Jul 162017
 

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いつものように祇園祭宵山はセカンドハウス東洞院店から。

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町家を改装した東洞院店は屋根裏が丸見えで建物の造りがわかりやすい。

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現在建築中の「パーゴラカーポート」は、フレームのみ在来工法を採用しましたが、小屋組はトラス構造を考えています。したがって、町家で使われているような大きな梁や小屋束、母屋はなく、棟木もありません。

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雨が降ったり止んだりの祇園祭前祭の宵山でしたが、連休の中日とあって歩行者天国となった烏丸通と四条通りは例年よりも人出が多い。

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外国人観光客もますます多くなっているような気がします。

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まだ暗くなっていない時間帯なので、白飛びや黒つぶれの心配をせずに済みます。

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やはり夜店が出店しない後祭の方が我々の世代には向いているように思います。

Gion Matsuri 2017 — Part 2へと続く。

Jun 032017
 

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Googleで絶賛CM中の「千里川土手」に久しぶりに行ったら、家族連れとかカップルとか大勢おられました。常連カメラマンが少ないように感じました。

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この地は被写体が頭上をかすめるように滑走路へと侵入する至近距離にあるので、 昼間は広角寄りのレンズを使って、集まった人を視野に入れると面白い写真が撮れると思います。

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背景に月が写っています。

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この季節になれば金網につる性の雑草が覆い茂り、離着陸する被写体を捉えるのが困難になるので、ベストシーズンは冬かもしれません。

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対岸にはカメラマンが多い。

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近くの駐車場が満車でした。スーパーカーが路上駐車?

The Senri Riverbank — Part 3に戻る。

Mar 262017
 

AP Glass Film Protector for iPhone 7

AppleCare+ for iPhoneに加入していない、iPhone 7にAstro Productsブランドの中国製強化ガラスフィルムを貼りました。先にahiruさんが試されていた3Dではない方のガラスフィルムです。

AP Glass Film Protector for iPhone 7

表面硬度9Hのガラスフィルム本体とホコリ除去シール、アルコールパッド、クリーニングクロスが付属します。

LCD Screen Cleaner

付属のアルコールパッドは使わずに、LCDスクリーンクリーナーを使って、iPhone 7のタッチパネルを綺麗にしました。カメラレンズ用のブロアーを用いてホコリを吹き飛ばしながらの作業となりました。ahiruさんが先に綺麗に貼られていたのを見て、貼り付け作業の難易度はそれほど高くはないだろうと高を括っていたのが大間違いでした。

AP Glass Film Protector for iPhone 7

作業中にCat ISONがいつものように邪魔しに来るし、追い払えば猫の毛と共にセーターに付着したホコリが舞うし。 うまく貼れたと思ったら左右に少しずれている。3回ほど貼り直したので、付属のホコリ除去シールが役に立ちました。

AP Glass Film Protector for iPhone 7

FaceTimeカメラとスピーカーで位置合わせしました。

AP Glass Film Protector for iPhone 7

ラウンドエッジ加工により、引っ掛かりにくいので、ガラスフィルムが欠けてしまうことを防止するとのことです。画像はすべて、Olympus E-P5に装着したOLYMPUS M.60mm F2.8 Macroで撮影しました。上の画像のみ1:1で撮影。画像を拡大表示すると、ラウンドエッジ加工が施されているのがわかります。

強化ガラスを貼ることにより、誤って落下させてしまった時の画面ひび割れの可能性を低くすることができ、AppleCare+非加入であっても安心できます。

当製品の仕様

  • 厚さ:0.33mm
  • 表面硬度:9H
  • 透過率:90%

作業の難易度:5段階で3

 

Jan 042017
 

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年間三大流星群の一つ、しぶんぎ座流星群の観察、撮影を行いました。日が変わって午前1時前からおよそ1時間半ほどの三脚固定撮影でしたが、確認できた流星は眼視で一つのみ。

