A Trip To JB + SG — Day 1 Morning

中止になった2020年度F1シンガポールGP観戦旅行用として購入したエアアジア航空券を有効利用する目的で今回の旅行計画は始まりました。(翌年の2021年も中止)本来なら9月のシンガポールGP観戦と行きたいところでしたが、F1開催期間中はシンガポールのホテルがまるで、2008年の初年度開催時のように高騰している。(円安が主な原因)また、チャンギ行きの安い航空券を見つけることができなかったということもあって今回は、F1開催時期を敢えて選ばずに隣国マレーシア国境の街、JB(ジョホールバル)に滞在する旅程を組みました。

起床、午前2時。午前3時過ぎに自宅を出て、名神京都東IC > 名神西宮ICへ。深夜割引を利用して軽自動車で1,180円。そこから信号だらけの下道でポートアイランドの海上アクセスターミナル駐車場に着いたのは午前5時過ぎ。途中、コンビニに寄って、時間調整しながらではありますが、理想的な到着時刻でした。

ベイシャトル利用客はいくら駐車しても無料というのが良い。青空駐車場なので、この時期はダッシュボード上には何も置かない方が良い。(これ、帰国時にわかりました。)

関空行き始発の101便に搭乗。

大人往復3,060円 x 2名分で6,120円。関空の駐車場に1週間近く駐車するとこの料金よりも高くなります。また、高速料金も高い。

地元の人にもあまり知られていないベイシャトル、いつも空いている。

第1ターミナルに到着したのは午前6時15分。D7 533便の出発予定時刻は08:55なので、十分過ぎるほど余裕があると思っていました。

早朝とは言え、全く活気がない空港。

ちょっと気になっていたのが預ける荷物。入国手続きを行うKLIA2で荷物が一旦出てくるのかどうかということ。聞いてみると、最終目的地のJBまで、荷物は出てこないらしい。

免税店の開店時刻が早いところで午前8時。その開店時刻を待っていたので、急いで搭乗することになりました。

水平飛行になってしばらくすると、搭乗前に注文しておいた食事が出されました。時刻はまだ午前10時頃。

Vegetable Biryani

私は直前にコンビニで買ったカレーを搭乗前に食べようとしましたが、搭乗時刻が迫っていたので、こっそりと機内に持ち込み、カレーを平らげたばかりでした。

Plant-Based Nasi Lemak

鶏肉が苦手な人はベジタリアン風のこの種の食事を選ぶことになりますが、満腹時に食べてもなかなか美味しいです。

早めの昼食になったので後は KL到着まで寝るだけ。が、シートが妙に硬くてお尻が痛い。首周りにかける首輪のようなピロー、持参するの忘れたので首周辺も痛い。

A Trip To JB + SG — Day 1 Afternoonへと続く。
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Gone Fly Fishing 2023 — Part 1

今季初の釣行はドライフライ、とりわけカゲロウを模した毛鉤に最適な5月中旬となりました。いつもの渓流に向かう途中の林道で倒木を見つけました。車を停めて近づくと、ヤマザクラのようでした。崖の斜面に立っていたであろうヤマザクラの太い幹が縦方向に裂けるようにして折れている。恐らく、積雪の重みに耐えられずに裂けたのでしょう。自宅の煙突が積雪の重みにより、屋根から落下したのと状況が似ている。

倒れて道を塞ぎそうなヤマザクラの幹を1メートル分ほど剪定用鋸で切断して持ち帰ることにしました。

目的地に向かって少し進んだ三叉路で通行止の看板に出会しました。Uターンして別の危険な渓流に向かうか、今日は諦めて帰ろうか迷っていると、下流方向から人の声が聞こえてきました。通行止看板の前に車を停めて、人の声が聞こえてくる方向に向かって緩い下り坂を歩くと、崖崩れが起きそうな場所で測量をしている人が3名おられました。

歩行者は通行できるとのことで、どうぞお通りくださいと言われました。「車は通行不可ですか?」と尋ねると、自己責任でよければ通行可だという。通行を許可するわけではないと念を押されました。

