足場でも使用した90ミリ角の桧を使ってフェンスを製作します。床上に載せる柱の高さは880ミリ。
割れが発生している面を内側に。
深さおよそ8ミリの切り欠きを入れます。
以前にも同じような柱を製作したことを思い出しました。
SIMPSON BC-40ポストキャップを床材に固定。
フェンスの柱が垂直に立つことを確認。
後から塗りにくい部分を柱を立てる前に塗装。
下穴も空けておきます。
二本の柱の間に渡す横材は隙間なく。
65ミリのビスを斜め打ちして横材と柱を固定。
3本目の柱を立てます。左手で垂直を確認しながら右手でビス留め。
2本目と3本目の間に渡す横材の長さを現物で確認中。
西側3本の柱を床材の上に立てて、本日の作業を終了しました。
横材も足場で使った2×4サイズの防腐桧。
Redoing The Deck — Part 12へと続く。
Redoing The Deck — Part 10に戻る。