Dec 022018
 

この窓上のセトリングスペースにレンジフードのダクトを通す計画です。ダクトの径が150ミリに対して、窓上の隙間は高いところで130ミリなので、トリムボードを固定する板を20ミリほど削る必要があります。

円形フード付きガラリはこの辺りに取り付けようとしています。

トリムボードを固定する受け材を取り外して板の厚みを調整します。インパクトドライバーが入らないので、ビスは手で緩める必要があり、難儀しました。

屋内側からもビスを緩めていると、聞き慣れたトラックのエンジン音が…

取り外したトリムボード2枚に直径150+10ミリの円形穴を空けなければなりませんが、私は自在錐を所有しておらず、ご近所の大工さん(ライフアーキテクト社長)にお借りしようとしていました。その大工さんがわざわざ自在錐を持ってきてくださいました。

レンジフードはこれまでに100台近くも取り付けた経験があり、このタイプなら5分で取り付けられますよということで、いつの間にか私が助手となり、設置作業が始まりました。

取扱説明書や施工説明書など読むこともなく、言われるがままにガレージ内で取り付け準備のビス留め。

既設の換気扇とキャビネットを取り外し、

新しいレンジフードをログウォールに取り付けました。レンジフードの下端からコンロ上、85センチとしました。600ミリ幅の当製品は本体重量が13.0kg。一人が支えている間にもう一人がビス締めする必要があります。既設の換気扇は消防法違反?

ビスはエクステンションバーを取り付けたインパクトドライバーで締めておられます。

画像ファイルのExifデータを確認すると、ガレージ内で取り付け準備を開始してからログウォールにレンジフードを固定するまでの作業時間はおよそ17分。既設の換気扇を取り外したり、おしゃべりしていた時間を差し引くと、本当に5分ぐらいで取り付けたことになります。電線の末端処理と本体への接続作業も含めてのことですから本当に速い。プロと素人の大きな違いは作業に要する所要時間。我々がやっていたらレンジフードを壁面に取り付ける作業自体に半日以上は要していたかもしれません。

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Nov 272018
 

ミキサー車がやって来る前にワイヤーメッシュの敷設と型枠の仕上げ作業が残っていました。

このコンクリート用のビス、アンカー不要だそうです。下穴を空けた後に直接、コンクリート面に使用できるとか。こんな便利なビスがあることを私は知りませんでした。アンカーを使用する場合は位置決めが困難です。

ワイヤーメッシュを敷設中のベテラン左官屋さん。

このサイコロのような小さなコンクリートの塊は何だろう?

ワイヤーメッシュを浮かす目的でメッシュの下に置くものでした。

この道具は?重なったワイヤーメッシュを細い針金で縛る時に使用するもののようです。

ミキサー車から一輪車でコンクリートを運ぶ際に通る橋が設置されました。

ほぼ予定通りにミキサー車が到着。

コンクリート打設は時間との戦いとなります。この日の作業員は社長を含めて3名。

私も少しだけお手伝い。力よりもバランス感覚が重要。

左官屋さんの仕事は残念ながらお手伝いできません。

手にされている大きなコテは尺コテというそうです。所有されているコテはすべて特注品。仕上げ時は金属製のかんじきを着用されていました。

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Nov 162018
 

木製カーポートの土間コンクリート下地用の砂利を追加して転圧されます。

転圧機のエンジンがかからないそうで、スターターカバーを外して点検中。

始動不良の原因は不明ですが、エンジンがかかりました。

転圧作業終了後に土間コンクリート用の型枠が設置されました。

こちらは後方の型枠。

土間コンクリートの厚みは100ミリ。汚水枡蓋の高さがコンクリート床の高さになります。

次回は土間コンクリートの施工になります。

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Nov 082018
 

今日はお向かいさんの木製カーポートのブロック基礎を施工されていました。左官屋さんがフーチングに接着剤を塗布。

モルタルを敷いてからコンクリートブロックを積んで行きます。

コンクリートブロックは二段積み。

60年近くの経験を有するベテランの左官屋さんによると、最近は外構工事が多いそうです。

これは何だろうと施工責任者の大工さんに尋ねると、土間コンクリートの膨張、収縮を吸収する「成形伸縮目地」だそうです。

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Oct 272018
 

お向かいさんのリフォーム第一期工事が続きます。すでにお向かいさんは入居されていますが、第一期工事の仕上げとして出入口ドアの鍵とハンドル取り替え作業が残っていました。