入渓する前に下流で京都ナンバーの白っぽい新型ジムニーが停車してあるのを見つけて、今日は釣れないかもしれないと覚悟しました。

やはり、魚の反応は良くない。渓流に沿う林道を先行者らしき人が下りてきました。多分、ジムニーの人でしょう。足跡はなかったけれど、釣れそうにない。谷間は日が暮れるのが早く、上の画像を撮影した午後4時半頃にはすでにドリフトさせたドライフライが見え辛い。滑って転倒しそうになるし、今日は早めに引き上げよう。

Suzuki HUSTLER — Changing Engine Oil and Filter

Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。使用したエンジンオイルは前回と同じMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。フィルターは今回もK6A型用のフィルター(Astro Products A-328)を使用しました。

エンジンオイルをじっくりと時間をかけて抜いている間、雑草抜きをしていると、ズトンという鈍い大きな音が聞こえました。お向かいさんの車もドアが開いた状態だったので、なんらかの作業をしていて事故でも起きたのかと思い、ガレージを経由して見に行こうとしたら、なんと作業中の事故はオイル交換中のHUSTLERで発生していました。

助手席側のジャッキアップポイントに掛けた馬から車が落馬しそうになっている。助手席側が下がり、馬の肩の部分で止まっています。雑草抜きを始める前にちょっと嫌な予感がして、車を馬に載せた状態で、ジャッキアップに問題がないか、車を左右に揺さぶりました。なんともなかったので、草抜きを始めたのですが、この時に落馬しそうになったのかもしれない。

今日は皿部分の長辺側が車体と平行になるように馬に載せました。しかもゴムが破損しかけていました。そんな状態で左右に揺らしたので落下しそうになったと推測します。私は石橋を渡る前に叩いて壊す傾向がありますが、今回はそれを実行してしまったようです。

本来は短辺側が車体と平行になるようにジャッキアップポイントに馬を掛けるべきです。かなり外側に寄っていますが、これはサイドシル下の樹脂部分に馬が当たらないようにするためですが、もう少し中央寄りに掛けたほうがより安全です。

車の下に潜って作業中に車が落馬したことを想像するとゾッとします。タイヤは外していないので圧迫死することはないとしても怪我していたかもしれない。動けなくなった時に助けを呼べるよう、iPhoneは今後も常にポケットに入れておこう。

総走行距離:62,435km(前回オイル交換時からの走行距離:3,950.6km

Suzuki Alto HYBRID X

兄が月曜に納車になったばかりの新車(Suzuki Alto HYBRID X)でやって来ました。最上位グレードに全方位モニター付ディスプレイオーディオをメーカーオプションで装着したそうです。ETCとドライブレコーダー、レーダー探知機は自分で取り付けたそうで、助手席側のAピラー内張(カバー)が外れた状態でした。ETCのケーブルをAピラーのカバー内に通した際に、白と青のクリップ2本が破損したとか。原因は外したカバーを元通りに取り付ける際に、下の方に十分に押し込まず、ボディー側の穴の位置を確認せずに無理に叩き込もうとしたことです。

ドライブレコーダー用リヤカメラの配線もおかしなところに通してあって、雨漏りしそうな状態でした。配線用の蛇腹チューブにカメラのケーブルを通すことができなかったらしい。工具をちょっと工夫したらチューブにケーブルが通ったので、浸水の心配はなくなりました。兄弟で器用さはさほど変わらないはずです。恐らく経験の差が現れているのでしょう。

レーダー探知機を新調したそうで、お下がりの探知機(CELLSTAR ASSURA VA-610E)をSuzuki HUSTLERに取り付けました。以前もお下がりでしたが、それと比べると液晶画面がかなり大きくなりました。待受画面がアナログメーターになっていたので、デジタル時計に変更しました。

Suzuki HUSTLER — Changing Tires

3月上旬と言えば、タイヤ交換の季節。Suzuki HUSTLERのタイヤを夏用に交換しました。エアインパクトレンチを使用するようになって、作業効率が大幅に向上しました。

