。 サスも適度に硬めの設定で、ステアリングの遊びも少ないし、スポーティーな感じです。減速しなくても曲がれるかと思えるほど。後部座席は広々としています。前後の空間は、間違いなくRX-8の後部座席よりもゆったりしています。内装の質感は決して高級感があるとはいえませんが、十分に実用的でスズキの自動車らしい印象を受けました。 なかなか良い車。軽自動車でありながら2009年度RJCカーオブザイヤーと2008-2009年度グッドデザイン賞を受賞した車であることに、頷けます。
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Winter Tires for Suzuki Jimny
今日はジムニーのタイヤ交換。3シーズン目となるスタッドレスタイヤに交換しました。今季はまだ路面凍結はありません。 自動車保険も更新しました。等級が一つ上がり、現在の保険会社との契約が6年目となって、昨年度よりも若干安くなりました。普通車のRX-8と比べると6割程度。(等級が異なるので比較してもあまり意味がありません。RX-8は20等級、Jimnyは12等級)
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BRIDGESTONE DN-Z3 for Suzuki Jimny JB23W-6
今日のタイヤ交換はJimnyです。A/Tからスタッドレスタイヤに交換しました。ソケットサイズも含めて使用した工具はSubaru R1Rの時と全く同じです。APのスピンナハンドルが活躍しています。写真はタイヤ交換後のもので撮影用ですから、スピンナハンドルを締め付けに使用している訳ではありません。19mmナットの締め付けは、プレセット型トルクレンチを使用してマニュアル指定のホイール締付トルク値100N-mで締めました。 スタッドレスタイヤを装着したアルミホイールはWild Windの純正です。純正夏用タイヤはホイールを外した状態で母屋の縁の下に寝かせてあります。半年ぐらいしか使っていないので、来年の春はアルミホイールを装着して使おうかと考えています。 オールシーズンタイヤとスタッドレスではタイヤ径、幅、扁平率がすべて同じですが、乗り心地は若干スタッドレスタイヤの方が良くなりました。スタッドレスの方がギザギザの深さが浅いことがその原因だと思われます。私は乗り心地が悪い方が好みなのですが…
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Oil Change
昨日は1ヶ月遅れの6ヶ月無料点検をディーラーで実施してもらいました。今日は自宅ガレージで2回目のエンジンオイルとフィルターの初回交換です。エンジンオイルはいつもはスズキ純正の鉱物油のものを使用するのですが、今回は「部分合成オイル」ながら価格が半値のPower Clean Ecoを使ってみました。規格はSJ 5W-30、3Lで僅か980円です。フラッシングオイル並みの価格です。エンジン壊れるかな?フィルターも純正のものではありません。 エンジンオイルとフィルター交換に必要な工具はこの3点のみです。ドレンプラグのサイズは17mm.、フィルターは64mm.です。ラチェットはフィルターを外す際に使用します。 エンジンオイルとフィルターを同時に交換する際に必要なオイルの規定量は3Lです。オイル交換のみなら2.8Lです。廃油は紙に染み込ませて燃えるゴミとして処理します。 ドレンプラグは真下に向いているので、真下に廃油を入れるボックスを置けば、廃油は真下へ勢いよく流れます。R1のドレンプラグは横向きなので廃油が斜めに流れます。落下地点を予想するのが困難です。廃油ボックスの向きを工夫する必要があります。ジムニーは簡単です。ジャッキアップすら必要ありませんから。 純正のフィルターは黒です。フィルターを外す際に漏れる廃油もボックスを下に移動させておいて真下で受ける必要があります。 写真では新聞紙でフィルターから漏れる廃油を受けようとしていますが、吸収できる量に無理があります。ボックスを下に移動させておくべきです。ドレンプラグのワッシャーは変形していなかったので再利用することにしました。 新しいフィルターはゴムの部分にオイルを塗っておきます。 新しいオイル3Lを入れて作業完了です。念のため、2.8L位から後は少しずつ入れながら、オイルゲージでレベルを確認しながらの作業です。入れ過ぎると、またドレンプラグを緩めてオイルを抜かなければなりません。新しいオイルはゲージで読み取るのが困難ですが、エンジンをかけてしばらくアイドリングさせればオイルに色がついて見やすくなります。 今回のエンジンオイルとフィルター交換に要した費用は、 シグマ(エンジンオイル)3L ¥980 キャスパーオイルエレメント ¥828 オイル処理パック4L ¥245 合計 2053円
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