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  • Let’s Go To Singapore!

    2008 F1 Singapore GPのチケット予約が2月14日より始まりました。今回販売されるチケットは「歩き回る」人向けのWalkaboutが15,000枚、スタンド席55,000枚、合計70,000枚です。発売開始当初、システム障害によりWebでの予約ができないという事態があったそうですが、現在(2月16、17日)は問題なくオンラインでチケットの購入ができます。初めての夜間公道レースということで、予想以上に予約が殺到し、システムが対応できなくなったということらしいです。日本からも大勢の人が観戦に行くと思われます。去年、富士で「バス待ち地獄」を体験した人の中には、富士GPを避けて3月のマレーシアGPや9月のシンガポールGPに流れるのではないかとも思われます。私もその一人ですが。

    公道レースの場合、自由席はないのでしょうか?General Walkabout Ticketsが最も安くてS$168です。私は歩き回る体力がないので、Bay Grandstand Lowerを指定してチケットを購入しました。セクションを指定すれば、10分間のタイマーがカウントダウンを始めます。その間にセクションの中のどのブロックなのかを指定し、座席が決まれば、チケット購入に必要な個人情報を入力しなければなりません。席は先着順で前の方から埋まって行くみたいです。今回の販売は第一回目ということらしいですが、二回目以降に同じブロック内でより良い席が販売されることはないそうです。

    スタンド席に設けられたトンネル手前(シンガポールGPは反時計回り)のTurn 19で減速する辺りを真横から見ることになります。減速するとは言え、写真撮影は難しいかもしれません。レースは金曜のフリー走行も含めてすべて夜間開催ですから、場所に限らず写真撮影は困難かもしれません。

    購入したチケットは宅配便で7月以降に送ってもらうように手配しました。取りに行くこともできるようです。あまりにもあっさりと購入できたので、ダブルブッキングとかがないか、少々の不安はあります。

    この記事を投稿する直前に、Bay Grandstandの同じブロックの席がまだ購入できるかどうか調べるため、興味本位でアクセスしたところ、シングル席しか空いていませんでした。

  • iMac (MA876J/A) Impressions

    新しいiMacはiMac G5と比較すると動きがかなり速くなった印象を受けます。特にiPhoto 08はこれまで緩慢だった動作がサクサクしています。Safariもサイトによっては表示が速く感じます。起動やシャットダウンに要する時間もG5と比べれば半分位でしょうか。メモリをすぐに4GBに増設したので標準搭載の1GBメモリとの比較はできません。他に気付いた事をいくつか書いておきます。

    • 電源スイッチが右側ではなく左側になっています。マウスを左手で操作する私にはこちらの方が便利です。
    • ディスプレイが明る過ぎるぐらいです。少し眩しくもありますから輝度を下げて使っています。
    • 小さな文字が読みにくい気がします。特にSafariで文字が勝手に明朝体になっているようなのでますます読みづらく感じます。画像は非常にきれいに見えています。視野角に不満を感じている方もおられるようですが、全く問題ありません。
    • 使用開始後2日も経過してからスリープ時に点滅する「呼吸ランプ」がないことに初めて気付きました。これではスリープしているのかシャットダウンした状態なのか、区別がつきません。マウスかキーボードに触れればわかりますが。
    • ファンや内蔵ハードディスクの音がほとんど聞こえません。外付けのハードディスクドライブの方が耳障りです。
    • 3日経てば20″の大きさに慣れました。
    • 内蔵スピーカーの音量が小さい。この薄さなら仕方がないのかもしれません。
    • RapidWeaverの再アクティベーションが必要となりました。
    • Google Earthを起動しようとすると”Application Inspector quit unexpectedly.”のメッセージが出た後、フリーズします。(バージョンアップで解決)
    • iWork 08も速いです。
    • A4サイズのファイルを左右に2つ同時に開いた状態で仕事ができます。インスペクターなどのウィンドーはどちらかのファイルに重なりますが。書見台として使っていたPowerBook G4 12″は必要ありません。
  • My 7th Mac — iMac (MA876J/A) Transferring Information

    新しいiMacは千葉県富里市にあるApple Japanの倉庫(c/oになっていますからたぶん運送会社の倉庫)から福山通運で量販店の南大阪物流センターに発送された後、私が購入したお店にそのまま転送されたようです。段ボール個装箱には品番、型番、シリアル番号と、個装箱の連番(12台中の2台目)が書かれていました。本来はこの段ボール箱はお店で開封して、中に入っている製品だけを消費者に納品するものだと思います。同時期に関西で何台売れているのかと言った情報までわかってしまいます。

