長さおよそ3mの再利用可能な2×6廃材をいただいたので、Suzuki Jimnyのルーフキャリアに載せて二回に分けて自宅まで運びました。このJimnyは納車後、9年になりますが、これまで一度もルーフキャリアを使ったことがありませんでした。頻繁にホームセンターに資材を買い出しに行くにも関わらず、TERZOのベースキャリアは飾りと化しており、洗車時に邪魔者扱いされるだけでした。なぜこれまでルーフキャリアを使わなかったかというと、ロープの確実な結び方がわからないので、使わなかったのではなく、「使えなかった」のです。
自宅敷地内に幅1.1m、長さ4mの小さなウッドデッキを製作することになり、幅85mm、長さ2mの桧の床材を少なくとも24本、ホームセンターから自宅まで運搬しなければなりません。桧KD材の市場調査をしたところ、軽トラックが無料で貸し出し可能な近くのホームセンターよりも、遠くの大型ホームセンターの方が販売価格が大幅に安いことがわかりました。しかし、京都八幡にあるその大型ホームセンターは往復すれば2時間以上もかかり、軽トラックを借りることができず、対象地域外になるので配送もしてくれません。それで、Jimnyのベースキャリアに木材を載せて自分で運搬しようということになりました。
今回の2×6加圧注入材の運搬はその練習を兼ねています。ロープの縛り方に関しては下の動画を参考にさせていただきました。
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