四天王寺で僅か300円で入手した平鉋の錆を落としました。
サンドペーパーとワイヤーブラシで錆を落としてから、鉋身の表面を磨き、粒度が異なる4種類の天然砥石で刃を研ぎました。
読めなかった銘が読めるようになりました。「登録商標」、「盛信」、「特製」の文字が刻まれている。
鉋台全面に亜麻仁油を塗布したら、色が濃くなって赤樫のように見えます。
刃こぼれを直してから研いだので、研ぎ作業に数時間を要しました。
錆を落とす前は全く切れなかった刃がそこそこ切れるようになりました。
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半年ぶりに四天王寺「大師会」にやって来ました。前回、停めた駐車場が満車だったので、今日は会場に少し近い別の駐車場に車を停めました。四天王寺の北東にあり、ここから徒歩でおよそ10分と少し距離があるので、毎月21日と22日の特別料金は設定されていません。

京都の東寺や北野天満宮で定期的に開催される骨董市と比べると、大阪四天王寺の骨董市では屋台の食品も含めて全体的に価格が安い。この錆びた平鉋、価格を尋ねると300円。聞き間違ったかと思うほど安い。鉋台に傷はないし、鉋身の錆を落として刃を研げば、化けるかもしれない。
JOZU+で使った木製スプーンの使い心地が良くて、自分で作ってみたいと思いました。左手に持った箸置き、黒っぽい材は黒檀のように見えますが、これも100円だそうで。(100円で黒檀はありえないので、黒く着色しているのでしょう。)
ちょっと早めにランチへと向かいました。途中で、奈良からやって来たインディアナ州出身の方とその友人に二週間ぶりに出会いました。今回もジグソーを買ったそうです。
「うどんの前田」は外で並ぶ列があり、20分ほど待ちました。夏季限定メニューの「ざるカレーうどん」(1,200円)を試してみよう。
前田特製冷たいカレー出汁、これが絶品でした。夏季限定と言わずに通年でやってほしい。
かぼちゃ二枚と薬味の生姜、ねぎ、ニンニクチップがより美味しくさせている。追加料金はないので大盛りにしました。
同行者はシンプルなざるうどん(880円)の大盛り。大盛りでも京都の「さぬき自家製麺うどん楽洛」の1玉より少ない感じでちょうど良い量。
昼食後、四天王寺境内に戻りました。ここも外国人観光客が多い。
このガラスの食器、三枚重ねた状態で300円の値札が貼ってあり、一枚300円で三枚なら900円ですか?と尋ねると三枚で500円にしてくれました。
そしてこの立てかけてあった裁断機、値札は700円でしたが、店主に確認すると、ワンコインの500円に!お釣りを出すのが嫌な人だったのかもしれません。
平安神宮のフリーマーケットで入手した医療用ピンセットの使い勝手が良くて、同様のものを探していたらありました。医療用ピンセットは刺さった棘を抜くことができます。
今回、購入したもの。合計1,700円也。
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折れた切り出し小刀を挟むカリン材二枚の薄板が固着したので、余分を手鋸で切り落とし、反り台鉋で形を整えました。思っていたよりもこのカリン材は軟らかいので糸鋸盤を使って丸みを帯びた部分を切断しようかと少し、迷いました。結局、小型の反り台鉋で削れることがわかりました。
ヒシカ工業製木工用スクレーパーを使って仕上げました。
#120〜#320のサンドペーパーで表面を整えるとカリン製の柄はツルツル。
亜麻仁油を塗布して修復作業を終えました。折れていた私の心も修復できました。
指が短い私の手に馴染む、厚さおよそ8ミリの切り出し小刀の柄が完成しました。箸の素材としては適していないと判断したカリン、ナイフの柄には適材かもしれません。
弘法市と比べて規模が半分ぐらいと小さいガラクタ市ですが、古道具にしか関心がない私には効率が良い。LOBSTERとKEIBAブランドの新品プライヤー、共に500円。
木箱の鉋もすべて500円均一。
これは掘り出し物かもしれない。
珍しい外丸鉋。京都市内で開催されるフリーマーケットでは、宮大工が使ったであろう、用途が限定されるこのような特殊鉋に出くわすことがよくあります。錆びた鉋身は磨いて研いだら使えるはず。本職しか使わない特殊工具は適切に研げば切れるようになるでしょう。
前回も入手した試験管、今回はサイズ違いのものも含めて10本を500円で入手。
同行者はこの器を買ったようです。
多種多様な古道具を販売するいつものおじさんの店で、目が留まったのはこの小ぶりな鉄製スキレット。これも500円でした。
そして又吉と勝手に呼んでいる人の店ではこの剪定用折り込み鋸を300円で入手。新品未使用品のようです。
今回の東寺ガラクタ市で入手したもの。
試験管は天然木一輪挿しのパーツになります。
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先週はイベントが開催されたようで、今月の安曇川藤樹の里道の駅がらくた市は第5日曜の本日、開催されました。
こまそうさんに珍しい天然砥石を見せていただきました。
桂川上流の河川敷で拾ったそうです。桂川上流と言えば、世界屈指の上質な天然砥石の産地である亀岡に近いので、これはお宝かもしれない。
拾ったその原石をサンダーで加工して4枚分の砥石にしたとか。指先で触れると仕上げ砥であることは確かですが、こまそうさんが言うには、泥の出が良くなく、切れるようにはなるけれど光るばっかりだそうです。1,000円で譲っていただきましたが、いつでも返品に応じると言われていました。
この反り台鉋に興味がありましたが、価格を尋ねるところまでは行かずに今回の購入は見送りました。
Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 12へと続く。
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6月21日、半年ぶりに弘法市にやって来ました。梅雨空は何処へと思うほど暑い日でした。かき氷を販売する屋台が複数、出店していました。冬季はたこ焼きとか焼きそばを販売する人でしょうか。
御山杉一枚板のテーブルを納品したかき氷専門店も6月1日の開店以来、繁盛しているそうです。
調理器具から大工道具まで品揃えが豊富ないつものおじさんのところから古道具を品定め。
最近はちょっと変わった珍しい古道具に関心を寄せるようになりました。左手に持つ折畳式のノコギリは剪定用と思ってましたが、どうやら違うようです。生木を切ってみたら、全然切れない。
これはなんだろう?小型の備中鍬?
