春の車検時にエンジンオイルとフィルターを交換後、およそ半年が経過し、昨日、再びエンジンオイルをREPSOL 5W-30に戻しました。今回はジャッキアップせずに前輪のみラダーレールに載せてエンジンオイルとフィルターの交換作業を実施しました。
総走行距離:77,238km
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ほぼ9ヶ月ぶりにSubaru R1のエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。今回使用したエンジンオイルはREPSOLの100%化学合成油、Elite Brio 0W20、オイルフィルターは画像右のAstro Products製A-332。左のNITTO製S-14と比べて価格は1/3〜1/4ぐらい。パッケージにはHonda車用と書いてありますが、Subaru R1用のものとサイズが同じなので、問題なく使用できます。(多分、R2も)
ついでにタイヤのバルブキャップもアルミ製のものに交換しました。
総走行距離:47,335km (前回のエンジンオイル、フィルター同時交換時から4,018.9km走行)
作業の難易度:5段階で3
Mazda RX-8のエンジンオイルとフィルターを交換しました。Mazda RX-8のエンジンオイルフィルターはエンジンの助手席側に斜めに取り付けられており、上を向いています。古いフィルターを取り外すと、廃油がフィルター取付部に少し溜まりますが、今回はウエスで綺麗に廃油を拭き取りました。
Speed Heartの0W-30が1Lほど余っていたので使い切り、残りの2.5LはREPSOL Elite Brio 5W30を追加。粘度は異なりますが、共に100%化学合成油です。
フィルターはAstro Productsの廉価な製品。このフィルターの場合、Oリング接触後2/3回転ぐらいしか増し締めできません。エンジンオイルを交換するたびに毎回、フィルターも交換しています。オイルとフィルター同時交換時のオイル規定量3.5Lを入れると、オイルゲージはHの位置よりも高くなりますが、これはフィルターの取付角度が原因であると思います。フィルターにエンジンオイルが入らない分、ゲージが示す位置が高くなるのではないかということです。エンジンを始動させて、しばらくするとエンジンオイルの一部がフィルターに入り、ゲージが示す位置(エンジンオイルの量)が下がります。
Mazda RX-8のエンジンオイルとフィルターの交換手順についてはこちらのポストに詳しく書いています。
作業の難易度:5段階で3
総走行距離:43,692km
Subaru R1のエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。前回交換時期がブログを見ないと思い出せないほど時間が経ってしまいました。
馬の高さと馬を懸ける位置にもよりますが、この車はフロアジャッキの前側ジャッキアップポイントがかなり前の方(ナンバープレートのすぐ背後)にあるためか、プロ仕様の2Tヘビーデューティー超低床ガレージジャッキは、目一杯の高さまで上げなければなりません。このガレージジャッキ、ハンドルを少し持ち上げて右回転させながら、フットペダルを踏んで十分にポンピングすれば、効率よくエアー抜きができます。
使用したエンジンオイルは前回と同じ、REPSOLの100%化学合成油、Elite Brio 5W30。オイルフィルターは遮熱シートを固定するボルトを片方だけ外して作業しました。オイルの量は2.4L+0.2L。
総走行距離:43,336 km
作業の難易度:5段階で3
Suzuki Jimny JB23Wのエンジンオイルとオイルフィルターを交換しました。今回は部分合成油のelf ALLEZ ECO 5W-30を1Lと100%化学合成油のREPSOL ELITE Brio 5W-30を2L、ミックスしました。
ジャッキアップして前2カ所に馬を架けました。やはり、馬を架けた方が作業性が良くなります。
作業の難易度:5段階で3
総走行距離:67,923 km
およそ11ヶ月ぶりにMazda RX-8のエンジンオイルとオイルフィルターを交換しました。前輪のみ馬に載せましたが、今回は馬をサイドシルに架けています。
リジッドラックに元から付いていた薄いゴムが前回の作業で裂けたので、AP 3-Tonリジッドラック専用の溝付きゴムを入手しました。これならサイドシルに馬を架けても大丈夫。