ついでに電池消耗の警告がiPhoneのFind My Appに表示されていた、AirTagの電池を交換しました。ステンレススチール製カバーは押しながら反時計回りに回転させると外れます。指先に脂がついていると滑って回転させることができないので、難儀しました。電池はCR2032 3Vのコイン型リチウム電池。

このAirTagは常時、車載しています。稀ではありますが、広い駐車場で車を駐車した場所を忘れてしまったような時に役に立ちます。今回はケースの中に入れていたはずのAirTagがケースの中にはなかったので、音を鳴らして見つけました。

総走行距離:61,000km

Firewood Collection 2023 — Part 12

3回目

朝から雪がちらついていましたが、積もるほどでもないので、小枝を回収に山へ。小枝はこれで3回目となり、Suzuki HUSTLERで運搬するのはこれが最後。

小枝の長さを揃えて切断し、薪小屋に積み上げました。小枝だけで薪小屋収納量の1/6ぐらいは埋まりました。

木工師匠に貰った謎の針葉樹を玉切りしました。

杉でも桧でもない良い香りがします。

木工師匠はヒバかもしれないと言われていましたが、芯材がこんなに赤いのかな?いずれにしてもこんな樹木を切断したのは初めてだと思います。

Firewood Collection 2023 — Part 13へと続く。
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Firewood Collection 2023 — Part 11

午前の部

昨日から伐採した樹木の運び出し作業に移行しました。短くて軽い幹と小枝を薪用バッグに包んで、車を停めた林道へと運びます。坂道を100メートルほど、5、6回に分けて往復しました。

午後の部

短くて軽いと思っていた幹も、何度も運ぶと重労働になるので、午後は小枝だけ。自宅に持ち帰った後、ガレージで薪ストーブに入る長さになるよう、卓上スライド丸鋸で切断します。

木工師匠は、玉切りした根元近くの桜の太い幹を椅子にするそうです。私は直径10センチ、長さ1メートルぐらいの幹を一本いただきました。ランディングネットのグリップ部分に加工したいと考えています。

Firewood Collection 2023 — Part 12へと続く。
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Changing Engine Oil and Tires

Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。今回は同時に夏用タイヤをスタッドレスタイヤに交換。

床下に保管してあるタイヤを取り出したついでに、2年前にリフォームした浴室の床下を点検しました。床下は水漏れや木材の腐朽、シロアリ被害はなく問題はありません。しかし、根太を補強する桧角材を固定するビスが効いていない施工ミスがまた見つかりました。

この柱を固定するビスも効いていない。脱衣場の床鳴りは放置していますが、冬になると酷くなるようです。2年が経過した今から思えば、こんな初歩的な施工不良をいつもやっているとは到底思えない。やはり意図的だったのでしょう。

2年前に点検した際の施工不良の様子はこちら

総走行距離:58,485km

AP Multi Smartphone Holder SH837

ダッシュボードに置く車載スマホホルダーを新調しました。以前、使用していたDesertWest車載ホルダーが、サイドボタンと音量調整ボタンがホルダーのアーム部分に干渉し、下駄を履かせていました。その下駄が落下するようになり、ぼちぼち買い替え時かということで、今回はAstro Products製のものに交換しました。

SH837はiPhone 12 miniのボタン類と干渉することはなく、下駄を履かせる必要もなくしっかりと固定させることができます。難点はスマホをホールドするアームを拡げる際に左右のレバーを押し込むのに指を思いっきり拡げる必要があること。私の指が以上に短いのが原因だと思われます。

Gone Fly Fishing 2022 — Part 2

今季二度目の釣行はシーズン末期の9月中旬になりました。この前、製作した荷台が釣り道具一式を載せる際も役に立っています。

Abelのフライリール、TR LightとHardy Perfection Glass 6’6″ (198cm) #3

入渓地点はテントが張れる場所。京都ナンバーの乗用車が一台、停まっていて、先行者が釣りを終えて休憩されていました。餌釣りをしたそうで、今日はアブラハヤしか釣れなかったと言われていました。餌釣りとフライフィッシングとでは狙うスポットが違うので、まあ良いかと思い、先行者と同じ場所から入渓して上流へと向かいました。