今回はこれで十分かと思っていましたが。
この昭和レトロな三脚が気になり、これも入手。同様のレトロな三脚が手元にありますが、こちらの方が高品質。
待ち合わせをしていたヒシカ工業の職人Nさんに合流しました。これは畔挽き鋸というそうで、短い刃の部分が曲線状になっていて、板から木枠をくり抜いたり、溝を彫る時に使うそうです。使った形跡がほとんどない新品同様で、千円なら安いとのことで購入することにしました。
車を停めさせていただいたminority318さん宅に戻り、讃岐うどん専門店の楽洛へ。Nさんは初来店ですが1.5玉の「とりちくたまご」に挑戦。初めての方は1玉でとの警告を無視。
私は1玉の「なす天と海老天ぶっかけ」。もちもちうどんが美味しいのはもちろんですが、天ぷらも美味しい。
同行者は1玉少なめ(0.8玉)のざるうどんと、
ミニ天丼のセット。0.8玉のざるうどんだけで十分だったようで…ミニ天丼と言っても小さな丼に天ぷらが山盛りで、ご飯も多い。同行者はしばらくうどんは要らないと言ってます。
Nさんに見せていただいた、先輩同僚が製作した爪研ぎ。
持ち手の部分に御山杉を使いたいとのことでしたので、100個ぐらいは作れそうな御山杉の端材を差し上げました。
今回、入手したもの。合計で1,100円でした。左から二つ目の鉄工ヤスリはツボサンの刻印があります。写真には写っていないガラスの器も100円で購入しました。
そして1,000円で入手したこの畔挽き鋸。湾曲した刃の部分は1992年の新聞紙に包んでありました。
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自作のトリマーテーブルを使って縁取りしました。
枘に楔を打ち込んで、桟を二本の脚の間に入れて垂直を調整。
小さな楔を鋸と鑿を使って加工する新たな方法を見つけました。
全体に亜麻仁油を塗布。桧よりも桜の方が濃くなる。今回、製作した一枚皿用のテーブルはウリンの楔以外、すべて桜材を使用しました。
脚部を組み立てた後、脚の長さを調整しなくても安定している。
二枚皿用のテーブルと大体同じ高さになるようにしましたが、水飲み用のテーブルとしてはちょっと高いかもしれない。
水飲み用テーブルは別に製作しよう。
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枘穴の位置を決めて、天板の表と裏の両方に墨線を正確に入れる必要がありますが、0.1ミリ単位の精度で墨線を入れて、鑿で枘穴を加工するには遠近両用眼鏡では近くがぼやけて見づらい。
パソコン用として使っている近々レンズの眼鏡を屋根裏部屋から取って来ました。この辺りかなと勘に頼りながら作業するには対象物が細かすぎるのでやはり、小さなものを加工するには手元だけがよく見える近々レンズは必須のような気がします。
許容範囲の誤差で通し枘ができました。
小さな楔にはウリンの端材を加工。
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3月に訪れた、四天王寺で開催される骨董市、太子会で破格値(2個で700円)で入手した一枚刃の小さい平鉋の刃を研いでみました。左手に持つ方。
錆を落とすと鉋身に刻印された銘が浮かび上がって容易に判読できるようになりました。特製次光の銘が入っています。替刃式ではない一枚刃は素人が扱うには難易度が高いと言われています。
3種類の天然砥石で念入りに研いでみると鋭い刃が現れました。試してみると、なかなか切れる。そう言えば、削ろう会では一枚刃を使っていたのを思い出します。材に逆目がないからと言われていました。薄削りには一枚刃が向いているのかもしれません。
鉋台に使われている材に美しい虎杢が出ています。
一枚刃は刃の出方を調整するのが難しいですが、適切に調整できると、気持ちよく切れるようになります。
桧は思いの外、硬い材なので、枘穴を真っ直ぐ貫通させるのに苦労しました。
4本の脚、すべてが枘穴に入ることを確認し、楔用の切り込みをそれぞれの枘に入れました。
楔はウリンの端材を使って加工。
加工しやすいように楔は長めに。
脚が少し長いので、当て木を使って手鋸で切断。
脚が垂直になっていないので、調整が必要です。切断に使用した手鋸はすべて、先日、入手した別所太郎作130ミリの両刃鋸。
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豊国神社にやって来るのは3ヶ月ぶり。無料で利用できる駐車場が満車に近い状態でした。
以前、椿油を鉋台に塗って販売されていたお店で珍しい#2のプラスドライバーを見つけました。
KOWA MADE IN JAPANの刻印がある。このドライバー、100円で譲っていただきました。下に楽天市場へのリンクを張っておきます。予想した通りの高級品です。
左手に持っているのはミニサイズのモンキーレンチ。遊びが多すぎて、快適に使えるかどうか不明ですが、二点合わせて400円で入手。この店の店主は古道具を主に販売されている方で、東寺でもお馴染みのお店です。
同行者はこまそうさんのところで骨董のお皿を入手。
別の店でZippo製ライターを多数、販売されているのを見つけました。Zippo製ライターはケースの底を見れば、製造年がわかります。
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