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  • Contax T2 Carl Zeiss Sonnar 2.8/38T

    デジカメを手にしてからすっかり使わなくなってしまったフィルム式のカメラ、久しぶりに取り出して動作チェックしたところ、電池もまだ切れていないし、問題なく動作していました。本当は動作チェックが目的ではなく、このカメラも新潟の磨き屋さん(東陽理化学研究所)がボディーを作ったのか、改めて確認しようと思ったからです。Contaxのカメラボディーの素材はチタンです。iPod裏面の鏡面仕上げや、チタニウムのPowerBookのボディーを製作する新潟の磨き屋さんとApple Computerとの出会いのきっかけになったのが、チタン製のカメラらしいのです。Tech総研の記事で知りました。

  • Gone Off-Roading

    たまには四駆でオフロードも良いですね。このくらいの坂で写真撮影のために停止後に発進となるとエアコンを切るか、四駆ローギアに入れるかした方が安心です。

  • Radtech Sleevz for PowerBook 12"

    前から欲しいと思っていたRadTechのPowerBook 12″専用スリーブを入手しました。専用ですからサイズがぴったりです。実はPowerBookの購入を私が勧めた同僚がこれを使用しています。私はこれまでケースタイプのNuSuit Nylonを使用していたのですが、鞄の中でかさばるという問題がありました。ケースだけで持ち歩くことはないので、結局は鞄が必要になります。となれば、かさばらない方が良いです。

    同僚は一年近く、毎日のようにハードに使用していますが、縫製の部分がほつれたりはしていないので丈夫であるという実績もあります。Optexという素材が使用されていますが、この素材自体も丈夫です。ヌメ革のような感じですが、革ではないので水洗いしても大丈夫だそうです。これなら前のケースとは違い、完全に取り出すのでPowerBook使用時はリンゴのマークが見えます。

  • JB23W Mileage

    ジムニーの燃費がカタログ値の16.4km/Lを超えて16.7km/Lでした。慣らし運転もとっくの前に終わり、エアコンもオンにしていますが、この驚異的とも言える燃費です。夕方から夜間にかけて、交通量が少なく、信号で停止することも少ない田舎の国道とバイパスを走行することが多いのですが、これが高燃費に貢献しているのでしょう。

  • Trade-In Speakers

    R1のフロントスピーカーをトレードインタイプのスピーカー(ALPINE STE-124R)に換装することにしました。スピーカーはダッシュボード上の奥まったところで、作業性抜群?の位置にあります。スピーカーグリルの隙間にペーパーナイフを入れて浮き上げれば外れます。キズが付かないようにダッシュボードにマスキングテープを貼りましたが、必要ないかもしれません。

    純正スピーカーユニットはネジ3点留めでした。作業性抜群の奥のネジはラチェットドライバーを使用しました。普通のドライバーならフロントガラスに干渉します。

    ユニット外周部には付属のテープではなく、別売のデッドニングテープ(幅30mm)を巻きました。左がALPINEのユニット、右が純正のユニット。純正品は昔のテレビの内蔵スピーカーを思わせるユニット。FOSTERと書いてありました。これがあのチープな音の発生源でした。(追記:自作スピーカー用ユニットのブランドにFOSTEXがありますが、調べてみると3年前に合併しています。非常に紛らわしい。)ネジ3本を再利用して取付完了です。音質が劇的に向上したかどうかと言われると…?

  • Subaru R1 Oil Change

    先週の1ヶ月点検ではオイル交換しなかったので、今日はガレージでオイル交換。先ずはフロントジャッキアップポイントを確認します。ナンバープレートのすぐ後方の大きな穴の辺りのようです。ボディーにキズが付かないよう、ボロ切れを間に挟みました。フロアジャッキを使うのは久しぶりでしたが、問題なくジャッキアップできました。

    馬を置く位置はちょっとわかりにくいかと思いました。普通の車は凹みが二カ所にあってその中間点が中心になるようにすれば良いのですが、この車は凹みが一カ所しかありません。その凹みが中央になるように馬を置きました。

    パンタグラフジャッキの場合も同様のはずです。この車の購入前に検討したR1中古車はこの部分の塗装が剥がれて錆びていました。恐らく、ジャッキアップポイントを間違ったのでしょう。(追記:ジャッキアップポイントが正しい場合でも、塗装が弱いためか、この部分は錆びるようです。)

    プラグは14mmのサイズでした。プラグを外すと勢いよくほぼ水平方向に廃油が噴き出し、ガレージの床に油が…

    ドレンプラグにパッキンが塗料で固着していましたが、カッターナイフを隙間に入れると容易に外れました。但し、今回は交換する新しいパッキンを用意していなかったので、外れなくても良かったのですが。

    オイルはCastrol GTX 5W-30です。グレードはSMで普通の鉱物油だと思います。何年か前にガレージの装飾用に買っておいたドイツ製のオイルジョッキを初めて使いました。2Lしか入りません。R1はエレメントを交換しない場合の規定の量は2.4Lです。0.4L分、追加しておきましたが、オイルのゲージが読み取りにくくて苦労しました。