Apple Orchard Road訪問記念として購入した念願の無線テンキー付きMagic Keyboardを紹介します。
厚み以外のサイズと材質は有線のテンキー付きApple Keyboardと大体同じでしょうか。
シザー構造を採用したキーを打った時の感覚は、テンキー無しのMagic Keyboardと同様、省エネタイプ(指の動きが少なくて済むという意味で省エネ)です。ショートカット時のキーの組み合わせを示す記号(⌘など)がキートップに示されています。これは便利。30年近くもMac一筋古参マカーをやっていても記号を覚えているのは⌘キーだけで、覚える気がない私はControlとOptionキーの記号を未だに知りません。
待望のテンキー付き。日本語入力時に英語入力に変更しなくてもそのまま半角の数字を素早く入力できることがテンキー付きキーボードの最大の利点かと思います。小数点を入力するピリオドキー以外にカンマのキーもあれば尚更良いのですが。Karabiner-Elementsでテンキーのピリオドをカンマに変更できないか、調べましたができないようです。(Simple Modificationsでkeypad_periodからkeypad_commaに変更を試しましたが機能しません。)テンキーのピリオドをカンマに変更してしまうと小数点が打てなくなるのでこれまた不便になります。
背面右にスイッチ。
背面中央に充電時に接続するLightningポート。iOS機器充電時にも使用できるLightning – USBケーブルが付属します。
Leave a Reply