    ジムニーに積み込んで自宅まで持ち帰り、個装箱を開封すると中からApple製品特有の白いボックスが出てきました。このボックスにはAirMac ID、Ethernet ID、 Bluetooth IDも記載されています。Designed by Apple in California、Computer Assembled in Chinaになっています。

    20インチのモニターはお店で見るより、ずっと大きく感じます。慣れてしまえばこれでも小さく思うかもしれませんが。起動するとすぐに言語設定の後、LeopardのWelcomeビデオが流れます。そしてユーザーアカウントの設定になりますが、その前に”Do You Already Own a Mac?”と聞いてきます。Yesの場合は別のMacから情報を移行することができます。(後からMigration Assistantを用いて情報を移行することも可能)隣に準備したiMac G5とFireWireケーブルで繋ぎ、G5の方をターゲットディスクモードで起動(起動時にTを押し続ける)します。データ転送には2時間ほど要しました。(FireWire 400ポート)その間、iMac G5はファンがフル回転、インテルiMacは起きているのか寝ているのかわからないくらい静か。アカウント設定は不要、iMac G5の使用環境がそのまま新しいiMacに移植されました。当然ながら散らかったデスクトップまで移植されてしまいました。

  • Getting iMac (MA876J/A) at Home Appliance Retailer

    過去18年間に平均すると2年半に一台新しいMacを入手していることになります。今回はオンラインのApple Storeではなく、Apple直営店でもなく、また近所のApple専門店でもなく、初めて家電量販店で購入しました。在庫を一台も置かない主義なのか、Mac本体はすべて取り寄せとのこと。カスタマイズができないと言う大きな制限がありましたが、よくよく考えてみれば、メモリは通販で買って自分で増設した方がずっと安く済むし、US仕様のキーボードは既に持っています。ワイヤレスのキーボードに少し関心がありましたが、10キーがないので使いづらいし、電池交換も面倒そうです。オンラインのストアであればワイヤレスのMighty Mouseもカスタマイズで注文できたのですが、後付けで買った方が安いことも判明しました。

    以前はApple製品は少々高くてもApple直営店か専門店で購入することが私の方針でした。「何か特別な体験」をしたという記憶が思い出として残ることを期待していたからです。しかし、インテル製のCPUを採用するようになり、Apple製品のマーケットシェアも増え、そうした他とは違う「何か特別な体験」はもはや期待できなくなったような気がします。そうなれば、少しでも安く手に入れたいという方向に向かいます。インテルCPUを採用した時点でAppleはハードウェアの性能面においては他のPCと差別化できなくなったのです。

    今回、「取次店」として利用した量販店では少しどころではなく、こんなにも?と驚くような価格で販売されていました。Appleから届いた製品は量販店で開封されることなくそのまま受け取ることになりますから、在庫がない新刊書を取次店で注文するような感じです。私が注文したiMac (MA876J/A)は1週間が経過しましたが、まだ店に届いたという連絡はありません。

    追記(2008年2月3日):量販店から入荷の連絡があり、早速引き取りに行きました。千葉県のApple Japanから量販店の流通センターを経由してお店に届いたようです。

  • Transcend JM667QSU-2G

    DSC03009200pin DDR2 SO-DIMM 2GBのメモリです。通販で2枚購入しました。あまりに安いので驚きましたが、よく考えればこのメモリはMac専用ではなく、汎用品だから比較的安く入手できるのですね。去年の秋、Leopardへのアップグレードと共にiMac G5とPowerBook G4 12″用に購入した1GBのメモリと比べれば、価格は1/4です。オンラインのアップルストアでカスタマイズした場合と比べれば、1/10の価格です。自分で増設する場合は本体付属の1GBのメモリが手元に残ります。尤もメモリのメーカーは異なりますが…

    通販購入先は発注時にメーカーを指定することができないようなので少し不安でしたが、届いてみれば台湾製Transcendでした。PowerBook G4 12″でも問題なく使用しているので大丈夫だと思います。生涯保証もありますし。メモリを取り付ける本体がまだ届いていないので動作確認ができませんが、4GBも実装すればそれなりにキビキビ動くのではないかと期待しています。

  • iMac 20" (Mid 2007)

    真横から見ることはまずありませんが、こうして見ればたいへん薄くて無駄がないデザインだと思います。本体と同じアルミ素材の薄いキーボードもiMac Mid 2007に合わせたものだったのですね。そう言えば発売が同時期でした。

    エントリーモデルとは言え、CPUはCore 2 Duo, 2.0 GHz、メモリスロットが本体底部に2個、最大で2x2GB=4GB搭載可能。規格がMacBookやMacBook Proと同じようなので、余ったメモリの使い回しができそうです。尤もオンラインのアップルストアで購入すれば、余ることはないでしょうけれど。しかも異常に高いです。(2x1GBでプラス¥18,900、2x2GBでプラス¥107,100)

