Feb 202020
 

2月15日(土)にRS Componentsに注文したアルミ電解コンデンサ(47μF 450V)6個がようやく、届きました。電子パーツを扱うこの会社は外資系だそうで、土日祝日が休業日です。土曜に注文しても、受注日が月曜になるのなら、4営業日以内の今日、到着であっても契約不履行ではないのですが。月曜にカスタマーサービスに催促した時、翌日の火曜には届きますとのことでした。

左が新しい電解コンデンサ、右が古い電解コンデンサ

届いた電解コンデンサの直径は16mm、高さ26mmでした。私が勘違いしていたようで、直径も26mmだと思っていました。(劣化したコンデンサの径は25mm)最大動作温度以外は同じ規格ではありますが、新しい方の直径が9mmも細い。

これからELEKIT TU-880の修理作業に取り掛かります。

Fixing ELEKIT TU-880 — Part 4へと続く。
Fixing ELEKIT TU-880 — Part 2に戻る。

  7 Responses to “Fixing ELEKIT TU-880 — Part 3”

  1. 筆者様

     良かったですね。でも、私の理解では、リード形状はLead形状では無く(Wire 形状)Lead Terminal形状だと思っていました。通常電源部分、高電圧と高電流が掛かるので、ストレート・リードではなく、Lead Terminal形状を用いて、最悪の場合、ハンダが解けて、部品が基板から外れる事を防止する為、リードを、基板に装着後、「足をベンドさせ」ハンダ付け・・・・。が、私の理解ですが、到着した部品は、リード・ワイヤータイプなのですね。

     E-Capの規格的には間違いは無いので、大きな差ではないとは思いますが、少し心配をしております。

    Jim,

  2. 参考
     通商では、この形状と、私は理解していました。

    http://www.rubycon.co.jp/catalog/j_pdfs/aluminum/Large_Alumi_Jpn.pdf

    Jim,

    • 古いコンデンサはターミナルタイプと呼ばれるものでしょうか。到着したコンデンサは長短ワイヤの足が付いているタイプです。このアンプには他にも電解コンデンサが15個ありますがその多くはワイヤの脚が付いているタイプです。補修パーツの価格から推測すると、コンデンサの性能としては古い方(イーケイジャパン¥630)が新しいもの(RS Components ¥155)よりも良いのかもしれません。規格(静電容量と電圧)が同じなら性能も同じなのか、よくわかりません。最大動作温度は新しい方が105ºCに対し、古い方が85ºCなので、製品寿命は新しい方が長いのかも。

      オーディオの世界は部品の価格と音質が必ずしも比例しないと私は考えています。比例すると考えると、沼に落ちます。自動車のエンジンオイルと似たものを感じます。

  3.  筆者様

     私の、経験上の話しで恐縮ですが(私は回路設計者ではありません)、最後の写真の右を設計上、使用する理由は、先にも申しましたが、E-Capにそうとウナ電有ると電流負荷が掛かる。その負荷による、E-Capの発熱(E-Capは基板に密着させて取り付けるのが基本なので、勿論、PCBは座布団の様に「保温」効果をもたらす)によりハンダが「緩む(柔らかくなる、ハンダ結晶後の金属組織変化ももたらす可能性が有る)」、此れにより、少しの振動、応力により、ハンダ接合の部分の接触・接合の不具合が生じる。

     なので、写真右の様なE-Capリード形状を使用し、PCB(Print circuit Borad)の銅箔回路に、ハンダが緩んでも直接「接触」している「確実性」を向上する為の仕様と理解しています。筆者様は、車好きなのでお分かりだと思いますが、例として、バッテリーターミナルは、何故にネジ締での固定なのでしょうか?コンセントにも、プラグにも施されているグランド(アース)線、ターミナルは必ずネジ締め、もしくは協力な鰐クリップなのでしょうか?←絶対に「緩まず」接触状態を維持する為です。

     確実に接触して、その機能を「全うさせ、安全を図る」のが、主たる目的の為です。なので、通常、写真右のE-Capのリードは、形状が大きく、足が「く」の字になっているのは、ハンダが柔らかくなった折のPCB-A からの抜け止めで、叉、PCB側の穴は、通常、非常にタイトに設計されています。

     なので、私は、筆者様が購入された「標準」のリードワイヤーE-Capの写真を拝見させて頂いた折りに、驚いた次第です。

     老婆心乍、元のE-Capと同じ形状(リード形状も含め)のものを使用される事を、お進め致します。

    Jim,

    • この端子の名前は、「スナップイン」端子と呼ばれる事も有ります。

      Jim,

      • 新しい電解コンデンサ5個、すでに取り付けました。作業の様子は日が変わったら、公開する予定です。

        真空管アンプで最も熱を発する部品は真空管です。組立説明書には真空管は100ºC以上になると書いてありますが、それでも真空管の上下逆側にある基板上の無鉛ハンダを溶かすほど(200ºC以上?)高温にはならないそうです。

        今回、修理したアンプはレコード好きの旧友所有のものです。万一、コンデンサが緩んで外れるようなことがあれば、また修理します。100歳まで生きるそうなので、今後何回かは劣化部品を交換修理する必要がありそうです。

      • 筆者様

         部品が正常な場合、当たり前ですが、ハンダが解け出す程の熱は発生しませんが、部品に異常が発生した場合(特に電源周りの部品)、ハンダが瞬間的に解ける場合が有ります。なので、電源周りの部品は、この様な時にも基板から外れたり、回路の損傷を防ぐ為に、安全性を確保する部品を採用しています(安全設計)。

        Jim,

 Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

(required)

(required)

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

%d bloggers like this: