Singapore GP 2012 Off Track Entertainment Schedule

2012年F1シンガポールGP余興部門のスケジュールがほぼ確定したようです。コンサート会場となる野外ステージは全部で3カ所。高級チケット所持者のみ入場できるZone 1のGATE 1 STAGEと最も安価なウォークアバウトチケット所持者を含めて、観戦チケット所持者全員が入場できるZone 4のESPLANADE OUTDOOR THEATREとPADANG STAGE。

Friday, September 21
The Proclaimers (UK) 20:30 – 21:30 Zone 1–GATE 1 STAGE(P1とP2の間)
Jay Chou (Taiwan) 23:15 – 00:30 Zone 4–PADANG STAGE(P2終了後)

Saturday, September 22
Bananarama (UK) 18:00 – 19:00 Zone 4–ESPLANADE OUTDOOR THEATRE(P3とQ1の間)
The Proclaimers (UK)
20:00 – 21:00 Zone 4–ESPLANADE OUTDOOR THEATRE(予選中)
Noel Gallagher’s High Flying Birds (UK) 20:50 – 21:50 Zone 4–PADANG STAGE(予選中?)
Pretenders (UK) 21:00 – 22:00 Zone 1–GATE 1 STAGE(予選中?)
Maroon 5 (USA) 23:15 – 00:20 Zone 4–PADANG STAGE(予選終了後)

Sunday, September 23
The Proclaimers (UK) 17:45 – 18:45 ZONE 4–ESPLANADE OUTDOOR THEATRE(決勝前)
Noel Gallagher’s High Flying Birds (UK) 18:40 – 19:40 Zone 1–GATE 1 STAGE(決勝前)
Pretenders (UK) 19:15 – 20:00 ZONE 4–ESPLANADE OUTDOOR THEATRE(決勝前)
Bananarama (UK) 22:15 – 23:15 Zone 1–GATE 1 STAGE(決勝後)
Katy Perry (USA)
22:30 – 23:45 Zone 4–PADANG STAGE(決勝後)

スケジュールは変更になるかもしれません。最新情報はシンガポールGP公式サイトを参照するか、iPhone用のSingapore GP Appを利用されることをお勧めします。iPad用はこちら

Yodobashi Gold Point Card App

コメントで教えていただいた、ヨドバシゴールドポイントカードAppをダウンロードし、Yodobashi.comでアカウントを作成の上、お店で「ゴールドポイントカードアクセスキー」を発行してもらい、Yodobashi.comとヨドバシゴールドポイントカードの共通化作業を終えました。

ポイントカードが手元にない場合でも、iPhoneがあれば「ゴールドポイントカードを表示」させることができます。

「ゴールドポイントカード残高」の「詳細」をタップして、「ゴールドポイントカード獲得累計」を見るとこれまでの浪費歴が確認できます。これまでに獲得したポイントを全く使わすに貯めていたとしたら、13″のMacBook Airが買えるほどでした。

LAWSON App

これまでAndroid端末のみでLAWSON Wi-Fi接続に対応していたPonta会員専用Lawson AppがiOSでのWi-Fi接続に対応したそうです。早速、ダウンロードしました。一部の店舗を除く全国のLawson店内でインターネット接続ができるそうです。

いつもレジで精算する時に、「ポイントカードをお持ちですか?」と尋ねられ、毎回「ないです。」と応えるのが面倒に感じ、先日、ついにPontaカードを作ってもらいました。そのPonta会員IDが活用できます。

ダウンロードしたLawson appをiPhone 4で立ち上げて、Pontaカードに記載の15桁のPonta会員ID、カード取得時に入力した電話番号、誕生日を入力。パスワードは?…設定した記憶がないので初期設定の000000を入力。(後で任意のパスワードに変更)ログインしたら現在のポイント残高38Pが表示されました。