    上位モデルと比べればクロック周波数が2.4GHzに対して2.0GHz、グラフィックプロセッサがATI Radeon HD 2600 PRO (256MBメモリ)に対して最下位モデルはATI Radeon HD 2400 XT (128MBメモリ)で性能が劣りますが、グラフィック関連のアプリケーションを多用しないのであれば、特に問題はないかと思います。それと250GBのハードディスクは容易に換装できないそうですが、十分と言えば十分です。難点が一つあるとすれば、発売後半年になりますから、ぼちぼちアップグレードがあるかもしれないということです。しかし逆に見れば現在のものが完成度が高くて良いかもしれません。

  • BRIDGESTONE DN-Z3 for Suzuki Jimny JB23W-6

    今日のタイヤ交換はJimnyです。A/Tからスタッドレスタイヤに交換しました。ソケットサイズも含めて使用した工具はSubaru R1Rの時と全く同じです。APのスピンナハンドルが活躍しています。写真はタイヤ交換後のもので撮影用ですから、スピンナハンドルを締め付けに使用している訳ではありません。19mmナットの締め付けは、プレセット型トルクレンチを使用してマニュアル指定のホイール締付トルク値100N-mで締めました。

    スタッドレスタイヤを装着したアルミホイールはWild Windの純正です。純正夏用タイヤはホイールを外した状態で母屋の縁の下に寝かせてあります。半年ぐらいしか使っていないので、来年の春はアルミホイールを装着して使おうかと考えています。

    オールシーズンタイヤとスタッドレスではタイヤ径、幅、扁平率がすべて同じですが、乗り心地は若干スタッドレスタイヤの方が良くなりました。スタッドレスの方がギザギザの深さが浅いことがその原因だと思われます。私は乗り心地が悪い方が好みなのですが…

  • North Trek N1 for Subaru R1R

    去年よりも半月ほど遅れてスタッドレスタイヤに交換しました。今日のタイヤ交換はSubaru R1Rのみです。差込角1/2″のホイール用スピンナハンドルを使用するようになって、ナットを緩めるのが楽になりました。締める時はトルクレンチを使っているので締め過ぎていないことも楽になった原因かもしれません。(R1の場合、トルク値は100N-mにプリセット)ディープソケットはSignet 19mm。スタッドレスタイヤはR1iに使用していた14″サイズで、インチダウンになります。乗り心地が普通の人の感覚ならインチダウンした分、良くなるはずです。タイヤはAutobacsブランドのNorth Trek N1。(ファルケンのOEM)今年のモデルはN2になっています。タイヤの性能については去年はほとんど積雪がなかったのでよくわかりません。

    ナットは夏用ホイールに使用していた純正のものを再利用しました。どういう訳かスタッドレス用に購入?したクロムメッキのナットが16本ありました。去年、R1iに使用したものです。なぜ純正のものを使わなかったのか、思い出せません。デザインは純正のものがAutobacsのホイールにも合っています。

    今週はJimnyとRX-8もスタッドレスに交換する予定です。RX-8は凍結するような日は乗らないので、スタッドレスにする必要はないのですが、高価な夏用タイヤの摩耗を軽減することが目的です。(といっても4年で1万6千キロですから)それとスタッドレスは摩耗よりも経年変化による硬化が起こりますから、硬くなる前に使っておこうという思いもあります。

  • iDisk Public Folder

    .Macが提供するサービスの一部であるiDisk (10GB)のPublic Folderはいつの間にかブラウザーを用いてアクセスできるようになっています。これまでこれと言った使い道もなく何年も放置していたので、翻訳ファイルの受け渡しに使ってみることにしました。WindowsユーザーもiDisk Utility for Windowsを使わなくてもIE等のブラウザーでアクセスできるので、大きなファイルの受け渡しには重宝します。

    System Preferences > .Mac > iDiskでPublic Folderの設定を”Read and Write”にしておけば、相手にファイルをアップロードしてもらうこともできます。但し、パスワードを設定しておかないと誰もがアクセスできてしまうので知らない人に大きなファイルをアップされれば困ったことになります。”Read Only”の場合でも機密扱いのファイルをアップする場合はパスワードを設定した方が良いかと思います。翻訳原稿の場合もたいていの場合は守秘義務がありますから公開できないのでパスワードの設定は必須です。iDiskのアドレスはhttp://idisk.mac.com/username-Publicになります。usernameのところは.Macのアカウント名です。