久しぶりにOlympus PEN E-P5でインターバル撮影しました。撮影間隔は2秒に設定して、30枚を連続撮影しています。撮影間隔2秒でのインターバル撮影時はモニターのバックライトを消灯することができないので、モニター調整機能を使って明るさが最も暗くなるように設定。

極大時刻は1月3日午後11時頃でしたが、放射点が低いので、月齢と天候条件が良くても見れる流星の数は限られます。三大流星群のレッテルは、北半球でも緯度が高くはない地域では適切ではないような気がします。次の主要流星群は4月のこと座流星群。三大流星群に属する8月のペルセウス座流星群と12月のふたご座流星群は、今年も月明かりが干渉するので期待できそうにありません。

Oct 252016
 

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レンズ(M.Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro)本来の用途でマクロ撮影してみました。

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体色が赤ければ赤とんぼで赤くなければ別種だと思い込んでいましたが、そうでもないようです。同じ時期に同じ場所で翅を休めているので、上の二種類は体色が違っても同じ赤とんぼなのかもしれません。シャッタースピードが速め(1/640)になるように、絞りをf/3.5に設定。F値が小さいと被写界深度が浅くなるのでピント調節は容易ではありません。手持ち撮影で失敗写真を量産してしまったので、一脚を使用しています。

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クロップして拡大すると、被写界深度が10mmもないことがわかります。動体のマクロ撮影では被写体ブレを防げるだけのシャッタースピードを維持するために十分な光量が必要です。

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空は快晴でも日陰なら光量不足になりがちなので、フラッシュは自動かオンにした方が良かったかもしれません。屋外の植物は風に揺られてつねに動いているので動体と考えるべきでしょう。ヨウシュヤマゴボウは有毒なので危険な植物です。

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紫のコスモスが開花していました。

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例年と比べて10日から2週間ほど遅れて満開のキンモクセイ。

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今年は義父に代わって干し柿を作ってみたいと考えています。マクロ撮影、奥が深そうです。本格的に取り組むのなら一脚や三脚が必須であることがよくわかりました。

Sep 162016
 

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Hotel Fort Canningを昼前にチェックアウトし、日曜まで3泊するSwissôtel Merchant Courtにタクシーで移動しました。シンガポールにはスイソテルは二つあります。サーキットトラックに隣接する方は、シンガポール政府がホテルに対して課すF1税の税率が高く、その分が宿泊料金に反映されて、異常に高くなるので、税率がより低いクラークキーの方のスイソテルを予約していました。

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Swissôtel Merchant Courtにチェックインすると、通された3階の部屋にはガラスのテーブルにウェルカムギフトが置いてありました。T9外側のスイソテルと同じチョコだと思います。この時期の宿泊客は大半が我々のようにF1観戦を目的とした観光客か、チーム関係者です。このホテルではPirelliのイタリア人スタッフを数名見かけました。

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ホテルから4番ゲートまでの道のりを調べようと、Google Mapsを立ち上げると、地図上にサーキットトラックが現れました。交通規制状況もリアルタイムで反映されています。タクシーの運転手もGoogle Mapsを使用していました。我々は徒歩でT12の近くにある4番ゲートを目指します。

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この日、兄に借りたLUMIX G VARIO 35-100/F2.8を初めて、E-P5に装着し、試写してみました。F2.8通しの明るい中望遠レンズなので、ナイトレースの撮影には適しているはずです。高級なレンズだけあって、かなりシャープな写りです。

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橋を渡って川沿いを東に進み、4番ゲートへ。

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今年はパダンステージのレイアウト変更に伴い、ゲート番号も変更になりました。

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金曜なのでゲートは空いています。すぐ近くに5番と6番ゲートがあり、土曜と日曜も比較的、空いています。3番と7番ゲートが最も混雑します。

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Jubilee Bridgeは渡らずに、ドリアン劇場の前を通過して自席があるZone 3のBay Grandstandへ向かいます。

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サーキットトラックの上に渡してある陸橋の中はこんな感じ。現地の英語ではOverpassと言います。地下通路はUnderpass。