関西ではeoのWi-Fiが使えるお店が多くありますが、一部、使えない店もありました。次回、ネットに接続して試してみます。

Neesima's Old Residence

Neesima's Residence

来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公の旧邸、「新島旧邸」を訪問しました。2012年9月から2013年12月までは見学対象が母屋一階と附属家のみとなり、見学は個人、団体ともインターネットまたはFAXによる予約申込制になるそうです。現在は、予約しなくても母屋の二階を含めて無料で見学できます。

Neesima's Residence

ちょうど、紫陽花が満開。背景は母屋の特徴的なバルコニー。今日は珍しく、AF Nikkor 35mm f/2Dを持参しました。暗い屋内をフラッシュなしで撮影できるよう、明るいレンズを選びました。

Neesima's Residence

超広角のTokina AT-X 116 PRO DXも持参しました。いつもは暗部がもっと明るくなるように補正しますが、敢えて触らないという選択肢もあることに最近、気付きました。書斎の真ん中に置かれたデスクは、実際に同志社の創設者、新島襄が使用したものだそうです。

Neesima's Residence

逆側から見た書斎。奥の方に見える二階に繋がるダクトはセントラルヒーティングの設備。

Neesima's Residence

この洋風のランプも特徴的。新島旧邸にある調度、家具類は京都市有形文化財に指定されているそうです。

Neesima's Residence

二階が見学できるのは今のうち。

Neesima's Residence

こんなベッドは初めて見ました。

Neesima's Residence

この茶室は元は洋間だった部屋を新島襄の死後に八重が改造したそうです。

Neesima's Residence

土間ではなく、板敷きになっている台所。

BREE J9

BREE J9

初めてBREEの製品を手にしたのは確か、8年ほど前のこと。GuamのTumonにあるBREE専門店で購入したヌメ革ではない旅行鞄でした。その後、京都北山にあるBREE専門店(株式会社ザ・ナチュラ経営)でヌメ革製品に出会い、お気に入りのブランドとなりました。3年ほど前からアウトレットで入手するものが増えて行き、一昨年の夏に滋賀竜王の三井アウトレットパークにBREE専門店(ニックス株式会社経営)ができてからは、京都店とは疎遠になっていました。先日、京都店の方からセールの案内葉書が来ていたので、久しぶりに北山に行って買い求めたのが上のコインケース。

BREE OSLO 1

竜王のアウトレットで先日、購入したバッグ(Oslo 1)を携えて、久しぶりに京都店を訪れたのですが、冷たい視線を感じました。竜王のアウトレットは「型落ち品やB級品を扱う、うちとは経営が異なる東京系列の店であり、近くで営業されているので迷惑です。」と他のお客さんに説明されているのが聞こえてきました。その迷惑なお店で買い求めた型落ちではない新しいバッグを肩からぶら下げて来た客も迷惑なのかもしれません。以前は名前まで覚えていただいていたのに…

BREE J9

ヌメ革製品に関しては日焼けさせていない真っ新な製品よりも、適度に日焼けさせたアウトレット品の方が価値があると私は思います。より価値がある製品がより安く入手できるアウトレットの方が魅力を感じるので、少し遠くてもアウトレットで買いたいと思うものです。客にとってはBREEの製品であれば、どちらの系列のお店であろうが、関係ありません。より安くて品揃えが豊富であり、愛想が良い店員さんがおられるところから買い求めたいと思います。

一年に一度しか案内葉書を送ってくれないお店よりも、毎月のように頻繁に手書きの案内葉書を送ってくれるお店から買い求めたいと思うものです。

MobileMe ends in a week.

