AP Air Hose Reel (∅6.5 mm)

エアホースリール(AP040970)をガレージ屋根裏収納スペースの柱に取り付けます。先ずは付属のステーを、上下の向きに注意しながらコーチボルトを用いて柱に固定しました。尚、コーチボルトは製品に付属しません。

留め具をステー外側から挿し込み、留め具の穴にヘックスボルトを通し、ナットを入れて、ヘックスボルトを締めました。樹脂製リール本体の穴が貫通してなかったので、細い棒(ヤスリ)を使って、穴を貫通させました。また、ナットの空転を防ぐために、小型のプライヤーで押し当てながらの作業となりました。

ステーにリール本体を取り付ける作業がちょっと困難に感じましたが、原因は構造的なものかと思います。

エアコンプレッサー本体に繋がる10メートルのエアホースは壁に沿わせてコの字形の釘で仮留めしました。

右側に取り付けるとエアホースが余るので、左側に回しました。

リール本体は水平方向に180º回転します。

ホースストッパーを移動させて、巻き取り後のホースの長さを調整しました。エアソケットの接続性が良くないです。別のものと交換した方が良いかもしれません。

OUT側ホース有効長が約10メートルなので、ガレージ内全域に加えて、ガレージ外に駐車した車の空気調節も可能。取扱説明書に、ホースを引き出す時、ホースは音が鳴る位置で止まるとありますが、コツがあるみたいです。

当製品のおすすめ度:5段階で4(セール時)

3 thoughts on “AP Air Hose Reel (∅6.5 mm)

  1. 筆者様

     感じ的に、ガレージのイメージが、よりリアルになったな〜と、私は感じます。この様なもの一つが増えるだけでも、ガレージイメージが上がりますね。

    Jim,

    1. エアコンプレッサーを導入した時点が沼の入口でした。必需品のエアホースとエアツールを買えば、今度はエアホースを便利に収納するリールも欲しくなります。エアラチェットが見え隠れしてますが、この辺りで止めておかないと、きりがありません。

  2. 筆者様

     そうですね、懲り出すと、カッパエビセンではないですが、「止められない、止まらない」に、なりますからね(笑)。

    JIm,

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