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  • シンガポールGP公式サイトで、2009年度のチケット詳細については3月上旬に明らかにするとの案内がありました。去年は2月14日発売で、システム障害が発生しましたが、今年は慎重に準備しているのでしょうか。今月初めにサーキットの一部変更が発表されました。それに伴い、仮設グランドスタンドが一部変更になるかと思います。 Grandstand tickets are currently unavailable. Details on tickets for the 2009 Formula 1™ SingTel Singapore Grand Prix will be available on our website from early March.

  • 来週のヘレスでのテストにブルデーがチームに合流するというニュースが流れた時点で、ほぼ確実視されていましたが、正式に今年もSTRのドライバーとしてブルデーが残留することになりました。佐藤琢磨は残念ながら、シートを確保できなかったということです。一部の熱狂的な佐藤琢磨ファンの間でレッドブル不買運動が始まりそう。と言っても日本ではほとんど売れてないようなので、今後も買わないと言った方が正しいかもしれません。 売却先が未だ決まっていないホンダF1チームのドライバーはまだ未定ですから、残された可能性はバトンの代わり?

  • 去年、京都にオープンした土屋鞄製造所へ、MacBook用のショルダーバッグを買い求めに行ったところ、どういう訳か、雑誌「カメラ日和」とのコラボレーションで開発されたと言う「カメラ散歩バッグ」を買って帰ることになりました。 土屋鞄製造所は本店(工房併設)が東京都足立区、関東には白金店と鎌倉店、そして関西に京都店があります。現在は全国で4店舗しかない、革製の鞄を製造、販売する創業40年の工房ということです。当初はランドセルを主に扱っていたとか。 このカメラ用の鞄、本日、買ってきたばかりでまだ未使用なので使用感については、後日、記事にします。フラップの部分に大きな一枚の牛革(オイルスムースレザー)を贅沢に使ってありますが、どことなくこの部分がランドセルを連想させます。見えない底の部分も革製です。革以外の部分はコットンジュートキャンバス。色はベージュとモスグリーンがありましたが、私はベージュを選択。 内側にサブで使うコンパクトカメラを収納するポケットがあります。底に敷くクッションはディバイダーにもなります。カメラ専用バッグによくあるマジックテープで固定させるディバイダーではないのが、製作者のこだわりなのでしょうか。クッションは適当な位置で折り曲げるようになっています。Olympus E-520ダブルズームキットを入れてみました。まだまだゆとりがあります。外側にもパンフレットや地図等を入れるポケットが二つあります。そう言えば、小型軽量デジタル一眼レフカメラ、Olympus E-400シリーズには「お散歩カメラ」というキャッチフレーズが使われています。この「カメラ散歩バッグ」はオリンパス向け?プロ用の撮影機材を持ち運ぶバッグではないことは確かです。 カメラを入れなくても小ぶりではありますが、今流行のメッセンジャーバッグとして普段使いができそう。MacBookは入りませんが…そもそもMacBook用のショルダーバッグを買いに行った筈ですが、店員の方に伺うと、重いパソコンは革製のバッグに入れると、革の部分が変形するので積極的にお勧めできないということでした。お店に向かう前に、「土屋鞄」と「MacBook」でGoogleを検索しましたが、それらしきサイトが一件もヒットしなかった理由はこういうことだったのです。狙っていたのはSessionという商品でした。持参したMacBookを入れさせてもらい、試してみたところ、サイズはぴったりでしたが、確かにバッグが重みで変形しそうでした。Sessionに使われている素材は薄手の革で、軽いことが特徴です。

