WeberのSmokey Joe® Silverチャコールグリル(37cm)は調理してから食事するアメリカンなバーベキュー用として使い、調理と食事が同時進行する日本式焼肉用グリルとして、同じWeberのGO-ANYWHERE®チャコールグリルを使うことにしました。これら二つの製品はいずれも三井アウトレットパーク滋賀竜王に出店するA&Fで入手しました。角型のGO-ANYWHERE®の方は、バーベキューに失敗した時の保険としても機能させるつもりです。
下にチャコールグレート(炭用網)を置き、
上に一回り、大きなクッキンググレート(調理用網)を置きます。チャコールグレートの下にアルミホイルを敷いておくと肉汁などがグリルにこびり付くのを防ぐことができます。(これを怠ったので、こびり付いた汚れを取り除くのに苦労しました。)
グリル本体の通気孔は側面にあるので、底にアルミホイルを敷いても空気の流れを遮断することがありません。
調理用網のサイズは実測で25.3cm x 40.8cmですが、小さく切った食材が落下しないよう、ホームセンターなどで売っている長方形の網を上に重ねています。日本式「焼肉」では蓋は使いません。出来上がった食材は焦げないように、はみ出た部分に移動。今から思うと、製品に付属する調理用網は機能していないので不要でした。
Smokey Joe® Silverチャコールグリルと同様に、本体と蓋は錆に強いエナメル加工、クッキンググレートはめっき鋼。チャコールグレートはスチール製。ダンパー(開閉式通気孔の部分)はアルミ製。蓋のハンドルにはガラス繊維強化ナイロンが使われています。脚の部分は蓋のロックとしても機能します。
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