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予約していた成田経由のANAの便は発券、購入せずに、JALの直行便に変更し、先ほど購入手続きを完了しました。ANAと比べると若干高くなりましたが、帰りの便が月曜の早朝ではなく、夜11時ですから、決勝日翌日はゆったり過ごせます。行きの便も午後1時出発です。去年のように夜中に起きて寝不足状態で車を運転せずに済みます。 4月1日発券分から新しい燃油サーチャージが適用され、大幅値下げになったため、航空会社のサーバーはどこも込み合っていました。昨日の早朝はアクセスが困難な状態が続きました。 F1公式サイトにリンクしているWWTEの航空券もJAL等が新しい運賃に変更になっていました。今回は、私は航空会社のサイトからオンラインで直接予約、購入しました。 後はホテルの手配のみ。まだF1チケットが一般販売していないからなのか、シンガポール市内の安いホテルに空室があります。去年はこの時期、選択肢はあまり残っていなかったように記憶しています。
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私が知らなかっただけですが、F1公式サイトで2009年シンガポールGPの暫定スケジュールが公開されています。 Friday 25 September Practice 1: 18:00~19:30 Practice 2: 21:30~23:00 Saturday 26 September Practice: 19:00~20:00 Qualifying: 22:00 Sunday 27 September Race: 20:00 時刻はすべて現地時間です。土曜日の予選は去年と同じ午後10時スタート。金曜日の練習走行一回目は午後6時スタートで去年よりも1時間早くなっています。(去年は確か、練習走行は決勝と同じ条件になるようにとの要望を受けて、スケジュール変更で遅くなりました。最初発表された時は4時半スタートでした。)午後6時スタートだと写真撮影に有利です。人も少ないし、動くF1マシーンの写真撮影するなら金曜日です。
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ANAのスーパーエコ割WEBでシンガポール行きの航空券を予約しました。旅程は去年と同じ、木曜日の朝に大阪伊丹発、成田経由のチャンギ行きです。到着は夕方。復路は月曜日の朝に出発で、成田経由で夕方に大阪伊丹着。予約と同時に発券・購入すれば、第1四半期の高価な燃油特別付加運賃(往復で¥25,000)が付加されるので、合計¥77,850になります。スーパーエコ割WEBは予約後、3日以内に発券ですから、4月1日に発券・購入すれば、大幅値下げとなる第2四半期の燃油特別付加運賃(往復¥3,000)が適用となります。航空運賃が同じ場合、単純に計算すると、¥77,850から燃油特別付加運賃の差額分¥22,000を差し引くと、¥55,850となります。(追記:4月1日にANAのサイトにアクセスしたら¥55,880になっていました。) 去年はF1公式サイトにリンクしているWWTEから航空券を2月に購入しました。燃油サーチャージ込みでUS$500ほどでしたから同じような金額になりそうです。今年は航空券のみの販売は推奨していないのか、観戦チケット、ホテルなどとのパッケージ販売になっているようです。その他のパッケージでホテルを選ばずに、航空券のみ検索すると、最安でもUS$800近くになります。(4月1日以降は値下げになるかもしれません。)ホテルとのパッケージなら航空券と合わせてUS$1,000位からシンガポール市内のホテルが選べるようでした。市内のホテルを希望する人にとってはかなりお得だと思います。WalkaboutとBay Grandstand観戦チケットが一般販売される4月20日以降は、安くて便利なホテルが満室になることが予想されます。 私は今年も国境越えのホテルを予約する予定です。四つ星ホテルなのに日本の安いビジネスホテル並みの料金です。宿泊費が安くなる分、移動のためにタクシー代がかかりますから結局は市内の安いホテルと支出は同程度になるかもしれません。しかし、ホテルは快適でリッチな気分が満喫できます。
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iPhone 3G用のケース3個目です。2個目のSENA Dockable Caseを買った時に在庫切れだったUltraSlim Pouchのブラックがあったので、買ってきました。Dockableと同じ高品質なイタリア製ナッパレザーで作った袋です。サイズはぴったりで、慣らしが終わるまで、取り出すのに一苦労です。めったに電話がかからない私のようなユーザーには最適かもしれません。iPhoneは裸の状態で使用することになります。(表は既に液晶保護フィルムが貼ってあり、裏はクリスタルコートを定期的に塗布してあります。) イヤホンを挿したまま、ケースに入れることが可能ですが、ボリュームボタンに触れてしまうようで、音量が大きくなるかもしれないので要注意です。iPhoneを使用していない時、あるいは待機中のときだけケースに入れておくのが良いのかもしれません。ジーンズのフロントポケットやシャツの胸ポケットにも収まります。 用途に応じてDockable Caseと使い分ける予定です。