  • Digital Photography Reviewの掲示板で、オリンパスのマイクロ4/3カメラ(複数)に関する新たな噂で盛り上がっているようです。噂の発信源はロシア語で書かれた写真関連ニュースを扱うブログだそうです。 カメラは二種類!防滴防塵ボディーの”M-1”は、3.2インチ液晶、HDビデオ(720p、1080i、1080p)、キットレンズは12-45/2.4-3.5(フィルター径62mm、重量410g) そしてM-100、こちらは08年フォトキナで公開されたモックアップがベース、防滴防塵機能はなし、キットレンズは14-70/3.5-5.6 45-150/2.8-4(フィルター径62mm、重量550g)の望遠ズームレンズもあるとか。 かなり、具体的な情報だけに噂話が盛り上がっているのかもしれません。Olympus M-1と言えば、世界最小、最軽量の一眼レフカメラとして1970年代前半に製造販売された往年の名機です。1973年にはライカのクレームを受けて、OM-1に改称したという経緯があります。これがMicro 4/3の規格で、(世界最小、最軽量のデジタル一眼として?)復活するということでしょうか。 M-1のキットレンズはフィルター径から察すると重くて大きくなりそう。M-100の方は去年のモックアップがベースとすれば、デザイン面でさらに洗練されていることを期待します。試作機には製品名の刻印はなかったので、空想することすらなかったのですが、名称がM-1とM-100なら、この噂にどことなく真実味が感じられます。

  • ポリカーボネートのMacBook白が密かにアップデードされたようです。CPUとグラフィックチップのスペックはユニボディーMacBook 2.0GHzモデルと同じ、Intel Core 2 Duo、NVIDIA GeForce 9400Mです。ハードディスクは120GB、標準メモリは同じ2GBですがDDR3ではなく、DDR2のようです。Mini-DVI portとFireWire 400 portは以前のまま、と言うことは24” LED Cinema Displayには接続できません。価格もこれまでと同じ$999(日本では消費税込みの¥114,800)のようです。 ユニボディーはいらない、白が良いというに人にはお勧めです。初めて自分専用のパソコンを買おうとしている学生にはぴったりかもしれません。もう少し、待てば恒例のキャンペーンで¥108,800のMacBookに加えてiPod nanoが無料で付いて来るかもしれません。メモリも純正でなければ格安で4GBにアップグレード可能です。 アルミ削り出しのコストがプラス3万円程と思えばわかりやすい。ホワイトモデルは製造中止にして、エントリーモデルはサイズを小さくしてユニボディーで出して来るかと思っていましたが、コスト的に無理があるのかも。

  • CD/DVDサイズのパッケージですが、中身は起動コードが書かれたパンフと林檎マークのステッカーのみです。年々、パッケージが小さくなっているようです。有料サービスになって以来、2001年からずっとお布施を払い続け、更新し続けていますが、今回は無償での期間延長で90日間も更新日がずれています。最初の頃はDot Mac専用のゲームソフトなどがバンドルされていましたが、今はそうしたサードパーティー製のアプリケーションは一切バンドルされていません。 複数のMacでメールアカウントやiCal、アドレスブック、Safariのブックマークを同期するにはやはり便利に感じます。iDiscでのファイルの同期は、MobileMeに移行になってから使用をほぼ停止しました。iDiscはファイルが同期したとしても非常に遅いのが難点でしたから、DropBoxに乗り換えました。

  • AppleのCEO、スティーブ・ジョブズはAppleの全社員に対して、米国時間1月14日に以下のemailを送信したとのことです。 Team, I am sure all of you saw my letter last week sharing something very personal with the Apple community. Unfortunately, the curiosity over my personal health continues to be a distraction not only for me and my family, but everyone else at Apple as well. In addition, during the past week I have…

  • 今シーズン、初めて薪ストーブを使うことになりました。煙突掃除は久しぶりです。真っ直ぐ直立しているタイプの煙突だから、掃除は簡単です。まずストーブ内の耐火煉瓦を取り外し、次に4段式のロッドを繋ぎ、煙突内に挿入。先端のロッドにはブラシが付いていますから、それを上下に動かすだけです。 薪ストーブはLopiというブランド、アメリカ製です。煙突はどういう訳かカナダ製。

  • ようやく、トロロッソの2009年度ドライバーの一名が決定したようです。去年から有力候補とされていた若いスイス人、セバスチャン・ブエミです。相棒はというと、ブルデーか佐藤琢磨のいずれかということですが、決定時期は未定であり、3月のオーストラリアGP での2009年シーズン開幕直前までには発表するとしています。 二人にとってはイライラが募る状況がまだまだ続きそう。

  • フロントのワイパーが所定の位置で停止しないという珍しいトラブルが発生。前方視界を遮るような位置で停止することもあります。急遽、Rain•Xを塗布してその場しのぎ。後日、Subaruディーラーでワイパーのモーターを交換していただきました。保証期間内ですから、パーツ代、工賃共に無料でした。

