Making A Glass Top Coffee Table — Part 1

長さおよそ3メートル、120ミリ角の欅古材からテーブルの脚4本を加工します。この欅は古民家の納屋に使われていた古材を薪用の廃材として譲っていただいたものの中に紛れ込んでいたものです。あちこちに枘穴があり、コーヒーテーブルの脚として使えそうな部位は限られています。

丸鋸で4回に分けて、縦挽きしてみると、使えそうだと思っていた部位が虫に食われています。こんな硬い木も虫に食われる。Apple Storeのテーブルデザインを参考にした脳内図面に従うと、テーブルの脚は天板表面まで達するので、長めに木取りしたら脚は2本しか取れない。

年輪が細かく、木目が美しい。45ミリ角に加工してもずしっとしていて重い。

残り2本は20年近く前に製作した薪ストーブ置き場用の框に使った欅の端材を使おうと考えています。

Making A Glass Top Coffee Table — Part 2へと続く。

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