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昨日、2009年度チケット販売システムのテストに参加する形で、無事にチケットを購入することができたのですが、慌てて買ったので、後から気付いたことが何点かあります。去年はゾーンは二つのみでした。パドッククラブとPit、Turn 1、Turn 2、Turn 3、Singapore Flyer Premierの各スタンド席のリッチな観戦客専用ゾーンとそれ以外でした。今年の地図を見ると、4つのゾーンに区分けされています。Walkaboutチケットで歩き回ることができるのはゾーン4のみに閉じ込めた感じです。 去年はシンガポールフライヤー下の売店があった部分も「歩き回れた」のですが。ゾーン3はBay Grandstand専用ゾーンのようです。Bay Grandstandの観客はゾーン4には入れるようですが、ゾーン2は入れないそうです。ということはシンガポールフライヤーに搭乗することができないということ?現時点ではゾーン2のチケットはありません。 Bay Grandstand下のスペースは、去年はサポートレース用のパドックだったのですが、今年は売店になるそうです。去年は確かに売店が少なく、長い列ができていました。 それとMarina、Raffles、Turn 3はピットレーン出口付近とTurn 14のコース変更に伴い、グランド席の配置を検討中とのことで現時点ではまだ販売されていません。(一般向けチケット発売日は4月9日です。) 今日はオーストラリアGP決勝、そして鈴鹿のチケット発売日です。鈴鹿は自宅から車で通える距離ですが、2週連続でF1観戦は叱られそうです。決勝日だけ130Rという手もありますが。
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もう一つの職場から自宅のTime CapsuleにMobileMe経由でアクセスすることは以前からできたのですが、自宅からもう一つの職場に設置したAirPort Extremeにはどういう訳かアクセスすることができませんでした。ベースステーションの設定を同じにすれば、それが可能になりました。 AirPort Extremeの設定で変更した部分は、Set Time Automaticallyをチェック、time.apple.comを選択。それとAllow setup over WANのチェックを外しました。これで自宅のTime Capsule (Early 2009)と設定内容が同じになり、自宅から職場のAirPort Extremeへのアクセスが可能になりました。現在、Extremeの方にはUSBハードディスクを接続していないのでFinderのSharedにはディスクは見えませんが、AirPort Utilityで設定内容を変更することができます。上のスクリーンショットの一番下に写っているのが職場に設置したExtremeです。上のAirPort ExpressとTime Capsuleは自宅に設置したものです。
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2009年度シンガポールGPの先行販売(チケット総数の50%)は4月9日(Bay Grandstand以外のすべてのGrandstand)と4月20日(Bay GrandstandとWalkabout)開始という案内が数日前に公式サイトから届いていました。去年は2月14日発売開始でサーバーに不具合があり、混沌とした状況になりました。そうした経験を踏まえて、今年は二段階制を採用し、サーバーにアクセスが集中するのを避けようとしているのかなあと呑気に考えていたら、本日、別のメールが届きました。「サーバーのテストを実施したい、去年チケットを買った人の中から無作為に選ばれた人だけ、本日3月28日から3月31日までの間にパスワードを入力すればチケットを購入することができる。」という旨の極めて怪しい内容のメールでした。 確認のために公式サイトを訪問し、一般チケットのページを開けましたが、パスワード入力するページは見当たりません。今度はメール本文のリンクをクリックすると、パスワード入力ページが開きました。 今年はUpperとLowerの区別がなくなり、同じ料金になっています。(先行販売分はS$248、残りの50%分である標準料金はS$298)色分けされた指定席の色(セクション)を選ぶことができます。赤は選べなかったので、他の色の席をすべて確認しました。ほとんどが一桁台の列番号が購入できる状態でした。私は去年と同じ薄緑、かなり前の方でした。Bay Grandstandはどこの席でも傾斜が緩いので金網が視界を遮ります。ならば、できるだけ前の方で、大型スクリーンが見易いと思われるセクションを選ぶことに。 クレジットカード情報を入力してComplete Purchase(購入手続き完了)をクリックしたところ、最後の確認の画面が現れません。焦りました。やはり、詐欺に遭ったのか?、確認メールを待っても届きません。Complete Purchaseのボタンは一回だけクリックするようにとの注意書きがありましたから、二度クリックすることはできません。仕方なく、一旦キャンセルして最初のページからもう一度入力し直そうと、メール本文のリンクをクリックすれば、何と先ほどの途中まで入力したページに飛びました。