本日よりmacOS High Sierra Public Betaがプログラム参加者にApp Storeで公開されたので、これから容量4.90GBのPB1 (17A291m) をMacBook (Early 2016)と27″ iMac (Mid 2010) にインストールして検証します。SSDに最適化された新しいファイルシステムAPFS (Apple File System) はMacBook (Early 2016) の内臓フラッシュストレージにのみ適用します。
追記:MacBook (Early 2016) には難なく、インストールできましたが、27″ iMac (Mid 2010) にインストールしようとすると、”The installer information on the recovery server is damaged.”のエラーメッセージが表示され、インストールできません。
追記:Apple Developer Forumsに同じエラーメッセージが表示され、インストールできないという人の質問があり、回答した人の助言通りにmacOS Public Beta Access Utilityをダウンロードしてインストールすると、macOS High Sierra Public Betaを正常にインストールできるようになりました。
iOS 11 Public Betaが公開された昨日、残念なことに無料カーナビAppのNAVIROに「サービス終了のお知らせ」がありました。「2017年7月14日(金)をもちましてサービスを終了させていただきます」とのことです。データはサーバー上にあるので、サービス終了後はAppを起動してもエラーメッセージが表示されて利用できなくなるそうです。
iOS 11 Public Betaが公開されたので、iOS Beta Software Profileをインストールし直してから、容量1.9GBのiOS 11.0 Public Beta (15A5304i)をiPhone 7とiPad mini 4にインストールしました。尚、macOS High Sierra Public Betaは6月27日午前11時現在、インストールできないようです。
iOS 10にも対応していないiRadio Suiteを立ち上げようとしたら、クラッシュしました。調べるとこのAppの最終アップデートは2011年1月になっていたので、すぐに削除しました。他にもiOS 11で機能しないAppが私のiPhone、iPad mini 4にインストールしたままになっているかもしれません。