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P1開始までにベイグランドスタンド内に設けられた屋台で高級なホットドッグで腹ごしらえ。Burger Bistroという名前のこのお店は去年も利用しました。ボリュームがあります。

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ダークグリーンの自席からT18を見るとこんな感じで、一見して良い写真が撮れそうですが、P1が始まると、今はおとなしく待っている人も立ち上がってスマホで写真撮影したり、ひっきりなしに通路をウロウロする人がいるので、あまり良い席とは言えません。しかも、レコードラインは向かって右から左なので、マシンはほとんど見えない。それでも金網が視界を遮らない場所は、この巨大な常設スタンドの中でもこの辺りだけです。

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幸いにも金曜、特にP1を観戦する人は少ないので、 事実上の自由席になり、空いている席に移動して写真撮影することが黙認されています。しかし、他人の視界を遮るような、自己中心的な行為をすると、案内係やセキュリティースタッフ、別の観戦客に叱られます。

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シンガポールフライヤーに最も近い通路は使用禁止となっていますが、席とチェーンの間にある隙間に立って写真撮影する人が毎年います。(私も去年まではここで撮影していました。)ここなら誰の視界も遮らないので、構わないだろうと思うのですが、去年あたりから拳銃を持ったセキュリティースタッフが席に着くように注意するようになりました。

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レンズの焦点距離はこれで望遠端の100mm(35mm換算で200mm)ですが、ちょっと遠い。

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この角度からは満足できる写真が撮れない。

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より近い方に少し移動しました。カメラの設定はシャッタースピード優先オート、ISOはマニュアルに設定し、絞り値を見ながら光量に応じて変えています。上の画像ではISO 200、f/3.2。

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クロップしてみました。見かけはチープなレンズなのに、実際は高価なレンズだけあって写りはシャープ。

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P1が終了する頃にはかなり暗くなります。夕暮れ時の光量は激しく変化するので、カメラの設定変更が忙しくなります。

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毎年のように誰かがトンネルの中で壁に突っ込みますが、今年はNico Rosbergでした。T18手前の短いストレートで減速しながら走行していたにも関わらず、トンネル内でクラッシュしたのはマシンに何か問題を抱えていたのかもしれません。

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P1が終了すると、パダンに通ずる新しい陸橋を渡り、ダンカンのところを経由してステージを下見しました。Fan Zoneにはそれほど人が集まっておらず、出入り自由でした。今夜はKylie Minogueですから。明日の予選はFan Zoneの中に陣取り、ステージに設置された大きなスクリーンで観戦し、そのままQueen + Adam Lambertの登場を待つという作戦を練りました。夕食はPadang Terraceで。

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 P2はT13からT14に向かうアクセル全開ストレートの途中で流し撮り。

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レンズはOLYMPUS M.60mm F2.8 Macro。マシンまでの距離が近いので、撮影難易度は物凄く高い。

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去年、一昨年と比べて、今年はエンジン音が大きくなっています。音質は変わらず。

Singapore GP 2016 — Saturdayへと続く。
Singapore GP 2016 — Friday (Orchard, Singapore) に戻る。

Sep 142016
 

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今日はクアラルンプールからシンガポールに移動します。予約しておいたタクシーの窓からペトロナス・ツインタワーを見納め。上の画像は信号で停車中に同行者がコンデジで撮影。

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ホテルから空港(LCCT)まではRM100でした。Google Mapsで調べると距離は60kmで所要時間54分。空港近くのガソリンスタンドで給油しています。燃料はLPガスだろうか。

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預けた荷物の重量は1.5kg、増えて18.9kgでした。携帯型の重量計が活躍しています。

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イミグレ通過後にGST (Goods and Services Tax) の還付を申請するカウンターがありました。マレーシアで消費税が導入されたのは去年の春。GST還付書類の発行に慣れていないお店が多いと聞きます。MacBook (Early 2016) をクアラルンプール市内のAPR (Apple Premium Reseller) で買い求めることも考えましたが、消費税の還付手続きが心配だったので、安心して購入できるシンガポールで入手しようということになりました。