座席は確保されていたようです。無事に確認の画面まで進み、メールも届きました。 今年はチケット保険も購入することができます。急病や事故、海外出張でチケットを使用することができなくなった場合にチケットの料金が返金されるというものです。そうした事態を証明する書類が必要です。気が変わった場合は返金されないということ?チケット2 枚でS$31.89だったので購入しました。(少し後悔) チケットの受け取りは今年も国際宅配便を指定しました。去年はS$30.00だったのが、今年はS$23.00で安くなっています。チケット保険を含めた合計額も、UpperとLowerが一律価格になったこともあり、去年よりS$75くらい安く買えました。 宿泊先ホテルと航空券の予約はまだです。ホテルはまた国境越えになりそうです。 (4月21日追記)S$248のBay Grandstandのチケットは3月30日の円換算レート66.3141が適用され、16,446円、宅配便が1,525円でした。チケット保険は同じ3月30日の円換算レート66.2904が適用され、2枚分で2,114円でした。2枚分で合計36,531円となりました。
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RapidWeaverを使ってMobileMe iDiskに公開していたブログがどういう訳か、iDiskにアップロードできなくなりました。RapidWeaverのバージョンを4.2.2 Beta 2から4.2.2 Beta 6にアップグレードした直後におかしくなり、Time Machineを使って元の安定した4.2.2 Beta 2に戻したのですが、それでもアップロードしようとするとUnknownErrorFormatStringがどうのこうので… 同じiDisk上に独自ドメインを設定していますが、そちらの方は問題なくRapidWeaverでアップロードできます。原因はMobileMeかもしれないので、更新を諦め、こちらの姉妹サイトに統合しようと考えています。 過去の記事は数えたことがありませんが、膨大な量であることは確かです。自動でこちらのサイトに移設することはできないので、手作業になりますが、過去一年分ぐらいは少しずつこちらに引っ越そうと思います。
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この数日、Time Capsuleと格闘中でした。問題の原因は不明です。箱から開けた状態ではFirmwareは7.4で、最新の7.4.1にアップデートするように促され、初期設定と同時にアップデートしました。その状態でしばらく使用していたのですが、Time Machine PreferencesのChange Disk…で同じ名前のディスクが複数見えるとか、AirPort Utilityで「構成ファイル」が見つからずにベースステーションを設定できない状態になるとか。他にも色々と問題が発生しました。 USディスカッションボードを見ると旧型Time CapsuleのFirmwareを7.4.1にアップデートした際の不具合が多数、ありました。日本のディスカッションボードは私のSafari 4 Betaでは見れない状態ですが、Firefoxで確認すると、同様の問題点が報告されています。 今日は「構成ファイル」が見つからず、Time Machine内蔵ディスクにアクセス不能になりました。Firmwareを工場出荷時の7.4に戻し、電源オフ、オンで再起動。なんとかディスクにはアクセスできる状態になりました。(旧型は7.3.2にダウングレードすれば不具合が治るようです。)無線LANは問題なく使えます。新型では7.4.1が問題になっているとは思えず、再度、7.4.1に戻そうとしたところ、アップグレードできない状態が一日続きました。 そしてこの記事を書いている途中にAirPort Utilityを立ち上げて、試してみたところ、7.4.1に再びアップグレードすることができました。(サポートページからはダウンロードできないようです。)同じ7.4.1でも内容が変わっているかもしれません。このまましばらく様子を見ます。
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Time Capsule内蔵ディスクまたはUSB外付けディスクへのTime Machineによるバックアップは、通常はLAN内で行うものです。Airport Firmware 7.4.1以降でMobileMeお布施会員はBack To My Macの機能が使えるようになりました。つまり、LANの外、インターネットを介して内蔵ディスクまたはUSB外付けディスク上にあるあらゆるファイルにアクセスができるということです。ならば、Time Machineを使ってインターネット経由でバックアップもできるのか?との疑問も湧いてきます。 好奇心を抑制することができず、試してみました。(決して真似をしないでください。)もう一つの職場(ルータはAirport Extreme)でMacBookのファインダーを見るとSHARED(共有)に自宅のTime Capsuleが…Time MachineのプルダウンメニューでBack Up Nowを選択。