    PowerPoint等、20MBを超える大きなファイルでメールに添付できないような場合に特に便利です。これまではCD-Rに焼いてもらってそれを宅配便で送付してもらっていました。宅配便は居留守の場合、再配達の手配が厄介です。

    .Macには”HomePage”と言う紛らわしい名称の機能があり、ファイルを共有するためのサイトを作ることができますが、訪問者はダウンロードのみ可能で、アップロードはできないようです。

  • PB Swiss Tools 2007 Japan Limited

    いつかは買おうと思っていたPBの日本限定セットです。以前に購入したPBのドライバーは貫通タイプのマイナスドライバーですが、こちらは貫通タイプではありません。SWISSGRIPのプラスドライバーPB 8190シリーズ #1, #2, #3とマイナスドライバーのPB 8100 シリーズ#3, #4, #5、合計6本、ジャパンカラーのブルーです。シャフトの部分になんと一本ずつシリアルナンバーが刻まれています。このセットには壁面取り付け用のスプリング入りホルダーが付いていました。ガレージに新しい壁面収納兼ディスプレーボードを製作する予定です。

  • Back To My Mac

    Software Updateで10.5.1にアップデートすれば、Back To My Macの機能が出先から操作しても動作するようです。自宅の同じLAN内で試験してみたところ、驚くべきことにシャットダウンができてしまいました。私の場合、職場まで車で20~30分位ですから、在宅Macを1時間位でスリープするようにしておいて、職場に着けばすぐにアクセスを試みれば良いわけですね。動作を確認すれば遠隔操作でシャットダウンすれば良いのです。できなくても1時間後にスリープします。早速来週にでも試してみます。

    Update (11/20/07): 職場から自宅iMac G5にアクセスを試みましたが、失敗しました。スリープはさせていなかったのですが、なぜできなかったのか不明です。.Macのサインアウト、サインインはしていません。再起動させたのでサインアウトできていると思ったのですが…

    Update (11/21/07): 今度は外出先でPowerbook G4で.Macのサインイン、サインアウトをしてから自宅iMac G5にアクセスを試みました。またもや失敗です。そう言えば、iMac G5の方はサインイン、サインアウトしていませんでした。各コンピューターでやらないと意味がないのですね。来週、再チャレンジします。

    Update (11/22/07): AppleがBack to My Mac User’s Guideを公開しています。10.5.1になってから公開したようですが、設定方法や使い方が詳しく書かれています。

  • Another Iwana Trout

    今日は久しぶりにバンブーロッドでゆったりとした気分で同じ川に釣行です。この前よりも下流に入りましたが、少し大きなサイズのイワナが釣れました。いつもはアマゴがいるスポットですが。これも水位が低いことと関係があるのでしょうか?何を食べているのか、かなりお腹が膨らんでいますね。釣った魚はすべてリリースしています。

  • Iwana Mountain Trout

    珍しく、堰堤の下流でイワナが釣れました。この川では平均的なサイズ?釣れたのはこの一匹だけ。堰堤上流は人が先に入っていたのか、今ひとつでした。今年の冬は積雪がほとんどなく、そのためか、この時期にしては水位が異常に低かったです。上流に行けば行くほど水位が下がるので、魚はある程度の水深があるところに集まっているのでしょうか。とすれば、ドライフライで水面に誘い出すのは困難なのか…

  • Let’s Go Fly Fishing!

    今シーズン初の釣行を直前に、久しぶりにフライを巻きました。アダムズもどきのドライフライです。ウィングがありません。ボディーのダビングすらしていません。赤いのはインジケーターで、これがウィングのようにも見えるかもしれません。テールはムースヘア。フックは#14で、この季節には少し大きいかもしれませんが、この位の大きさでないとティペットをフックのアイに通すのに苦労します。

    いつもの渓流に出かける予定ですが、本当に久しぶりなのでアクセスできるかどうかもわかりません。この時期は比較的大きなサイズ(と言っても20cm位)が釣れるので楽しみです。

  • New Cervo

    Subaru R1の4ドアバージョンではありません。R2はママワゴンで真似しましたから。Suzukiの新型Cervoです。真横から見たフォルムがそっくりだと思うのですが。後ろから見た様子もどことなくイタリアンで似ています。Bluetooth対応で、iPod接続ケーブルも用意されているそうです。ターボ搭載タイプならきびきび走りそう。実物は見てないので質感については何とも言えませんが、写真で見る限り、形状は格好良いと思います。使用パーツがちょっとチープっぽい気がします。特にミラーが。マニュアルモード付き4速ATが良いですね。

    追記:実車を見ましたが、Subaru R1に似ているのは横から見た様子だけのようです。