macOS Catalina 10.15.1 (19B88)

本日、容量4.49GBのmacOS Catalina 10.15.1(製品版)(19B88) が公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。

4 thoughts on “macOS Catalina 10.15.1 (19B88)

  1. 筆者様

     アップデートの情報は知っていますが、私個人としては悲しい事に、私のMacBook Proは、未だに入院中で、試す事が出来ない状況です。入院のPending Pointは、ディスプレーとマザーボードを繋いでいるフラットケーブルの問題でもなく、現在の、修理センターエンジニアの次期なるステップは「マザーボード交換」による、正常機能の回復です。

     バッテリーの膨張による、バッテリーの交換(これにより、MacBook Proのキーボード側アルミ・ボディーは新品に交換)、ディスプレーの部分的色バケ(現在、原因確認中)は既に、ディスプレー交換によるディスプレーの不具合の有無の不具合確認完了。残りは「マザーボード」の不具合確認・・・。仮に、マザーボード不具合だとした場合、私のMacBook Pro Retina 15 Inch Ver.2018は、購入時の状態ではなく、ハッキリ言って、新品交換と同じ状態になる事になります・・・。正に、私にとっては、最悪の状態です。

     たった一年二ヶ月で、この様な高価なモデルがこの様な状態になるのは、感情的に、Appleに対して「憤り!」を感じます・・・。

    Jim、

    1. 再入院中のMacBook Proは去年の夏、酔いどれオヤジさんが、「呪いは続くのか?」と言ってたモデルですね。私もその時、「2週間、使い倒して不具合が出るようであれば、返品するという方法もある」などど、失礼なことを書いたのを覚えています。

      バタフライキーボードに関してはJimさんのMacBook Pro 2018と同様に私のMacBook Early 2016もサービスプログラムに該当しますが、クラムシェルモードで使用しており、キーボードは使っていないので、不具合があっても気づかない状態です。

      一つ治せばまた別のところに不具合が出るということは、何か構造的な問題を抱えているのではないかという気がします。在宅時は4Kか5Kの外部ディスプレイを用意してクラムシェルモードで使うのが安心かもしれません。常時電源を供給していればバッテリーが妊娠することもないと思うのですが。(MacBook Early 2016の最大充放電回数は1,000回ですが、調べたらまだ14回でした。)

  2. 筆者様

    「常時電源供給していれば・・・」ですが、私の場合、常時電源供給状態で使用していてこの結果でした。MacBook Proのキーボードは、以前に筆者様のブログのレスに書いた様に記憶しておりますが、殆ど使用しないので「ゴミやホコリ」に対しての不具合は発生していませんが(既に最新のものに交換済み)、デスプレーは、クラムシェル状態では使用していませんが、机の上で開けっぱなし(たまに閉じる)で使用していますので、開閉によるディスプレーとマザーボードを繋ぐフレキシブルケーブルに、繰り返しストレス(開閉による)が掛かっての不具合とは思えませんし、この状況下での不具合の状況はディスプレーのバックライト不具合が全てな様ですので、多分関係はないのだろうな〜と、思っています。参考ですが、修理担当者さんの話ですと、USB-C経由で外付けディスプレーに繋ぐと、本体ディスプレー上での不具合は、外付けディスプレー上では発生しないとの事でした。

     なので、修理担当者さんが最も疑っているのが、マザーボードの不具合なのです。これの交換で元に戻る事を祈るしかない状況です(笑)。

     MacBook Pro Retina 15 Inch Ver.2018の構造は良く出来ていて(褒めても仕方のない話ですが)、マザーボードの下には、今回孕んだバッテリーは配置されていない構造で(バッテリーは、キーボードの裏側の場所に配置されている)、バッテリの孕みでマザーボードに変形応力が掛かる可能性は低いのです。が、「0」とは言えません、何せ、本体アルミケースが、此のバッテリーの孕みで変形しているのですから。

     ま、修理担当者の話では、最低でも明日には、マザーボードが届くらしいので、交換後の様子を確認したいと思っています。

    Jim,

    1. 筆者様

       又々、私事の内容で恐縮です。一昨日、MacBook Pro Retina 15 Inch Ver.2018の修理が完了したと連絡があり、昨日、ピックアップして来ました。

       結果的に、今回は、ディスプレーとマザーボード(ロジック・ボード)、タッチパネルの交換でした。今回の症状の原因は、マザーボード上の「T2」チップの不良です。Catalinaに対して正常作動しないのが原因だったそうです。

       先のバッテリー交換、キーボード交換、トラック・パッド交換、アルミニューム・ボディー交換費用と、今回の修理交換部品費用の合計額は(Apple Careにに入っていたので、実質無償)、日本円換算で、約26万円・・・・。Apple Care に入っていなければ「ぞっ!」とする、支払わなければならない金額です。ほぼ、本体購入金額の50%です。

       はっきり言いますと、本体の底板以外、全て交換・・・。新品に交換しろ!と言いたい部品交換内容でした。私のApple製品購入履歴の中で、最大の出来事でした。

       あまり経験したくない状況を経験しましたが、サポートとApple Careには感謝したいと思います。

      Jim,

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