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シンガポール、チャンギ空港に到着。Pacsafe Toursafe™ AT21は機内持ち込み。7kgの重量制限をクリアしていますが、実際に計量されることはありませんでした。カメラ用バックパックもPacsafe製。

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今回の旅行で持参したカメラボディーとレンズ一式。E-P5ボディーに装着しているのはM. Zuiko Digital 17mm F1.8、並べたレンズは左からM. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro、M. Zuiko Digital 12 – 50mm F3.5 – 6.3、M. Zuiko Digital 45mm F1.8、そして兄から借りたPanasonic Lumix G X Vario 35-100mm F2.8。

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チャンギ空港からタクシーでこの日の宿泊先、Hotel Fort Canningまで行き、チェックイン。タクシーは通行規制中のCity Hallの方から坂を登ってFort Canning Parkへと進みました。”Fort”とは要塞や軍事施設を表す言葉であり、見晴らしが良い丘の上にあることが多く、Hotel Fort Canningも丘の頂上にありました。オーチャードやクラークキー、マリーナベイも地図で見ると、徒歩圏内にありますが、高低差があるので、「行きは良い良い帰りは怖い」になります。

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Wikipediaによると、この建物は1926年に英国極東司令部として建てられ、第二次世界大戦占領期(1942年〜1945年)は日本軍が占拠。イギリス軍が日本軍に対して降伏した場所だとタクシーの運転手が言ってました。

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チェックインして少し、休憩した後、最寄りの駅(Dhoby Ghaut)からMRTに乗車してCity Hallへ。Dhoby Ghautまでは徒歩で数分であることは知っていました。コンシェルジュに行き方を尋ねると、リフト(エレベーター)を二つ使用したら楽に駅に着くとのことでした。一つ目のリフトはホテルの敷地内にあり、地下1階の駐車場まで降りる。道を渡ってYWCAの隣にカッパ?があり、その中に二つ目のリフトがあるので地上階まで降りると駅はすぐ目の前。

言われた通りに歩いてもカッパ?が見当たらず、二つ目のリフトがどこにあるのか不明だったので、階段を4階分、降りなければなりませんでした。帰り道は登り4階分になります。これでは体力を無駄に消耗するだけなので、カッパ?が何なのか突き止めなければなりません。

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現地チケット回収センターがあるRaffles City Convention Centreで観戦チケットを回収し、同じ建物に入居するAPR、nüboxを訪問するも、なぜか店は閉まっている。

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外に出て、3番ゲートからサーキットパーク内に入れるかどうか、様子をうかがっていると、SRCのスタッフを発見。スイソテルのロビーで休憩していたダンカンに連絡してくれました。ダンカンとも一年ぶりの再会になります。

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今年はコンサート会場となるパダンのレイアウトが大幅に変更になりました。ステージがこれまでのSRC側からPadang Grandstandの方に移動。去年まではこの辺りに楽屋があったのですが、今年はSRCが運営するPadang Terraceがここでバーを開店するそうです。

開店準備中のテラスでドリンクをいただきながら、家族の話とか運転免許証を取得するのに実地試験を13回も受けて記録を作ったとか… シンガポールで成功していると自他共に認められるには5つのCが必要とか、奥さんが来月、大阪と京都に観光旅行に行くので時間があれば会ってやってほしいなど、話題は尽きません。5つのCのうち、4つ(Career、Car、Credit Card、Condo)はわかったけれど、最後の一つが不明でした。ネットで調べると最後のCはCountry Clubだそうです。(Cashという説もあります。)私はてっきりCollateral(担保物件)かと思っていました。

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移動したパダンステージ。フェンスの向こう側はFan Zone。土曜のQueen + Adam Lambertが楽しみ。

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MRTでCity HallからBayfrontに移動し、Marina Bay Sandsショッピングモールへ。今年はヘイズの影響がないので、マリーナベイの夜景が綺麗。5つのCを所有してこんなところに住んでいると、人生、成功したと思うのでしょうか。

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ここのAPR(Apple製品専門店)も店は普段より早く閉まっている。