MobileMe iDisk上で独自ドメインを取得して運用していた某商用ウェブサイトを本ブログ用に借りているレンタルサーバーに引っ越しました。MobileMeのサービスが終了する約1週間前にやっと間に合いました。その商用ウェブサイトの引越に伴い、当ブログサイトもサーバー上で階層が一つ下の方にずれました。以下、備忘録として作業の過程を記録しておきます。

商用ウェブサイト用の独自ドメインは、「ムームードメイン」で4年前に取得。RapidWeaverでサイトを構築し、iDiskにアップロードしてサイトを運用していました。そのiDiskが今月末で終了になるので、当ブログ用に借りているCORESERVER.JP(CORE-MINI)にその商用サイトを引っ越したということです。CORE-MINIは年額¥2,500で30GBのディスク容量、転送量が月当たり約100GB、マルチドメインとサブドメインが50個まで使用可能です。これまではドメインは1個しか使っていなかったわけです。(メールアカウントも200個まで利用できますが、勿体ないことにメールアカウントの方は1個も使っていません。)

ムームードメインでログイン後にコントロールパネルメニュー 、「ネームサーバー設定変更」から「上記以外のネームサーバを使用する」でネームサーバ1、ネームサーバ2、ネームサーバ3を上のようにそれぞれ、NS1.VALUE-DOMAIN.COM、NS2.VALUE-DOMAIN.COM、NS3.VALUE-DOMAIN.COMに変更しました。

次にCORESERVERのCONTROL PANELから「ドメインウェブ」を開き、「ドメイン情報入力」画面で独自ドメインを使ったウェブの設定を変更しました。これまでは”Main”に当ブログのドメイン”www.monomaniacgarage.com”を設定していましたが、これからは複数の独自ドメインを運用することになるので、”Main”のドメイン名は”blank”を入力。”Sub 1″と”Sub2″に当ブログのドメイン名をずらし、引っ越して来た商用サイトの独自ドメインである”www.example.com”と”example.com”を”Sub3″と”Sub4″にそれぞれ入力。

次にCORESERVERのCONTROL PANELから「FTP設定」を開き、サブFTPアカウントを追加しました。ユーザー名は”monomaniac.example”、サブディレクトリは設定候補プルダウンメニューから”www.example.com”を選び、パスワードを設定。ディレクトリは”public_html/www.example.com”になります。保存ボタンを押して、「管理メニュー」から「ファイルマネージャ」を選び、ディレクトリーツリーを確認。public_htmlの下に当ブログ用の”www.monomaniacgarage.com”と”www.example.com”のフォルダーが同じ階層に並んでいるのを確認。

上位にあった、”wp-admin”と”wp-content”、”wp-includes”を適切な位置(”www.monomaniacgarage.com”フォルダーの中)に移動させました。この作業は数十分以上、要したように記憶しています。その間、当ブログサイトにアクセスができない状態が続きました。

最後にRapidWeaverで商用サイトのファイルをCORESERVERのサーバーにアップロードし、iDisk上のファイルを削除。実質、二日ほど要して、サイトの引越が完了しました。商用サイトの方はこれまでよりアクセスが速くなったような気がします。

Anthony Davidson Survives A Terrifying Accident at Le Mans

Toyotaから参戦したイギリス人ドライバー、Anthony Davidsonが、Piergiuseppe Perazziniが運転するLMPGTE Ferrrariと接触後に宙を舞い、タイヤバリアに激突。脊椎骨T11とT12を骨折し、全治3ヶ月だそうです。元F1ドライバーのAnthony Davidsonは現在、イギリスのSky SportsでF1解説者として活躍しています。

The Bay Combination and Zone 4 Combination Tickets Are Now Sold Out

Singapore GP App Singapore GP App

今年から導入された日替わりチケットの売れ行きが好調のようで、シンガポールGP公式サイトの6月11日付けの速報によれば、表題の二種類のチケットが完売したそうです。Bay Combinationは金曜がTurn 1、土曜がPadang、日曜がBayグランドスタンドでS$498でした。Zone 4 Combinationは金曜と土曜がPitグランドスタンド、日曜がZone 4 WalkaboutでS$748でした。Turn 1 Combinationは5月末に完売していたので、4種類ある日替わりチケットで現在、残っているのは、金曜がBay、土曜がTurn 1、日曜がPadangグランドスタンドのPadang Combination (S$698)のみになりました。

