BRIDGESTONE DN-Z3 for Suzuki Jimny JB23W-6

今日のタイヤ交換はJimnyです。A/Tからスタッドレスタイヤに交換しました。ソケットサイズも含めて使用した工具はSubaru R1Rの時と全く同じです。APのスピンナハンドルが活躍しています。写真はタイヤ交換後のもので撮影用ですから、スピンナハンドルを締め付けに使用している訳ではありません。19mmナットの締め付けは、プレセット型トルクレンチを使用してマニュアル指定のホイール締付トルク値100N-mで締めました。

スタッドレスタイヤを装着したアルミホイールはWild Windの純正です。純正夏用タイヤはホイールを外した状態で母屋の縁の下に寝かせてあります。半年ぐらいしか使っていないので、来年の春はアルミホイールを装着して使おうかと考えています。

オールシーズンタイヤとスタッドレスではタイヤ径、幅、扁平率がすべて同じですが、乗り心地は若干スタッドレスタイヤの方が良くなりました。スタッドレスの方がギザギザの深さが浅いことがその原因だと思われます。私は乗り心地が悪い方が好みなのですが…

North Trek N1 for Subaru R1R

去年よりも半月ほど遅れてスタッドレスタイヤに交換しました。今日のタイヤ交換はSubaru R1Rのみです。差込角1/2″のホイール用スピンナハンドルを使用するようになって、ナットを緩めるのが楽になりました。締める時はトルクレンチを使っているので締め過ぎていないことも楽になった原因かもしれません。(R1の場合、トルク値は100N-mにプリセット)ディープソケットはSignet 19mm。スタッドレスタイヤはR1iに使用していた14″サイズで、インチダウンになります。乗り心地が普通の人の感覚ならインチダウンした分、良くなるはずです。タイヤはAutobacsブランドのNorth Trek N1。(ファルケンのOEM)今年のモデルはN2になっています。タイヤの性能については去年はほとんど積雪がなかったのでよくわかりません。

ナットは夏用ホイールに使用していた純正のものを再利用しました。どういう訳かスタッドレス用に購入?したクロムメッキのナットが16本ありました。去年、R1iに使用したものです。なぜ純正のものを使わなかったのか、思い出せません。デザインは純正のものがAutobacsのホイールにも合っています。

今週はJimnyとRX-8もスタッドレスに交換する予定です。RX-8は凍結するような日は乗らないので、スタッドレスにする必要はないのですが、高価な夏用タイヤの摩耗を軽減することが目的です。(といっても4年で1万6千キロですから)それとスタッドレスは摩耗よりも経年変化による硬化が起こりますから、硬くなる前に使っておこうという思いもあります。