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店の前には数人が今にも列を作りそうな気配。明日はiPhone 7の発売日。早めに閉店して店内で明日のために準備しているようです。

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木曜は入場制限がなかったので、堂々と3番ゲートからサーキットパーク内に入り、T9内側にあるダンカンのところに戻って来ました。いつもと何か様子が違うと感じながら上の写真を撮影しましたが、大きな違いにその時は気付いていません。

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何でこんなところに黒い目隠しシートが貼ってあるのか?不思議に思いながら、頭上を見上げると、サーキットトラックの上に仮設の陸橋ができている。ここは3番ゲートから陸橋を渡ってパダン方面へと向かう近道の通路になっていたのです。

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3番ゲート側の陸橋入り口。

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T9内側に戻って来た目的はF1ドライバーのトラック下調べを間近で見ること。

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声をかけると仕事中にも関わらず、Sebastian Vettelはこちらを向いて手を振ってくれました。(ファンに手を振るのも仕事の一部と考えているのかもしれません。)相棒のKimi Räikkönenが木曜にトラックの下調べをしているのを見たことがありません。多分、していないと思われます。

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3番ゲートから出てCity Hall駅へと向かうと、終電が出発した後だったので、タクシーでホテルに戻りました。

Singapore GP 2016 — Friday (Orchard, Singapore) へと続く。
Singapore GP 2016 — Wednesday (Kuala Lumpur) に戻る。

Sep 132016
 

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Hotel Mayaでは朝食付きのプランで2泊しました。ペトロナス・ツインタワーが目の前にそびえ立つスカイラウンジを売りにしていたであろうこのホテルは、通りを挟んで向かい側に視界を遮る別の高層ビルが建ち、そのためか五つ星ながら朝食付きでも宿泊料金が安くなっていました。

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建物内装が若干、老朽化しており、客室稼動率の低さが原因で改装できないのではないかと推測できます。

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立地は決して悪くはないので、安く泊まれる五つ星と考えればまた利用しても良いかなと思います。

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英語教室も運営するBritish Councilを左手に見ながら、昨夜、M君に連れて行ってもらった交差点へ。

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OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3を装着したPen E-P5で広角端(35mm換算で24mm)で撮影しましたが、道路を視野に入れるとスカイブリッジの少し上までしか視界に入りません。この場所からカメラ横置きでは魚眼レンズでも使わない限り、全体像を写すことができません。

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カメラ縦置きでなんとか二つのタワーの全体像が視界に収まります。

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この日は特に予定を決めていなかったので、ペトロナス・ツインタワーに登ってみることにしました。パリに行ってもエッフェル塔には近寄らず、ニューヨークに行っても自由の女神像には興味を示さず、シンガポールのマーライオンは毛嫌いする観光地嫌いの私ですが…

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予約していないので、どうせチケットは買えないだろうと思っていたら買えてしまった。展望台までのチケットは一枚RM85.0。

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タワーに登れば気になるのはあの建設中の建物。背後に見える白い建物がHotel Maya。

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撮影スポットの交差点が中央少し上の方に写っています。

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特徴的な頂上部はBatmanのゴッサムシティーに登場する高層ビルを連想します。

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展望台にNikonの双眼鏡が設置してありました。覗いて見ましたが、眼幅が調節できないので、かなり見づらく感じました。

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iPad mini 4のGoogle Mapsを立ち上げて、ホテルまでの道のりを案内中。

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ホテルで暫し休憩後、Bukit Nanasからモノレールに乗って、KL Sentralへ。そこからKTM Komuterに乗り換えて、すぐ隣の駅、Mid Valleyへ。

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目的地はアメリカの金物チェーン店であるACE Hardware。間口は狭いけれど奥行きがある店舗で、アメリカのホームセンターで売っていそうなものは大体、揃っていました。

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中でも興味があったのは水洗トイレの修理キット。Fluidmasterブランドのものが置いてありました。