Turn 1グランドスタンドを除く日替わりではない通常のグランドスタンドやプレミア・ウォークアバウトのチケットはまだまだ在庫があるようです。

上のスクリーンショットはiPhone用のSingapore GP App。公式サイトから得られる情報の多くにこの専用Appからアクセスすることができます。チケットの購入も可能。

6月19日追記:今週末にスペインのバルセロナで開催されるF1ヨーロッパGPもシンガポールGPと同様、比較的新しいストリートサーキットでのグランプリになりますが、チケットの売れ行きは芳しくないとか。6月13日の時点で、例年よりも減らした観客席4万5千チケットのうち、売れているのは約3万8千枚。経済危機真っ只中のスペインですから無理もありません。チケット購入者の64%が外国人だそうです。来年度からスペインでのグランプリは隔年開催になったので、次回、バレンシアで開催されるグランプリは2014年になります。

BREE Oslo 1

BREE OSLO 1

BREEヌメ革コレクション、待望の新シリーズ、”Oslo”であることを知らずにアウトレット滋賀竜王店で入手しました。別の店で店頭品として展示されていたもので、定価¥52,500の30%+α引きでした。

BREE OSLO 1

フロントにあるタックが特徴的。Oslo 1は「男女共に使えるシンプルトート」ということですが、私には婦人用に見えます。持つ人によっては男性でも似合うと思いますが、私には似合わない。幅30 x 高さ36.5 x 奥行き11cm、持ち手の長さは40.5cmあるので肩に掛けることも可能。

BREE OSLO 1

ダークブラウンのライナー。携帯電話などを入れるホルダー付き。タグにはMade in Polandの刻印が。トップの部分は薄手のヌメ革が二枚、張り合わせてあります。他のヌメ革シリーズのバッグとは異なり、薄手のヌメ革が使われているので重さは500gと軽量。

BREE OSLO 1

ボトム部分に底鋲はありません。

BREE OSLO 1

バッグ自体が軽くて十分な容量があるので、日常的に使用するのに適しています。一年、二年、経過すれば飴色に変化するかと思いますが、その頃にまたレポートします。

RICOH GR Digital III Macro Shot

Eastern Pale Clouded Yellow

車での移動が多い私は電車を利用するのは数ヶ月に一度ですが、晴れていたので散歩がてらに電車を利用しようと駅まで歩いていると、こんな光景に出くわしました。首からRicoh GR Digital IIIをぶら下げていたので、そっと近付いてマクロモードに設定し、お食事中のモンキチョウを一枚。絞りの値を変更する時間がなかったので、若干絞り過ぎになっています。

Sony Cyber-shot DSC-RX100 Hands-on

Sony Store Osaka

発売前日の6月14日、午後から梅田のハービスPLAZA ENT 4FにあるSony Store Osakaで展示機に触れてきました。普段は縁がないSony製品を展示販売する直営店を訪問するのは初めて。

Sony Store Osaka

VaioシリーズのノートブックPC売場を通り越して、Cyber-shot DSC-RX100展示エリアに一直線。展示機は2台ありました。

Sony Cyber-shot DSC-RX100

手にした時の第一印象は高級感がある適度な重さ。そして、沈胴式のCarl Zeissブランドの広角端(換算28mm)で開放F1.8の大口径レンズを繰り出した時、レンズが思っていたよりも大きいこと。カメラボディー自体もCanon S100と比べると適度に大きくて手に馴染みやすい。直線的でシンプルなデザインはNikon P300にも似ているけれど、質感はずっとRX100の方が良い。発売時の価格が2倍以上も高価であることを考慮すれば期待通りの質感。F値の設定やマニュアルフォーカス時のピントリングとしても機能する「コントロールリング」の動きも滑らか過ぎずに適度な重さがあり良い感じに仕上がっています。