アイアンのドアハンドルが既設のドアノブとデッドボルトの上に取り付けられました。真鍮製の既設ドアノブは後日、取り外される予定です。

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Oct 262018
 
1820

当初の計画では使用予定の再利用材(二本の柱)の長さが不足するので、屋根勾配を10ºから15ºに、オーバーハングの長さを220mmから175mmに変更しました。これで米栂の再利用材を柱として使用でき、垂木は安価なSPF 2×4材の長さ6’のものが使用できる計算です。図面作成にはblocklayer.comのRafters Metricを利用しました。

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Oct 262018
 

レンジフードから伸びるダクトが繋がりました。

シロッコファン搭載の大きな換気扇がガスコンロ上に取り付けられました。

窓のトリムボードと干渉するほど大きなレンジフードですが、撤去された以前の循環式ファンとは比べものにならないほど、換気性能は強力です。

屋根裏部屋ではダクトを隠す板張りを取り付ける作業が進行中でした。

瓦礫や不用品を収容していたコンテナが撤去されました。コンテナ一つ分の回収費用は5万円だそうです。

漆喰塗り作業中。

TOTO製の新しいトイレがいつの間にか取り付けてありました。床はキッチンと同じホモジニアスタイル。

追い焚き機能がある湯沸器のリモコン。

屋根裏部屋のダクトがパイン材の板で覆い隠されました。

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Oct 252018
 

設置されたユニットバスの周囲に間仕切りを設置します。

直径20センチのマシーンカット丸ログと間仕切りとの間に隙間ができますが、埋める必要はないかと私は思います。

このログハウスに初めて石膏ボードが取り付けられます。

石膏ボードの上には漆喰を塗るそうです。

ここは磨りガラス入りの木製ドアがあった部分ですが、ユニットバス設置時に邪魔になったドアが枠ごと取り外されたので、その部分を板で覆い隠そうという計画らしい。

漆喰の下地作りをされているのは囚人ルックのライフアーキテクト社長さん。土木作業から屋根上での鳶職のような仕事や左官作業、図面作成からアイアンワーク、そしてもちろん大工仕事も、ほぼ何でもこなす、ある意味、スーパーマンのような人です。

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Oct 232018
 

お向かいの施主様が引っ越して来られる直前に、ユニットバスが設置されました。

TOTOのユニットバスを設置工事を専門にされている業者さんだそうで、手際よく作業されていました。

ユニットバスから伸びる8本の脚が新たに設けられたコンクリート基礎の上に接地。撤去されたこれまでのジャグジー付きのバスタブは床の上に載せてあるだけの構造でした。

発泡スチロールは断熱材として機能するので、取り外さないそうです。

ユニットバス設置作業はここまで。

南側の既設の窓が生かされました。

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Oct 232018
 
rafter calculator

煙突の傾き調整用足場兼庇の垂木を加工する前に、blocklayer.comで垂木の勾配と寸法を算出してもらいました。母屋に取り付けた垂木掛け表面から庇の桁外側までの距離を1560mmに設定。屋根勾配を10º、突き出た部分(Overhang Level)を220mm、垂木の高さを88mm、柱の上に載せる桁との接合部(切り欠き部分の長辺)を80mmで入力すると、下図を自動作成してくれます。

rafter run

この図を参考に6’の2×4を卓上スライド丸鋸で切断すれば、垂木が加工できるはずです。

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