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価格はRM197.05(およそ¥4,838)と少々高め。日本から最も近いアメリカであるグアムならUS$20ぐらいで売っているので二倍以上の価格になります。それでも個人輸入するよりも安いかもしれません。クアラルンプールで入手できることがわかっただけでもよかったと思います。

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PavilionのDin Tai Fungで夕食を済ませて一旦、ホテルに戻り、三脚持参で撮影スポットの交差点へ。上の画像はFujifilm XQ1で手持ち撮影。

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こちらはPen E-P5を三脚に載せて露出5秒、f/13.0。

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同じ設定値で横置き撮影。

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British Councilのビルに反射するペトロナス・ツインタワー。

Singapore GP 2016 — Thursday (Singapore) へと続く。
Singapore GP 2016 — Tuesday (Kuala Lumpur) に戻る。

Aug 112016
 

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Olympus M.Zuiko Digital ED 12-50mm F3.5-6.3 EZと同時にM.Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macroも京都駅前家電量販店で入手しました。私が考えるこのレンズの主な被写体は、星雲、星団、彗星などの天体と、F1ナイトレース流し撮り、それと夜間に離着陸する飛行機です。換算120mmの単焦点でF2.8のスペックは、暗い被写体や動体を撮影する場合に威力を発揮しそうで魅力的に感じます。等倍マクロ機能を生かして、このレンズの本来の主な被写体であるだろう植物や昆虫も撮影したいと考えています。

M31 (The Andromeda Galaxy)

早速、レンズの性能試験としてアンドロメダ銀河を撮影してみました。iOptron SkyTrackerにPEN E-P5を載せて追尾しながら、絞り開放f/2.8、ISO 2000、50秒間の露光で撮影した画像1枚をDxO OpticsPro for PhotosでPRIMEノイズ除去し、Photosで補正しました。周辺部で減光があったので少し、クロップしてあります。周辺部光量落ちを補正するにはフラットフレームを用意しなければならないかと思います。しかし、フラットフレームを用意したとしても、どのようなMac用ソフトウェアを使って処理すれば良いのか、現時点で不明です。画像の左上の辺りで収差なのか、星が流れているのかよくわからないズレがあります。色収差はほとんどないと思います。

アンドロメダ銀河をこんなに大きく撮影できたのはデジタルに移行してから初めてかもしれません。M110も判別可能です。レンズの視野は20ºとかなり狭いので、目的とする被写体を中央に導入するのに手子摺りました。

このレンズの主な仕様を以下に記しておきます。


Focal Length 60mm (35mm Equivalent Focal Length: 120mm)
Maximum / Minimum Aperture F2.8 / F22
Lens Construction 13 Elements in 10 Groups (1 ED Lens, 2 HR Lenses, 1 E-HR Lens)
Splash Proofing Dust and Splash Proof Mechanism
Angle of View 20º
AF Mode High-Speed Image AF (MSC Mechanism)
Closest Focus Distance 0.19m
Maximum Image Magnification 1.0x (35mm Equivalent Maximum Image Magnification: 2.0x)
Minimum Field Size 17 x 13mm
Number of Diaphragm Blades 7 (Circular Aperture Diaphragm)
Filter Size ø46mm
Size: Maximum Diameter x Length ø56 x 82mm
Weight 185g

Aug 092016
 

M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

Olympus M.Zuiko Digital ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが先月初めから異常に安く販売されていたので、京都駅前の家電量販店(ヨドバシ)で入手しました。ネットで調べると、店内在庫がなかったので、予約して取り置きしてもらいました。このレンズは去年のシンガポールGP観戦旅行時にOM-D E-M5 Mark IIと共に兄から借りたレンズ一式の中の一本でしたが、当時は3万5千円ぐらいの値が付いていました。それが、現在、ほぼ半値の1万円代前半の叩き売り状態です。マイクロフォーサーズ規格のキットレンズとしては大きくて(最大径57mm、長さ83mm)少し重く(212g )、望遠端50mmでの開放絞り値がF6.3と暗いことが人気がなかった原因かと思われます。しかし、この価格はまるで在庫一掃セールのようであり、在庫が捌けると新しいモデルが発売されるのかもしれません。