3.0型約122.9万ドットの「エクストラファイン液晶」は明るい場所でも見易いそうですが、屋外に持ち出すことはできないので確認はできませんが、高精細であることは一目でわかります。

しばらく展示機に触れていると、お店のスタッフがちょうど良いタイミングで商品説明に来てくださいました。直営店の店員らしく、商品知識は豊富で、どんな質問にも応えられるような印象があるスタッフでした。そこで、Sonyのサイトやカタログに記載されていないことを一つ、聞いてみました。(意地悪な質問ではなく、本当に知りたかったことに関する質問です。)何でもできそうで、欠点がなさそうに思えるこのカメラで「流し撮り」が可能なのかどうかという質問です。「シャッタースピード優先に設定すればできるかもしれないけれど、流し撮りの専用モードや自動的に横方向の手ブレ補正機構を無効にする機能はありません」ということでした。流石に直営店のスタッフは商品知識が豊富。ついでにレンズの材質がガラス製であることと、ボディーの製造は国内であることも教えていただきました。

直営店のソニーストアは定価販売(¥69,800)だろうから、購入するとしたら量販店かカメラ専門チェーン店、価格次第では通販でと考えていましたが、ソニーストアでは来店客に限り、10%引きで販売しているとのことです。(割引に関してはお店でいただいたパンフレットに記載がなかったので、大きな声で言えないのかもしれません。)3年ベーシックの長期保証も無償であり、アクセサリーを購入すればソニーポイントも5%付くそうです。

The New Jersey Street Circuit with Sebastian Vettel

来年6月からニュージャージー州ハドソン郡で開催される予定のGrand Prix of AmericaのPort Imperial Street Circuitを下見にやって来たRed Bull RacingのSebastian VettelとDavid Coulthard。先週末、モントリオールで開催されたカナダグランプリの後に、立ち寄ったそうです。

このストリートサーキットもHermann Tilke氏による設計だそうですが、ピットレーンを除いてすべて公道を利用するそうで、一部、住宅街を貫通するレイアウトになっています。ハドソン川対岸にあるマンハッタンの高層ビル群を背景にF1グランプリが開催されると聞いただけでワクワク感がありますが、サーキット予定地を試乗した上の動画を見る限り、勝手にイメージしていた想像とは随分と異なります。現役F1ドライバーが試乗しているにも関わらず、見物する人がほとんどいないのは如何にもアメリカらしい。

Maps in iOS 6 take a whole new turn

昨日、WWDCで発表されたiOS 6の新しい機能の中で大きな関心を集めているのが、音声と画像によるナビゲーション機能を持つMaps。Cult of Macの記事によれば、地図データはGoogleではなくAppleが提携?するTomTomが提供するかもしれないそうです。音声案内にはSiriが採用されるので、Siriに対応していないiPhone 4や初代iPad Wi-Fi+3Gなどは音声によるナビゲーション機能が使えないことになります。

日本では対応するiOS機器でMapsのナビ機能が使えるのかどうか、気になるところですが、Cult of Macがリンクを張っているMaps appのlist of acknowledgementsに©INCREMENT P CORPの名称がリストに載っています。INCREMENT P CORPORATIONと言えば、リルートと地点検索以外、オフラインで機能するMapFan for iPhoneを販売する会社です。新しいiPadのRetinaディスプレイにいち早く対応したあのMapFan for iPhoneの地図は鮮明で見易いことに定評があります。徒歩や自転車でも使えるMapFan for iPhoneは3/11直後に帰宅困難者に役立つよう、無料で配布されていました。

iOS 6標準添付の新しいMaps appは渋滞情報も提供するそうですが、MapFanは現時点でVICS (Vehicle Information and Communication System)に対応していないので、もしMapFan for iPhoneのデータがMaps appに組み込まれるのであれば、現在、¥2,300で販売されているMapFan for iPhoneよりも(オンラインになるけれども)さらに使い易くなり、無料になるとすれば…

6月17日追記:Appleの日本のサイトでiOS 6先行告知が日本語に訳されました。MapsのTurn-by-Turn Navigationの部分が省かれているのでナビとしての機能は残念ながら日本では当分、使用できない可能性が大きいかと思います。

Every Dimension

Introducing the radical new MacBook Pro. With breakthrough performance, stunning Retina display and an impossibly thin design, it’s innovation in every dimension.