最初、ディスクが見当たらないとか言ってきました。(LAN内ではという意味ですね。)Open Time Machine Preferences…でChange Disk…を選ぶと、同じ名前のディスクが2個?現れました。適当にどちらかを選ぶと、何と自宅のTime Capsuleにバックアップが始まりました。 つまり、Time Machineのバックアップ用ディスクがない職場でも、MobileMeを介して自宅のTime Capsuleにバックアップができるということです。しかし、Change Disk…を選択したときの反応が非常に遅く、同じ名前のディスクが現れるというのは異常です。バグかな?と思って調べてみたところ、こうした試みをしている人は多くはないようで、ブログから情報を得ることはできませんでした。 検索でヒットしたのは2009年3月20日更新のAppleのサポートページでした。FAQの形式になっているところに次の質問と回答がありました。 ”Can Time Machine remotely back up or restore data from Time Capsule or its attached hard drive via Back to My Mac?” “Backing up or restoring Time Machine backups remotely…
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Crystal Coat #01でiPhone 3Gをコーティングしました。本来は使用する前にコーティングすべきですが、ケースに入れていたので傷がつかないだろうと思い、そのまま使っていました。表側のタッチパネルはフィルムを貼っています。そのフィルムの上からさらにコーティング。 SoftBankのキャンペーンで購入後、2週間が経過。常にマイクロファイバークロスでタッチパネルを拭きながら、使用しています。起床後は以前はMacBookでメールを確認していましたが、iPhone 3Gを使うようになってからは、起床後のメールチェックはiPhoneでするようになりました。ノートパソコンとはいえ、MacBookを実際に使う場所は机の上に限定されます。iPhoneならソファーや、ベッドの中など、どこでも使える機動性があります。やはりiPhoneは携帯電話というより、小さなパソコンであり、高級腕時計など貴金属に似たものも感じます。だから、クロスで磨きたくなるのかも。 塗布したMicro SolutionのCrystal Coatは、iPod用に買ったものですが、身の回りのもので傷がつくと困りそうなものは何でもコーティングしています。iPod video、iPod nano、PowerBook G4、MacBookはもちろんのこと、Ricohのコンデジや眼鏡も。そして中身が同じと思われるBlissをSubaru R1のボディーにも。光沢剤が含まれているので、塗布した直後は光ります。滑りやすくもなり、落として傷がつく危険性もあります。(何のためにコーティングしているのかわからない。)しばらく使用すると、光沢も滑りもなくなりますが、ガラスコートによる保護性能は、使用状況にもよりますが2、3ヶ月は持続すると思われます。 iPhone 3Gのタッチパネルに塗布した場合、指の跡が残りにくいというか、目立たなくなります。液晶タッチパネルをガラスコーティングしたことで、つるつるになり、指先の油とか汗がパネルに移りにくくなるのかもしれません。
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iPhone 3G Dockと一緒に今回、購入したのが500GBハードディスクドライブ内蔵のTime Capsuleです。新たに追加された機能、デュアルバンド同時対応に惹かれました。 これまではAirMac Express初期型を使ってブリッジ接続で無線ネットワークを構築していました。デュアルバンド同時対応になって、確かにSafariがさらに速くなりました。Expressは、AirTunes専用に設定し直したので、現在WANポートは使用していません。 気になっていたハードディスクの騒音ですが、これまで私が使って来たどの外付けハードディスクよりも静かです。iMac 20”(Mid 2007)本体に内蔵のディスクと同程度に静かと言えば、わかりやすいかもしれません。AirMac Extreme Base Stationに手持ちのUSB外付けディスクを繋げるという、より廉価な選択肢もあり、少々迷いましたが、この静音設計を考慮すれば、Time Capsuleで良かったと思います。Time Capsule内蔵のディスクが作動するのは、Time Machineがバックアップを取っている時やディスク上のファイルにアクセスした時などに限定されるようです。普段はディスクが回転していないので静かということだと思います。 MobileMeアカウントをベースステーションに設定して、外出先から外付けディスクにアクセスするには、ディスクを常時電源オンの状態にしなければなりません。そうしたことを考えてみても、やはりTime Capsuleの方が使い勝手が良いのかもしれません。 Time Capsuleの横に並べてUSBで接続したのは、LaCie Neil Poultonデザインの500GBハードディスクです。こちらはキッチンに追いやられたiMac 20” (Mid 2007)のバックアップ用として必要なときだけ電源を入れて使用します。ハードディスクの容量は合計1TBになります。 ゲスト用のネットワークも構築できるとのことで、早速、パスワードなしで作ってみました。しかし、この状態だと公衆無線LANと変わらないので、後からパスワードを設定しました。 Time Capsuleは有線ルータの機能もあるので、これまで使用していたBuffaloの有線ルータが不要になりました。