オイルパンのドレンプラグは19mmのコンビネーションレンチで取り外します。エンジンオイルフィルターはエンジンルームの奥まった所にあるので、カップ式のKTCフィルターレンチ + ボールジョイント + Snap-on FXK4 100mmのエクステンションバー + AP 3/8DR T型ハンドルの組み合わせを使って緩めました。
廃油はAPオイルパンスクエア6Lネット付きで回収しました。サイズはW367 x D367 x H130mmと大きく、これなら廃油を床にこぼすことなく回収できます。
ドレンプラグの締め付けはSnap-on 19mmの標準ソケットと東日製作所モータースポーツ用プリセット型トルクレンチMTQL70Nの組み合わせで、締付トルク値は35.0 N•mにセット。
整備マニュアルによるとオイルパンのドレンプラグ締付トルク値は29.4〜39.2 N•m。オイルフィルターの締付トルク値(N•m)に関しては特に規定がないようであり、手で回して締め付ける時の程度がフィルターのメーカーにより、異なるようです。Tokyo Rokiのフィルターの場合は、オイルフィルター取付面にOリングが接触してから1回転、Densoのフィルターの場合は、Oリング接触後、3/4回転、さらに手で締めるのが正しい取り付け方のようです。
エンジンオイルは今回も前回と同じREPSOL ELITE Brio 5W30を使用しました。オイルフィルターはAPブランドの廉価品。
作業の難易度:5段階で3
総走行距離:40,314 km
およそ11ヶ月ぶりにSubaru R1のエンジンオイルとフィルターを交換しました。今回はガレージジャッキを使い、ジャッキアップしてリジッドラック(馬)に載せて作業しました。
左右共、フレームに馬をかけました。通常の位置はサイドシルですが、塗装が剥がれて錆びる恐れがあるので、サイドシルのジャッキアップポイントは使わずに、ちょっと変則的な位置に馬をかけています。
かなり高く、ジャッキアップしているので、それほど低くはない自作の寝板が便利。
使用したエンジンオイルは、RX-8でも使っているREPSOL、100%合成油、ELITE Brio 5W30。
フィルターレンチが干渉しないよう、遮熱シートを固定する片方のボルトを外しています。
総走行距離:37,618 km
ホームセンターで安く売っていたスペインブランドの全化学合成油、REPSOL ELITE Brio 5W30をRX-8で試用することにしました。オイルとフィルターの交換はおよそ8ヶ月ぶりになります。
先日、届いたばかりのガレージジャッキが活躍しています。必要以上にジャッキアップしないことが大事。誤ってジャッキアップし過ぎた場合は馬の高さを調整すれば良いことに(後から)気付きました。高く上げ過ぎた位置からガレージジャッキのハンドルを持ち上げて少し右に回したら、車が一気に下がり、馬二脚の上にどすんと落ちてきました。馬の位置がジャッキアップポイントからずれていたら大変なことになっていたかもしれません。
ガレージジャッキを新調する前は、フロントのジャッキアップポイントまでジャッキが届かなかったので、サイドシルのジャッキアップポイントを使用して、右と左を別々に上げて、折り畳み式の小さな馬を一脚ずつ掛けていました。(最高位も不足していました。)決して安全と言える作業ではなかったので、Mazdaディーラーでオイル交換をしてもらうことも多々ありました。
エンジンオイルフィルターも同時に交換。オイルは規定の3.5Lを注油すると、レベルゲージでちょうどHの位置になりました。前回のエンジンオイル、SPEED HEART Formula Stoic 0W-30の時は、なぜか4.0Lもオイルを使用しています。
オイル交換後、高速道路での走行を含めて100kmほど走行してみました。SPEED HEARTのオイルを初めて使用した時はその滑らかさに驚かされましたが、今回、試用したエンジンオイルはそのような劇的な変化を感じることはなかったです。SPEED HEARTのオイルと比べて価格が1/4ぐらいの全合成油なので、大きな変化は期待できないと思われます。が、結構、エンジンは回ります。
ガレージジャッキを新調したことで、オイル交換やタイヤ交換の作業がより楽しく且つ安全に行うことができるようになりました。
総走行距離:38,239 km