What about a 13″ model with stunning Retina display?

MacBook Pro with Retina display

Retinaディスプレイを搭載した新しいMacBook Proは今日から実機が展示されているという情報だったので、いつものApple Premium Resellerで触ってきました。この薄さはHDDと光学式ドライブを犠牲にしないと実現できない厚み。

MacBook Pro with Retina display

製品名は裏蓋に刻印されています。他社製ノートブックの表よりも綺麗なMacBook Proの裏蓋。

MacBook Pro with Retina display

左がRetinaディスプレイ、右がRetinaではない新しいMacBook Proのディスプレイ。写真では違いが誇張され過ぎているというか、角度が異なるので左の方がより明るく見えています。実際は明るさの違いではなく、コントラストが随分と異なります。ApertureやiPhotoでAuto Enhanceした後のような見え方がRetinaの方と言えば、わかり易いかもしれません。RAWで撮影した画像ファイルをApertureで補正するような人には特にRetinaディスプレイは適しているかと思います。

MacBook Pro with Retina display

私を含め読書用(遠近両方)眼鏡を着用する世代の方でも細かな文字がくっきりと識別できるので拡大表示させる必要がなく、結果として画面を広く使えます。

音質も改善されています。隣に展示してある非Retinaモデルと聴き比べたら、全く別次元でした。13″のRetina搭載モデルがあれば、すぐにでも手に入れたいと思わせるほど、マイナーアップデートの新製品と比べるとあらゆる面(Every Dimension)で別格でした。

6月14日追記:Retinaディスプレイ搭載の新しいMacBook Proは現在、オンラインのApple Storeでは二つのモデル共に出荷予定が「3-4週間」になっています。高額のMac新製品としては異例の売れ行きなのか、もともと十分な台数が用意できていなかったのか?たぶん、後者の方だと思います。他の新製品はすべて「在庫あり」なので、新製品の売り方とすれば何か間違っているような気がします。

Aperture Update

What’s New in Aperture 3.3

  1. New unified photo library for both iPhoto (v 9.3 or later) and Aperture; no import/export required; Faces, Places, slideshows, albums and web sharing work across both applications
  2. Support for AVCHD video has been added
  3. Aperture now lets you use camera-generated previews for faster browsing of RAW files immediately after import
  4. Highlights & Shadows tool has been updated to deliver higher-quality results and work with extended range data
  5. A new Auto Enhance button has been added to the Adjustments panel
  6. White Balance tool now includes Skin Tone and Natural Gray modes to simplify color balance
  7. Auto button has been added to the White Balance tool for one-click color balancing
  8. Set Desktop command has been added to Share menu so you can set a desktop background from within Aperture
  9. A new Manual option allows you to drag and drop projects to customize sort order in the Projects view
  10. New preference allows you to set the background brightness of the full screen browser
  11. Facebook, Flickr, and MobileMe albums are now displayed as thumbnails in the main window when accounts are selected in the source list
  12. Minor terminology changes, including “Original” instead of “Master” and “Info” instead of “Metadata”
  13. Source list includes a new “Recent” section, showing Last Import and recently-viewed projects
  14. Raw Fine Tuning is no longer displayed in the Adjustments panel by default
  15. Faces can now be named by dragging them from the Unnamed Faces browser to existing snapshots on the corkboard
  16. The Faces corkboard now includes a menu that allows you to set the order of face snapshots
  17. Newly designed monochrome source list and toolbar icons
  18. Addresses numerous issues related to overall performance and stability

The update is recommended for all users of Aperture 3.