北側(母屋側)に筋交いを取り付けるべく、束柱Aを羽子板付き束石の上に載せて、土台Aを柱Aと柱Bの間に渡しました。土台は90ミリ角の杉材。長さは実測で2707ミリ。
90ミリ角の束柱Aは廃材を再利用しています。土台Aとは枘組みの上、2本の羽子板ボルトで固定。
柱AとはL字型の根太受け用金物を使用して固定しました。このコーナー部分は必要であれば後日、2×4材で製作する火打で補強する計画です。
羽子板ボルトが土台から若干、突き出ています。突き出た部分はディスクグラインダーで切断可能。この部分は水が溜まる可能性があるので、座掘りが深過ぎたしれません。
Leave a Reply