  • 前日にSteve Jobsの手紙を読んで、少々、期待し過ぎたためか、最後のMWSF基調講演にはがっかりしました。自動更新で基調講演の様子を写真と文字で中継していたMacRumorsLiveがハッカーに乗っ取られて閉鎖してしまったことがたった一つの「驚き」でした。それでも、Appleのサイトにアクセスして基調講演をQuickTime Playerで観ながらこの記事を書いています。 毎週340万人が世界のアップルストアを訪れる。MacWorld訪問者数に換算すれば、毎週100回も展示会を開催することになるとか。だから来年からこの種の展示会は不要と言いたいのでしょう。それにしてもシドニーのアップルストアは巨大、一度は訪問したいアップルストアです。 今日は「3つのこと(3 new things) 」について話すと言いながら、フィル・シラーは手を耳に当てて拍手を促しています。後から思えば、”3 new products”ではなかったのですね。iLife ’09とiWork ’09、それとユニボディ化され、新しいバッテリーを搭載したMacBook Pro 17”です。 iPhoto ’09の目玉は顔認識、識別機能を新たに搭載したFacesと、デジカメのGPS Geotagging機能を有効に活用したPlacesです。Facesは人物写真をたくさん撮影する人、Placesは旅行写真が多い人には便利。Facesの顔識別機能はまだまだ完璧ではないと言っていますが、私は画期的だと思います。名称を付けるのが面倒なので、私はEventsの機能はほとんど使用していませんが、Facesなら名前は既にあるわけですから、簡単に写真データベースの整理ができそう。顔識別機能を使って名称を付けると、他の写真を検索して顔の部分をズーム、「これもアリか?」と聞いて来る。写真を整理するのが楽しくなりそう。しかし10日前に購入した新型MacBookには当然ながらiLife ’09は付属していません。8,800円で購入しなければ。出荷は今月末。 PlacesはGoogle Mapとの連携が面白い。GPS機能付きのデジカメが欲しくなります。公開する時は隠せるのでしょうか。 iMovie、GarageBandは使ったことがないので、私はあまり興味がありません。Stingが歳をとっています。ピアノが弾ければNorah Jonesに習いたい気もしますが。 KeynoteとPages、Numbersで構成されるiWorkもアップデート。Pages ‘09に「フルスクリーンビュー」が搭載され、同時に開いたMailやSafariのウィンドーが消えて、ワープロに専念することができるとか。それでもプルダウンメニューは使えるので、編集作業に集中することができます。MathTypeとEndNoteがビルトインでサポートと言っていますが、別売のようです。数式を多用する人は脱MS Officeが可能になったということでしょうか。Numbers ’09は数式エディターが使いやすくなっています。Numbersで作成したチャートがPagesとリンクしたのも大きな進歩ですが、これまでリンクしていなかったことが不思議。 新しいMacを買えば、iWorkが$49で買えるようになったとか。(残念ながら私にはその権利がないです。)iWork ’09の出荷は本日。 直前に情報が漏れていたiWork.com、アカウントを作成し、iWorkで作った書類をiWork.comにアップロードすればメールに大きなファイルを添付しなくても、相手がブラウザーで閲覧、ダウンロードができるとか。相手がiWorkを所有する必要はなく、Safari以外の一般的なブラウザーで閲覧することができます。ブラウザーでコメントやメモを追加することも可能。(ブラウザーで直接ファイルを編集することはできないようです。)また、ダウンロードしたファイルは相手がMS Wordで開いて編集することもできるとか。もちろん、PDFとしても。 iWork.comはベータ版が本日から使えるそうです。いずれは有料サービスになるそうですが、たぶん私も活用するでしょうからアカウントだけでも先に取得しようかと考えています。MobileMeのアカウントが優先されれば良いのですが、iWork.comとMobileMeは関係がなさそうです。(追記:Apple IDをアカウントとして使えるそうです。ということはMobileMeのアカウントも使えるということです。)

