Sobokkuru and oberton_cafe

およそ一ヶ月ぶりに野洲の「そぼっくる」を訪問したら、外壁塗装がほぼ完了していました。塗料はガードラックアクアだそうです。窓のトリムボードはキシラデコール。いずれも水性塗料。

同行者はいつもの定番、ねぎ焼き、私は初めてモダン焼きを。この日は朝から持病のBPPV(良性発作性頭位目眩)が発症しそうになり、運転は同行者に任せて私は「そぼっくる」で効き目がよくわからない薬服用。食後にすぐにお店を出ました。

自宅に戻る前にoberton_cafeで食後のアイスカフェラテ。こちらの方が確実に目眩に効く。今度、行ったら「お薬ください」と言ってみよう。多分、通じる。

同行者は初のホットカフェラテ。私も少し試飲しましたが、絶品中の絶品。コーヒー豆は一杯当たり18グラムと言われていました。ハンドドリップの仕方によって味が変わるそうです。その日の湿度や気温によっても微妙に香りが異なるとか。

Sobokkuru Revisited

久しぶりに野洲の「ねぎ焼きと自家焙煎コーヒーの店、そぼっくる」を訪問。

去年来た時はなかった新コロ感染対策の自家製仕切り板がテーブルに設置してありました。100円ショップとホームセンターに売っているもので自作されたとか。そんなくだらないものにお金はかけないという考えと発想が素晴らしい。マスク着用のお願いはありません。アルコール消毒もしたい人はどうぞって感じで、入り口外側のデッキの上に置いてある。

いつもはねぎ焼きですが、今回はミックスのお好み焼き。大きめに刻んだ具、中は柔らかく、外だけパリッとしている。

こちらは定番のねぎ焼き。店外に置いてある飛び出し坊やがマスク着用でした。マスクに何の意味もないことをわかっておられる。新コロ騒動を楽しみながらお店を運営されているようにも感じました。

Sobokkuru Revisited

新コロ騒動の影響を受け、ゴールデンウィークもお盆も訪問することがなかった、そぼっくるを久しぶりに訪問しました。今年3月に訪問した前回は、気付かなかったスピーカーに目が留まりました。DALI ZENSOR 3だと思われます。音質が優れているという噂を聞き、近くのリサイクルショップで購入されたそうです。

いつものねぎ焼きと焼きそばをいただきました。このトング、扱いやすいです。新コロ対策として取り分ける時に便利なこのトングを新たに導入されたそうです。

LP Vinyl Records — Part 2

およそ一ヶ月半ぶりに「そぼっくる」に立ち寄ったら、LPレコードの専用棚ができてました。我々が持ち込んだ300枚近くのレコードが綺麗に収納されていました。

そぼっくるでは年代物の高級なプッシュプル真空管アンプとMcIntoshパワーアンプを使用されています。建物の構造が似ているためか、我々の自宅で再生した音と傾向が似ています。

これまではログウォールが音響面で良い影響をもたらしていると、私は考えていましたが、マスターによれば、平坦な形状の天井がない、三角屋根の吹き抜け構造が音を拡散、反射させているのではないかととのことでした。それも一理あるかもしれない。

LP Vinyl Records — Part 1に戻る。

Geta for Aladdin Blue Flame Heater Series 39

Aladdin Blue Flame Heater Series 39

そぼっくるで見せていただいたアラジンブルーフレーム用の革製スリッパを参考に、二台の39型アラジンの足に下駄を履かせることにしました。緑のアラジンは2000年製ですが、あまり使っていなかったので、芯が固着していました。芯は使用不可の状態だったので、ナイフで切り裂いてから芯案内筒から取り外しました。

Aladdin Blue Flame Heater Series 39

白のアラジンは1997年製の現行機種であるシリーズ39。革のスリッパは私には製作できないので、ウェスタンレッドシダーの端材(中でも硬い材)を足の大きさに合わせて直方体に加工し、表面をサンディングしたものをビス一本で固定しました。木材が割れないように下穴を空けました。穴の直径が大き過ぎると緩く、小さ過ぎて力づくでビス留めしようとすると木が割れます。

Aladdin Blue Flame Heater Series 39

角形の置台は取り外した方がすっきりします。コンクリート床のガレージで使用する予定なので、履かせた下駄はキズ防止と言うより、カスタマイズによる自己満足が目的です。

作業の難易度:5段階で2

Aladdin Blue Flame Heaters at Sobbokuru Coffee House

Aladdin Blue Flame Heater at Sobokkuru

久しぶりに自家焙煎コーヒーとねぎ焼きの店「そぼっくる」に立ち寄ると、アラジンに青い火が入っていました。5月に初めて店を訪問した時にも吊り下げられた自転車の下に古いアラジンブルーフレームが飾ってあるのに気付きました。今回はお店の中央に火が入った状態で鎮座していたのでじっくりと見てみると…

Aladdin Blue Flame Heater at Sobokkuru

この時代(1970年代?)のシリーズ(25型)にはもともとなかったのか。置台がなく、代わりに4本の足に本革製のスリッパを履いている。革製スリッパはたぶんこちらで入手されたものだと思います。床面のキズ防止というより、オールドストーブのおしゃれ優先のスリッパ。

Aladdin Blue Flame Heater at Sobokkuru

待機中のこちらのアラジン(38型と39型前期)もスリッパを履いている。対震自動消火装置が取り外してあります。雲母は交換済みで、綺麗にメンテナンスされています。

自宅にも白と緑のアラジンブルーフレームがありますが、2年前に在庫不足で芯が入手できない状況となり、それ以来は小屋に片付けたままになっています。そぼっくるの元気なアラジンを見せていただいたことをきっかけに、小屋から出してガレージで使用できるように私もメンテナンスしようと考えています。

Sobokkuru

A&F竜王アウトレットの店長さんに教えてもらった、コーヒーとねぎ焼き、やきそば、お好み焼きのお店、「そぼっくる」を訪れました。そぼっくるのマスターも我々と同じように、A&Fの常連さんのようで、お互いに趣味が合うだろうと言うことで紹介していただきました。野洲市北部合同庁舎向かい側にあるお店は建物がTALOの角ログ。

入口を入ると先ず目に留ったのがイタリアンな自転車ではなく、アラジンの石油ストーブ。私の所にも緑と白のアラジンが2台、あります。

店内、奥の方に進むと年代物の高級オーディオ機器が並んでいます。真空管アンプもあります。フライロッドとリール、その他諸々のものが所狭しと並んでいる。ポーチにはカヤックにBRINKMANNのSMOKE ‘N GRILLが置いてあります。

今回は二度目になりますが、このねぎ焼きは絶品。やきそばもいただきましたが、ねぎ焼き同様、こだわりの一品でした。自家焙煎のコーヒーも。

竜王のA&Fからちょうど帰り道にお店があり、寄り道するには理想的。多趣味なマスターとおしゃべりするだけでも楽しいお店です。Facebookはこちら