M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

私としては12mm(換算24mm)の広角端でF3.5から使える点が、この防塵防滴、電動ズームレンズの最大の魅力です。マイクロフォーサーズ規格に準拠した広角ズームといえば、M.Zuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6がありますが、広角端の9mm(換算18mm)で開放絞り値が4.0とどちらかといえば暗い。

M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

最近の他のオリンパス製レンズと同様に、このレンズも専用の花形レンズフード(LH-55C)が別売になっており、Amazonで価格が¥3,485と、叩き売り状態のレンズ本体の価格(¥13,440)と比べると高すぎます。そこで、フィルター径52mmのHakubaのねじ込み式ワイドメタルレンズフードをレンズ本体と同時に入手しましたが、このレンズに装着すると、広角端でケラれる(干渉する)ことがわかりました。質感とデザインが気に入っているので、返品せずにフィルター径52mmの他のレンズで使用する予定です。

Olympus PEN E-P5 with M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

ケラれるフードを付けたままPEN E-P5に装着してみました。広角端12mm、F3.5をこのレンズの最大の魅力と考える私は、干渉するレンズフードを取り外して、天の川を被写体に試写してみました。点像である星を撮影するということは、レンズ性能試験をしているようなものですが、その結果は下の通り。

The Summer Triangle

ISO 2500, 12mm, f/3.5, 50s x 20 stacked with StarStaX

上の試写画像はiOptron SkyTrackerにカメラを載せて、広角端12mm、絞り開放f/3.5、50秒の露出で追尾撮影したRAW画像をJPEGで書き出して、StarStaXに読み込み、Average + Increase Exposure by 0.9の設定でスタックし、Photosで補正してあります。周辺部での減光と歪み(コマ収差)は思っていたよりも少なく、許容範囲内ですが、それよりも白鳥座を構成するDeneb以外の明るい星が赤く写っているのが気になります。これは色収差だと思われます。この色収差はOlympus Viewer 3で補正できそうですが、macOS Sierra PB4との互換性に問題があり、確認できません。

Mac用の星空画像編集AppであるStarStaXには日本語の説明がなく、使い方を調べようと当ブログサイトに来られる方が多くおられます。夏の大三角形を撮影した上の画像は、Average + Increase Exposureのモードを使用しています。ピクセル単位で画像を比較して明るい方を採用するLighten(比較明合成)と何が違うのか、StarStaX Help Browserによると、「Average(加算平均合成)とは個々の画像を平均化することであり、同じシーンを撮影した一連の写真からランダムノイズを取り除くことができ、結果としてよりなめらかな画像を得ることができる。特に暗くて色の変化がある部分に対して効果がある。」と書いてあります。このモードでは同時に露出を補正することもできます。上の天の川では露出を+0.9に設定してあります。

しかし、思っていたよりもずっと綺麗に天の川が写っています。Fotopusの「星空写真キャンペーン」でこのレンズが紹介されているのにも頷けます。

このレンズの主な仕様を以下に記しておきます。


Maximum / Minimum Aperture F3.5 (12mm) to F6.3 (50mm) / F22
Lens Construction 10 Elements in 9 Groups (DSA lens, 2 Aspherical Lenses, HR Lens, ED Lens)
Splash Proofing Dust and Splash Proof Mechanism
Angle of View 84º~24º
AF Mode High-Speed Image AF (MSC) – Linear Motor Drive
Zooming Type Electronic Zoom / Manual Zoom
Closest Focus Distance 0.35m (Normal Shooting) / 0.2m (Macro Shooting)
Maximum Image Magnification 0.36x (Macro Mode) (35mm Equivalent Maximum Image Magnification: 0.72x)
Minimum Field Size 48 x 36mm (Macro Mode)
Number of Diaphragm Blades 5 (Circular Aperture Diaphragm)
Filter Size ø52mm
Size: Maximum Diameter x Length ø57 x 83mm
Weight 212g

Part 2へと続く。