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久しぶりに心斎橋へ。ケースに装着したままDockに差し込むことができるという、ちょっと珍しいSENAのDockable Caseを買ったのにiPhone 3Gに対応するDockがないという状況は何とかしなければ、ということで買ってきました。 Dock本体もミニマムデザインですが、パッケージも小さくできています。余計な物は付属していない、シンプルなDockです。USBケーブルはiPhone 3G付属のものを使います。iPodに付属のApple Dockコネクタも使用できます。 SENA Dockable Caseは、本当にケースを装着したまま、Dockに差し込むことができるのかどうか、許可を得てからお店のDockで試してみました。奥まで完全に差し込まなくても、充電が始まりました。自宅に戻り、買って来たDockで試してみたところ、若干、接点の状態が異なるのか、しっかりと差し込まないと、認識しないようです。慣らしが必要なのかもしれません。
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就寝時のバッテリー残量は8割ぐらい、起床時に確認すると残量2割ぐらいになっている。???iPhone使用開始後、まだ一週間ほどしか経過しておらず、iPhoneに触れる時間が長いので、バッテリーの消費が激しいのは仕方がないことかと思っていました。しかし、就寝中もバッテリーがどんどん消費されて行くのはなぜでしょう?こんなに消費が激しいと、クレームが殺到しそうに思いますが、そのようなことは起こっていません。私の就寝時の環境に特有の原因があると思われます。 調査してみてわかったことは、「自宅が場所によっては中途半端に圏外」という特殊な環境が、バッテリー消費が激しい原因かもしれないということです。圏外にいれば、3Gの電波を受信しようと、iPhoneはSoftBankの電波を探しに行きます。自宅兼職場の一階で勤務中(というか休憩中)は、searching…のメッセージが現れることはありません。就寝時は二階ですが、買って間もないおもちゃは寝床に置いておく習癖が私にはあります。就寝前にベッドの中でiPhoneを使うこともあります。それで気付いたことが一つ。二階にいると時々、searching…のメッセージが現れて、瞬間的に3G電波を捉えて、扇形のWi-Fiアンテナアイコンの横にSoftBank 3Gの文字が現れることがあります。しばらくすると、また、searching… 一階では完全に圏外なので、3G電波の受信はあきらめて、探しに行こうともしないのかもしれません。二階は瞬間的に繋がることもあるので、絶えず、searching… ケースを買いに外出した日は、マクドナルドで「公衆無線LANし放題」も試しましたが、その日のバッテリー消費は意外に少なかったことを覚えています。私の特殊な生活パターンでは自宅にいる時が圏外で、外出時が圏内です。3G電波を探しに行くことがないので、バッテリー消費も少なくて済む??ということでしょうか。 就寝時にバッテリー消費が激しい原因が次第に明らかになってきたようです。今度は機内モードをオン(3G電波の送受信完全遮断)にしてから、Wi-Fiもオンにして、試してみます。 追記:機内モードとWi-Fi共にオンにしてバッテリー消費状況を調べてみました。予想通り、就寝時の残量9割、起床時も9割ということで、バッテリー消費が激しい原因を特定することができました。外出時も中途半端に圏外な場所に長居する場合、バッテリー消費を節約しようと思えば、機内モードをオンにして3Gを完全に遮断した方が良さそうです。
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iPhoneに標準添付のアプリケーションを一通り使ってみました。毎日が驚きの連続です。中でもMaps with GPSには驚きました。検索ボタンをタップすると、アドレスブックを呼び出すことができます。ストリートビューができそうな、都会に住む知人宅を選ぶと、瞬時に地図が現れ、予想通りストリートビューが可能であることを知らせるヒトの形をしたアイコンが… アイコンをタップすると知人宅と思われる写真の画面に変わりました。ガレージの中まで写っています。もちろん、見覚えのある赤い車も。そして、何とガレージの中にいる知人が写っているではありませんか。本人は知っているのでしょうか。車のナンバープレートはぼかしが入っていましたが、ヒトはそのまま写っています。 続けて自宅を選んでみると、郊外なのでストリートビューはできませんが、母屋とガレージが地図に載っていました。ピンは母屋の方に立っています。 同様のことがパソコンでもできますが、アドレスブックと連携しているわけではありません。