「お近くのApple Storeは、追ってお知らせするまで休業いたします」とのことで、一時休業が本日、3月27日までの予定でしたが、延長したようです。
滋賀県内唯一のAPRであるキットカット(草津店)は、営業中です。MacBook Air 2020も展示されています。一見して2018年〜2019年モデルと区別できませんが、キーボードに触れると違いが分かるかもしれません。キーボードがバタフライ式からシザーズ式に変更になっています。
人工呼吸器の修理マニュアルを集めたデータベースを構築中のiFixitは、その合間にMacBook Air 2020を分解したそうです。分解結果をまとめると、
- トラックパッドのケーブル取り回しが変更になり、トラックパッドとバッテリーの交換が容易になった。
- ファン、スピーカー、ポートなど、多くの構成部品がモジュール式になり、アクセスが容易になった。
- キーボードは信頼性が高まったが、トップケースに組み込まれているので、修理するには全面的な分解が必要。
- SSDとRAMははんだ付けされているので、交換は困難。
修理容易性は10段階で4(10が最も容易)
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