  • 「MWSF 2009を安心して楽しんでください」というメッセージのようです。ホルモン不均衡による減量だったそうで、晩春までは療養し、この間もApple CEOに留まるとのこと。CEOとして機能できないような状況なら自ら役員に真っ先に伝えるとも。ちょっと安心。以下はAppleが公開したSteve Jobsの手紙です。 Dear Apple Community, For the first time in a decade, I’m getting to spend the holiday season with my family, rather than intensely preparing for a Macworld keynote. Unfortunately, my decision to have Phil deliver the Macworld keynote set off another flurry of rumors about my health, with some even publishing…

  • MWSF 2009でiMacシリーズがアップデートされるようですが、既存の20”、24”モデルに加えて28”モデルが新たに追加されるとか。これまでの実績から、直前に広まる噂の信憑性は高いという事実がありますが、この噂も信憑性が高いように私は思います。CPU、グラフィックチップのアップデートと共に、モニターにはLEDバックライトが採用されることでしょう。 小さなモニターをマルチで使うより、大きなモニターをシングルで使う方が使い勝手が良いのは確かです。17”モニターのiMac G5からインテルiMac20”モニターに移行した直後は、大きなディスプレイに感動したものですが、しばらく経つと20”でもA4サイズのファイルを同時に2個開けて作業するには狭いと思うようになりました。現在は20”+21.6”のデュアル構成で作業していますが、28”ならシングルディスプレイでも十分にゆとりがありそうです。 時代の流れはマルチディスプレイから大きなシングルディスプレイへと変わってきているのでしょうか?だとすれば、28”のiMacは時代の流れに合っているということになります。液晶テレビもどんどん大きくなって、どこまで大きくすれば気が済むのかと思うくらい。

  • 自宅では不要になるかもしれない別売のアダプター(Mini DisplayPort to DVI Adapter)をアップルストアで入手しました。MacBook (Late 2008)ファミリーで新たに採用されたMini DisplayPortから一般的な液晶外部ディスプレイに繋ぐ場合に必要となります。LED Cinema Display専用のポートなので、LED Cinema Displayに繋ぐ場合は不要です。(だから付属品ではない?) 試しにBenq G2110Wに繋げてみたところ、MacBookはリッドクローズドでBenqのディスプレイが外部ディスプレイとして機能しますが、キャリブレーションの補正は必須のようです。もちろん、デュアルディスプレイとしても機能します。 昨日、アップルストアで何度も確認したLED Cinemaの方がずっときれいに見えます。仕様は大差ないのですが。 まだ午後8時前だというのに、お店は空いています。写真のMacBookは展示用のもの。心斎橋でも福袋を目当てに開店前に並んだ人がいるらしく、開店と同時に売り切れたそうです。私は中身が選べない福袋には興味がありません。

  • 今日は1月2日、今年の初詣はアップルストア心斎橋です。MacBook (Late 2008)用にIncaseのハンドル付きスリーブをアップルストア心斎橋で購入。Incaseの製品としては最も地味なケースです。写真では黒く見えますが、濃い茶色のものを選びました。表側に小物用ポケットが二つ、裏側にも雑誌用のポケットが一つありますが、厚みのあるものを入れると不格好になります。 着脱式のショルダーストラップとハンドル付きなのでバッグのようにも使えますが、本来はスリーブです。裏地はMacBookを保護するフラシ天(ビロードのような人造毛皮)です。電源アダプターは別のバッグに入れるか、持ち歩かない方が良さそう。iPodなら余裕で入ります。電源アダプターはMacBookを使用する外出先に常備しておいて、自宅では(LED Cinema Display)に繋げて充電する方法をAppleは提案しています。 店内に入ると2日限定のパンフが配布されていました。名古屋栄店で日曜日に買ったばかりのMacBookが¥11,000引きの¥173,800で販売されています。ちょっとがっかり。お正月の目玉は福袋のみかと思っていました。来年からはこの時期に新製品の購入を検討される一般ユーザーは2日まで待った方が良さそう。値引率は学割、公務員割引とさほど変わらないので、学生や公務員の方はあまり関係がないことかもしれません。USキーボードのモデルがあるかどうかもわかりません。 実はタイトルのIncase Nylon Sleeveではなく、値引きの対象となっていたIncase Nylon Messenger Bagに興味があったのですが、実物は写真とは異なり、MacBook 13”には大きく、他に物を詰め込まないと形状が安定しないように感じました。MacBook以外にもたくさん物を持ち運ぶ人には適しているのかもしれません。