道を挟んだお向かいさん本宅の地下駐車場に車(Subaru R1)を停めさせていただき、徒歩と地下鉄で二条駅前のBiVi二条へと向かいました。
三条通を西に向かい、烏丸御池駅から京都市営地下鉄東西線に乗車する予定でしたが、目的としているF1 The Movie上映予定時刻まで時間がたっぷりとあったので、御池通を東に戻って、市役所前で開催中のフリーマーケットに寄り道。
熱中症になりそうなほど暑いので、早々と地下に避難しました。市役所前から地下鉄に乗車し、二条駅まで移動。ランチは先月、リニューアルオープンしたばかりのBiVi二条店1階の寿司居酒屋「鮨酒肴 杉玉」で。我々が注文したのは、握り6貫、天ぷら2種にうどんが付いた「スギ玉定食」、1,150円。ボリュームたっぷりで満腹になったので、映画を観ながら昼寝してしまいそう。
上映時刻までまだ時間があったので、Starbucksでアイスコーヒーを。
2011年Singapore GP公式Tシャツを着て、F1観戦モード全開。IMAXで観れる映画館は京都ではTOHOシネマズ二条のみで、滋賀県内で対応する映画館はなし。横長の大きなスクリーンにIMAX専用の音響設備でF1レースをドライバー視点で擬似体験できる、Apple Studiosが制作した映画!私にとって劇場で観ないという選択肢はない。
映画のストーリーに関する感想には触れません。気になったのは字幕の文字が大きすぎて邪魔に感じたこと、そして日本語訳が端折りすぎということ。文字を小さくすれば端折る必要もなかったのではないかと思います。特にレース中の無線でのやり取りの字幕。
この映画の主役はBrad Pitt扮するSonny Hayesではなく、SONY製のカメラではないかと思うほど、これまで見たこともないようなアングルとパニング(流し撮り)が楽しめる。