産卵を控えたこの時期に釣れないことはないだろうと高を括っていたら、本当に釣れない。大きな流木を撮影して終わり。

如何にも餌釣り師が狙いそうなスポットは魚の反応がない。9月中旬の山岳渓流でも高温多湿でウェイダーの下は浸水したのかと勘違いするほどの汗まみれ。真夏と変わらない暑さなので、昼間の釣りは条件が悪かったのかもしれません。

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AP Car Wash Towel Premium

Astro Products製洗車用タオルプレミアムを使って、Suzuki HUSTLERを洗車。コーティング前の拭き取り時に使用しましたが、なかなか良い感じのタオルです。12枚入りで1,628円。

Left: Car Wash Towel, Right: Car Wash Towel Premium

左が以前からある洗車用タオル、右が今回使用した洗車用タオルプレミアム。左が400 x 400ミリに対し、右のプレミアムは415 x 415ミリと一回り大きくなっている。COSTCOで売ってるマイクロファイバータオルと同じような色。意識しているに違いない。

毛足が長いループパイル採用なので、分厚くて吸水性抜群。一回り以上に大きく感じます。

Suzuki HUSTLER A

後部座席を前方に倒した時にできる大きな段差を解消する板、合板と角材で自作しましたが、使い勝手良いです。車中泊はしないけれど、このような板を置けば、ほぼフルフラット化できます。

Changing Engine Oil and Filter

先日、購入したペール缶のエンジンオイル(MOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A)をジョッキに入れて、Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。

今回も馬に載せての作業となりました。油を抜くのに2時間ほどかけて、最後の一滴まで廃油を回収しました。オイル交換後、試運転を兼ねて近くのコンビニに出かけましたが、粘度が低い0W-20らしく、エンジンが回転しやすくて静音との印象を受けました。

前回からの走行距離:3,283km
総走行距離:54,467km

Suzuki HUSTLER — Changing Tires

エアインパクトレンチを使ってのタイヤ交換作業ですが、これまで前輪二輪はジャッキアップする前にナットを緩めていました。前輪はジャッキアップしたら、ホイールが回転するので、接地した状態でホイールが回転しないようにとの考えです。

今回のタイヤ交換作業では、前輪二輪を同時にジャッキアップしてからエアインパクトレンチでナットを緩めました。これができないと思っていましたが、できることがわかりました。接地した状態でナットを完全に緩めると、ホイールが動いて不安に感じることがありました。

総走行距離:51,575km

Firewood Collection 2022 — Part 3

河川敷に集めた伐採済みの木材を手動式のチェーンブロックを使って、師匠が引き揚げていました。私もチェーンブロックが欲しいと思っていますが、使用頻度はそれほど多くはなさそうです。

河川敷と林道の高低差は3メートル近くはあります。

前日に玉切りしたヤシャブシの幹。

シルキーメバエに付属する鞘をベルトに通しておくと便利。

Husqvarna 236e、使用後は必ずメンテナンスすると、快適に使えます。このモデルもチェーンオイルの潤滑不良が起こりやすいように思います。ガイドバーの孔や溝を頻繁に掃除する必要があります。

玉切りした伐採済みの木材を車に積み込みます。

積み込んだ木材は3往復ぐらいして自宅に運びました。

小さな軽自動車ですが、ジムニーよりも一度に多くの木材を運ぶことが可能。

立った状態でチェンソーを始動できるようになりました。

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Suzuki HUSTLER — Changing Engine Oil and Filter

前回と同じように今回もK6A型用のフィルター(A-328)を使用して、Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。

今回も使用したエンジンオイルはCOSTCOで買った全化学合成油のKirkland SAE 5W-30。フィルター同時交換時の規定量2.6Lでほぼ満タン状態。

前回交換時からの走行距離:5,284.0km
総走行距離:51,184km